NEWS( 2016年 4月)
この度、マウンテンバイクライダーの中川ひろかさんに Livアンバサダーを務めていただくこととなりました。 中川ひろかさんは、友人の勧めで山を走りに行ったことがきっかけとなりマウンテンバイクを始め、 そののち競技活動を開始。2006・2011年にはジャパンシリーズチャンピオンを獲得。 現在は国内レースを転戦する一方、地元ではマウンテンバイク友の会を創設。 マウンテンバイクの認知度を上げる活動と地域への貢献活動、また地元の方にマウンテンバイクを 楽しんでもらえるフィールド造りを行っています。 また、ボディケアトレーナーとしてヨガやピラティスを教えるなど活動の幅を広げるマルチウーマン! 今後は競技活動を行いながらも、Livアンバサダーとしてサイクリングの楽しさを伝えるべく、 皆様の自転車ライフをサポートしていきます。 【中川ひろかさんのコメント】 こんにちは。この度Livと契約させていただくことになりました中川ひろかと申します。 「女性のサイクリストが増えて一緒に自転車を楽しみたい」という思いを今後、 Livと共に伝えていける事をとても嬉しく思います。 Livの自転車を通じて、より心地のいい自転車ライフの提案やサポートをしていきたいです。 Livのイベント等で多くの女性サイクリストの皆様とお会いできるのを今から楽しみにしています。 【中川ひろかさんプロフィール】 マウンテンバイクライダー ボディケアトレーナー(laugh laugh body Lab 代表) 箕面マウンテンバイク友の会 代表(2012年設立) 大阪市出身 3月1日生まれ Website: http://hiroka.lovespo.com Facebook: https://www.facebook.com/hiroka.nakagawa.75 <主な戦績> 2006年 ジャパンシリーズチャンピオン獲得 2011年 ジャパンシリーズチャンピオン獲得 2015年 全日本選手権2位、ナショナルランキング2位
ラボバンク‐リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)は先週のサルフェルダ・ オンループ・ファン・デ・エイセルデルタの勝利に続き、4/20(水)にベルギーで行われた、 UCI女子ワールドツアーの一戦であるフレッシュ・ワロンヌで優勝しました。 激坂「ユイの壁」では果敢なアタックでエヴリン・スティーブンス(アメリカ)を下し、 昨年に続く二連覇を達成しました。 ENVIE ADVANCED PROとともに優勝したファンデルブレヘンは、 インタビューに以下のように答えました。 「エヴリンとのスプリント勝負は本当にエキサイティングでした。 昨年の初優勝は素晴らしい経験だったけど、連覇となった今年はもっとうれしいです。 「ユイの壁」はバケモノのような坂ですが、強気で攻めました」 UCI女子ワールドツアーの第6戦目となるこのレースの勝利により フェンデルブレヘンは総合順位を1つ上げ、5位となりました。 先週のロンド・ファン・ヘルダーラントで優勝したチームメイトの ケイシア・ニーアドマ(ポーランド)も、表彰台は逃しましたが、 終盤先頭集団で善戦し、昨年の5位の記録を上回る4位入賞でレースを終えました。
ラボバンク‐リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダは)、4/16(土)にオランダで開催された ワンデーレースのサルフェルダ・オンループ・ファン・デ・エイセルデルタで優勝しました。 更に翌17日には、同じくオランダで開催されたロンド・ファン・ヘルダーラントにおいて、 ケイシア・ニーアドマ(ポーランド)も優勝し、チームで連日勝利を成し遂げました。 まもなく26歳になるファンデルブレヘンにとって、この勝利は少し早い誕生祝いとなりました。 またリブ‐プランツアのフロールチェ・マッカイ(オランダ)も3位で表彰台入りを果たしました。 強風の悪天候の中、ファンデルブレヘンとヴェラ・コードゥダー(オランダ)はゴール手前30kmで メイン集団から飛び出しました。先頭2名の争いはそのままスプリント勝負へと持ち越され、 見事ファンデルブレヘンがENVIE ADVANCED PROと共に競り勝ちました。 後に続いたメイン集団はマッカイがリードし、首位から2分46秒遅れで3位となりました。 またこの日は過酷なコンディションのため半数以上がリタイアとなり、 31名のみ完走という結果となりました。 今年は開催日が6月から4月へ変更されたこのサルフェルダ・オンループですが、 ファンデルブレヘンにとっては大会3度目の優勝を果たすこととなりました。 4/17(日)にはニーアドマが今年で第14回目を迎えるロンド・ファン・ヘルダーラントで優勝し、 チームの連日勝利を飾りました。 期待のスター選手であるニーアドマはナタリー・ファン・ゴッホ(オランダ)をスプリント勝負で 破って勝利しました。またチームメイトのマリアンヌ・フォス(オランダ)も4位入賞を遂げました。 ポーランドU23チャンピオンのニーアドマは、激坂「ユイの壁」でおなじみのフレッシュ・ワロンヌで 昨年5位入賞を果たし、一躍世界のトップアスリートとして駆け上がりました。 4/20(水)に開催が迫る今年のフレッシュ・ワロンヌでも上位入賞を目指し、準備を進めています。
だれにでも訪れる決心の瞬間、心によぎる未知へのためらいや怖れ、葛藤。 そんなとき、「Actually I can〜私はできる」と強く信じることが出来れば、 人生が変わるかもしれません。 Livは自転車を通じてあなたの「Actually I can〜私はできる」を応援します。 Liv、それは世界で初めて女性のためだけにつくられた自転車総合ブランドで、 自転車を通じて自らの人生を変え周囲に勇気を与えている女性たちをサポートしています。 女性が自転車に乗ることがタブーであると深く根付いているアフガニスタンにおいて 活動を続ける女性サイクリングチーム。 トライアスロンを始めることで、新しい人生にチャレンジする女性。 ガンを克服し、家族と自分のためにマウンテンバイクの世界に戻ってきた女性。 人生の不安に打ち克つために、北京からパリまで自転車で旅をした女性。 Livはすべての女性の「Actually I can〜私はできる」物語を応援します。 ※リンク先についてはすべて英語になります。
Livのトライアスロン・アスリート、ラドカ・ヴォディチコヴァ(チェコ)は、4/3(日)に マレーシアのプトラジャヤで開かれたアイアンマンレース70.3で優勝しました。 気温30度台半ばを超える厳しいコンディションの中、ベテラン選手のヴォディチコヴァは、 2位のリズ・ブラッチフォード(オーストラリア)に4分近い大差をつけゴールしました。 ヴォディチコヴァにとってマレーシア大会での優勝は2014年以来2度目となります。 スイム終了時点ではカリーナ・ブレヒターズ(ドイツ)に先行を許しましたが、 バイクではAVOW ADVANCEDと共に、90kmのコースを出場者中最速の 2時間23分56秒という高タイムで走り切り、首位に躍り出ました。 最後のランではブラッチフォード(オーストラリア)を振り切り、そのままゴールしました。 ヴォディチコヴァはレース後、以下のようにコメントしました。 「ものすごい暑さでしたが、今日のレースはパーフェクトでした。 スイムでは過度に力みすぎないようにし、バイクでもノーマルペースを維持することに集中しました。 ランに入ると、エイドステーションでの水分補給に集中し、気が付くとそのままゴールしていました」 ヴォディチコヴァは2月にオーストラリアのジーロンで開催されたアイアンマン70.3レースでも 3位に入賞しており、2016年シーズン序盤は快進撃を続けています。
いつもLivのウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。 4月1日付で販売店ページに「Liv認定販売店」一覧を掲載いたしました。 「Liv認定販売店」とは、女性に優しい自転車販売店です。 Livコーナーを設け、商品のラインナップを常時取り揃えています。 また、店内は明るく親しみやすい雰囲気があり、女性サイクリストに 使いやすい設備を整えているお店です。 ぜひ一度お近くの「Liv認定販売店」にお立ちよりください。