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Liv | NEWS

NEWS( 2017年 5月)

アリッサ・シーリー、世界パラトライアスロン横浜大会で優勝!

2017.05.23

チーム

5/13(土)に横浜で開催された世界トライアスロンシリーズ(WTS)で、Livのパラトライアスロン・アスリートであるアリッサ・シーリー(アメリカ)が、パラトライアスロンPTS2-Wカテゴリーにて見事優勝しました。 4/8(土)にオーストラリアのゴールドコーストで開催されたWTS第2戦で優勝をしているシーリーは、横浜でも優勝を目標に来日しました。 大会当日はあいにくの雨でしたが、大勢の観客が沿道に集まりました。 シーリーは、雨対策としてトランジッションに置く靴や器具に水が溜まるのを防ぐために、セッティングの方法を変更し臨みました。 横浜にかけつけた多くの観客が見守る中、シーリーはライバルと良いバトルを繰り広げました。 スイム終了時点では秦由加子(日本)に30秒ほど先行を許しましたが、トランジッションでタイム差を縮めることに成功したシーリーは、テクニカルなバイクパートをAVOW ADVANCED PROと共に走り切り首位に躍り出ました。 シーリーはレース後、以下のようにコメントしました。 「雨のレースは精神的ダメージを減らすことが重要ですが、終わってみれば雨の中でもレース楽しむことができました。ここ横浜でもう一度勝つことができて嬉しかったです。シーズン中盤に向けて調子も上がってきてるわ」 次回シーリーは、6/2(金)-4(日)にアメリカで開催されるオマハ女子トライアスロンの特別イベントのゲストとして参加する予定です。

Liv 2018 モデル「ESCAPE R3 W」「GRAMME」を先行販売

2017.05.19

バイク

5月下旬より、Liv 2018モデル「ESCAPE R3 W」「GRAMME」を先行販売いたします。 ESCAPE R3 W (2018モデル) 日本女性の体型に合わせ、フレームやパーツを最適化したリブの新定番クロスバイク。軽量で取り回しやすく身体にやさしい設計で、通勤からサイクリングまで幅広く対応。2018モデルのフレームカラーには爽やかな「グリーンアップル」やシックな「ラズベリー」が登場。また「ブルー」にはタイヤ・サドル・グリップにブラウンパーツを採用し、クラシカルなイメージに。 標準価格: ¥50,000(税抜価格)サイズ : 350 (XXS), 400 (XS), 440 (S) mm重量  : 10.4kg (400mm)カラー : グリーンアップル、ブルー、ラズベリー、パールホワイト >>詳しくはこちら   GRAMME (2018モデル) 27.5インチ径のホイールと太めのタイヤを採用した「グラム」。街乗りからオフロードまで走ってみたいアクティブな女性に安心・快適なスポーツライドを提供する、軽量かつ高い安定性をもつオールラウンドなクロスバイクです。 標準価格: ¥53,000(税抜価格)サイズ : 350 (XXS), 400(XS), 440 (S) mm重量  : 10.9kg (400mm)カラー : ブラッドオレンジ、ネイビー >>詳しくはこちら

リヴェラ、ツアー・オブ・カリフォルニア第3ステージで勝利!

2017.05.15

チーム

アメリカを舞台にしたステージレース「ツアー・オブ・カリフォルニア」女子レースが4日間に渡り開催され、チーム サンウェブ・ウィメンのコリン・リヴェラ(アメリカ)がステージ1勝を挙げる活躍をみせました。 第1・第2ステージでトップ10入りを果たしていたリヴェラは、故郷であるカルフォルニアで開催される第3・4ステージでの勝利を目標としていました。 そして当日、チーム サンウェブ・ウィメンは見事第3ステージで彼女を優勝へと導き、続くサクラメント市街でのクリテリウムレースである第4ステージでも2位獲得という好成績を残しました。 5/13(土)の第3ステージはエルクグローブからサクラメントへ向かう118km、カルフォルニアのデルタ地帯の川沿いを走るフラットなコースで争われました。 チームはその日予報されていた強風を利用し、集団を分断するプランを立てます。 レース中、強風は予報されていたほど強くなかったものの、作戦通り集団を分断させることに成功。 最終スプリント前にライバルたちを消耗させ、リヴェラに有利な展開へと持ち込みました。 そしてLivヘルメットのEXTIMAを着用したリヴェラは、ENVIE ADVANCED PROと共に集団スプリントで勝利を収めました。 リヴェラはステージ勝利後以下のようにコメントしています。 「チームメイトのおかげです。世界レベルでの戦いはとてもハードで、彼女たちの助けが無ければ勝つことは出来なかったでしょう。私たちは事前にプランを詰め、その通りにスプリントに持ち込みました。私は18歳のときにも一度故郷でのレースで優勝しましたが、今度はステップアップしたレースで戻ってこられたのが嬉しいです」 5/14(日)の第4ステージは、全長3.5kmのサクラメント市街地を20周走る、計70kmのクリテリウムレースで争われました。 6か所のコーナーがあるフラットなコースは、リヴェラのようなスプリンターが得意とするレイアウトでした。 ゴール前500m地点で集団内は混戦を極めますが、リヴェラはチームメイトのリードアウトを受けて、スプリント勝負で先頭争いを繰り広げました。 リヴェラはレース後以下のように語っています。 「私たちは今回もベストを尽くしました。家族やチームのために優勝したかったですが、2位という結果に終わりました。けれど故郷の大観衆の前で素晴らしいレースが出来たことや、チームの今年の活躍はとても喜ばしいです」 今回のレースで総合順位6位を収めたリヴェラは、UCIワールドツアー女子ランキングで2位に返り咲きました。 チームは次回5/28(日)にベルギーで開催される「ゴーイク・ヘラールツベルヘン・ゴーイク」へと挑みます。