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ライド前後のストレッチ

MTBライダー、ピラティス&ヨガ講師、アスリートアロマトレーナーなどマルチに活動し、この春 フィットネススタジオ Laughter Body Work Base をオープンされた、Livアンバサダーの中川ひろかさんに、自転車に乗る前と乗った後におすすめのストレッチについて、動画でレクチャーいただきました。効果的で安全に自転車ライフを楽しむために、ぜひお役立てください。

自転車に乗る前のストレッチ

運動前は、反動をつけたりリズミカルに身体を動かしながら筋肉を温めていく、ダイナミックストレッチがオススメです。可動域が広がり柔軟性を高めるダイナミックストレッチで、怪我の予防やパフォーマンス向上にも効果が期待できます。

動画前半では、上半身のダイナミックストレッチを行います。肩回りや胸、背中、肋骨周辺を大きく動かしましょう。下半身のダイナミックストレッチでは、脚の大きな筋肉を動かします。身体も温まるので、ライド前のウォーミングアップにもなります。

自転車に乗った後のストレッチ

運動後のクールダウンには、反動やはずみをつけずにゆっくりと筋肉をのばしていく、スタティックストレッチがオススメです。長時間のライド後やトレーニングを頑張った日には、疲れを翌日に持ち越さないよう、特にじっくりと身体をほぐしてみましょう。

動画の前半は、楽なあぐらの姿勢で背中と腰まわりからはじめます。最後に、サイクリングで使った下半身を、時間をかけて丁寧にほぐしていきましょう。

ストレッチを行うときのポイント

どちらのストレッチも、ポイントは呼吸をしっかりと意識することです。呼吸が止まってしまうと、身体に力が入り硬くなるので、伸びにくくなってしまいます。また、ストレッチで伸びている筋肉を意識できると効果も高まります。

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