2023.01.18
シクロクロス全日本選手権でLiv BRAVAライダーが大活躍！
MOCHIZUKI MIWAKO
RIDERS > 望月 美和子
自転車通勤の為にロードバイクを購入したことがきっかけとなり、競技を開始。フルタイムで働きながら、ヒルクライムを中心にロード、MTB、シクロクロスと、マルチに参戦。2018年JCBF東日本ロードクラシックDAY1優勝。第15回Mt.富士ヒルクライム女子主催者選抜クラス優勝。東海エリアを中心に自転車文化の普及・発展にも努めている。
| 名前（カナ） | モチヅキ ミワコ |
|---|---|
| チーム名 | TEAM ORCA／（株）サギサカ Eggs |
| 生年月日 | 1993年11月26日 |
| 身長 | 157cm |
| 出身地 | 静岡県静岡市 |
| 競技カテゴリー | ロードレース・ヒルクライムレース |
| 2022シーズン目標 | 富士ヒルクライム主催者選抜クラス・乗鞍ヒルクライム優勝 |
| 使用バイク・サイズ | LANGMA ADVANCED SL 0(XS) LANGMA ADVANCED PRO 2 DISC(XS) BRAVA ADVANCED PRO 2(XS) |
女性用のロードバイクでは物足りなさを感じており、今までは男性モデルの小さなフレームを探して乗っていました。LANGMAは女性モデルでありながら力強さを感じます。平地での巡航性にも優れており、力を込めて踏むと“もっと速く走りたい！もっともっと速く！”とバイクが要求してきます。剛性の高いバイクに多い不安定さもなく、障害物に乗り上げたとしても安定感を保ち、カーブでのキレの良さも感じます。トップレースでも活躍を期待させる私の相棒です。
不思議と速い！走行中に感じた印象はタイムとして出ました。最適化された剛性は体への負担が少なく、確実にゴールまで連れて行ってくれます。コーナリングも安定しており、信頼できます。軽いタッチでしっかりと効くDiscブレーキは、長い下り坂や雨のレースでも、手の疲れやブレーキへの不安を感じさせません。信頼感と疲れにくいPROに対して、加速の力強さやコーナでの鋭さはSL。コースや天候で使用するバイクを選択したいです。
届いた瞬間、角度によって色を変えるカメレオンカラーの綺麗なフレームに、思わず見惚れてしまいました。バランスと振動吸収に優れたフレームは、悪路でも安定した走行が可能で、ストレスなくコースを走り抜けることができます。車体を持ち上げやすい逆三角断面のダウンチューブは泥が付きにくく、泥道の走行や担ぎの必要なシクロクロスに最適です。さらに、MTBで走っていた林道もこなしてしまうBRAVAの”万能”さは、私に様々な楽しみ方を与えてくれます。
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