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「つくば霞ヶ浦りんりんサイクリング」で、初心者女子のロードバイクデビューをサポート

2019.11.20

Livは、女優の一青妙さんの女性サイクリングチーム「WONDER BLUE」と一緒に、「つくば霞ヶ浦りんりんサイクリング」に参加しました。

ナショナルサイクルルートにも指定された「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を舞台に、初心者でも参加しやすいサポートを充実させた初開催のイベント「つくば霞ヶ浦りんりんサイクリング」。コースは、土浦から筑波山麓にのどかな田園風景が広がるつくば方面へ向い、折り返して土浦へ戻ってくる平坦メインの約60キロです。
 

一青妙さんとWONDAR BLUE

女優で作家の一青妙さんは、ご自身のルーツでもある台湾との交流がきっかけでサイクリングをスタートしました。ビギナーだった一青さんは、サイクリングに魅了されながら少しずつ走行距離を伸ばしていき、今までに台湾一周(約900Km)を二回完走。国内では四国一周親善大使に任命されるなど、ロングライド、サイクルツーリズムを中心にサイクリングの楽しみを伝える伝道師としても、活躍されています。

その一青さんは、台湾と比べて国内のサイクリングイベントは女性参加者が圧倒的に少ないことに気が付きました。ご自身も体感したサイクリングの魅力を、まだ気づいていない女性にもっと伝えたい。そして、楽しさを分かちあえる仲間をもっと増やしたい。そんな想いから女性サイクリングチーム「WONDER BLUE」を発足しました。

一青さんの考えに賛同して、女子高校生からワーキングマザーまで年齢もバックグラウンドも様々なメンバーが集まりました。

Livは、一青さんの想いに賛同して「WONDER BLUE」を応援しています。
 

Eバイクで100kmサイクリングに挑戦

一青さんは、サイクリング初心者にもロングライドの楽しさを最初に知ってもらいたい狙いで、9月に開催された「ツール・ド・東北 2019」に、LivのEバイク「ESCAPE RX W E+」に乗って100kmに挑戦するサイクリングを計画。
予想通り、参加したメンバーは三陸のアップダウンをものともしないEバイクの魅力と、景色や達成感を味わうことでサイクリングの楽しさに目覚めてくれました。

 
 

ロードバイクデビュー

二つ目の挑戦の場として選ばれたのは、「つくば霞ヶ浦りんりんサイクリング」。今回は、人力のロードバイクで完走することが目標に掲げられました。Livは、イベント前に参加者のロードバイクデビューのお手伝いもさせていただきました。

まず始めに、ブレーキや変速などの操作方法をレクチャーして、安全な乗り降りを繰り返し練習しました。皆さん上達がとっても早かったこともあり、練習走行が終わる頃にはイベントに向けて自信がついている様でした。

 
 

イベント当日

そして迎えたイベント当日。ドキドキしながらゼッケンを受け取り、いよいよスタートです。
サイクリングロードはきちんと整備されていて走りやすく、お天気にも恵まれて最高のイベント日和です。

サイクリングイベントは安全に走行を楽しむだけではなく、エイドステーションも楽しみの一つ。
エイドでは、茨城特産のおいしいものをいただきながら楽しくおしゃべり。女性が集まって、そこに甘いものがあれば自然と楽しい女子会モードに。メンバー同士の距離も一気に縮まりました。

 

コースの後半には、少しアップダウンがキツイ場面もありましたが、一青さんは一度もバイクから降りることもなく、ダンシング(腰を浮かせての立ち漕ぎ)を披露するなど、メンバーのお手本になる素晴らしい走りを見せてくれました。

同行したLivスタッフは、途中上り坂に苦戦するメンバーに変速のタイミングや姿勢のとり方などをアドバイスしながら、レンコン畑の広がる土浦へ戻ってきました。

そしてメンバー全員が無事ゴール。最後までお天気にも恵まれて、最高のロードバイクデビューとなりました。

 

WONDER BLUEの次の挑戦が楽しみです。

一青さんのイベントレポートブログはこちら:
https://ameblo.jp/hitototae/entry-12546542394.html