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Liv | NEWS

NEWS(新着INFO)

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ニーフフェスがブルーマウンテンズグラベルフォンドで2位に!

2023.06.15

チーム

Liv Racingのアスリート、テッサ・ニーフフェス(Tessa Neefjes)がカナダのブルーマウンテンズグラベルフォンドでDEVOTE ADVANCED PROとともに表彰台に立ち、2023年UCIグラベル世界選手権のポイントを獲得しました。この過酷なレースはカナダのオンタリオ州ナイアガラ・エスカープメントで開催され、オランダ出身のニーフフェスにとって初めての経験となりました。「初めてのカナダのレースに興奮していました。北米遠征の素晴らしい締めくくりになりました。スキー場を登ることや泥だらけのシクロクロスパート、そしてたくさんの美しい自然と雨を楽しみました」と、ニーフフェスはコメントしています。 大きな挑戦となったアンバウンドグラベルの後、ニーフフェスはこのレースに向けて回復に集中しました。「アンバウンドグラベルの直後とその後の夜のフライトは大変でした。良い睡眠、良い食事を意識し、たくさんのスポーツマッサージも、今日のレースの準備に役立ちました。優勝を狙っていましたが、表彰台に立ててうれしいです。今は少し休息を取り、シーズン後半に進みたいと思います。」 この2位入賞によって、ニーフフェスは2023年10月8日と9日にイタリアのヴェネトで行われるUCI世界グラベル選手権の出場資格ポイントも確保しました。 Photos: Tjalling Buwe

ブロヒリンガーが再びXCワールドカップで表彰台に!

2023.06.13

チーム

Liv Factory Racingのアスリート、ロニャ・ブロヒリンガー(Ronja Blöchlinger)は、MTBワールドカップ・レンツァーハイデ U23 XCOを2位でフィニッシュし、優勝したXCCに続き2度目の表彰台に立ちました。

「RIDE LIKE KING」の参加者が過去最多を記録!

2023.06.12

イベント

5/19(金)、20(土)、21(日)の3日間にかけて開催された、ジャイアントグループの国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング:以下RLK)」では、世界各国から数千人のライダーの皆さまにご参加いただき、グループの目標である500台の自転車(バッファローバイク)の寄贈に貢献することができました。バッファローバイクは「World Bicycle Relief(ワールド・バイシクル・リリーフ)」(発展途上国を支援するNPO団体)を通じて自転車を必要とする地域の人々に提供されます。RLK 15にご参加された皆さまには、この場をお借りして御礼申し上げます。 RLKはジャイアント創設者であるキング・リューのサイクリングへの情熱と貢献を称えるため、2009年からスタートしました。現在では、バーチャルライドやリアルライドを通じて、世界中の皆さまとサイクリングの素晴らしさを祝福すると共に、自転車を寄贈することを目的とした毎年恒例のグローバルイベントとなりました。 RLKは「GIANT」「Liv」「CADEX」ブランドを展開するジャイアントグループと、パートナーである「World Bicycle Relief」および「Zwift」が主導しています。 今年は、昨年ジャイアントグループが創業50周年を迎えたことから、「500 for 500 チャレンジ」と題して、ライド参加者の総走行距離500km毎に1台のバッファローバイクを寄贈し、去年の寄贈台数300台を超える500台(総走行距離:250,000km)を目標に掲げました。 RLK15では、バッファローバイクの寄贈に貢献するため、3日間にわたってZwiftライドとリアルライドを実施。GIANT、Livのレーサーやアンバサダーが先導したZwiftライドでは、75カ国以上から約3,000人のライダーが参加し、合計で90,000kmを走行しました。 リアルライドでは、44カ国から360人の参加者がWorld Bicycle Reliefの特設サイトに登録し、計30,000kmを走行。さらに、各国でスタッフライドやお客様とのグループライドなどが実施され、計500,000kmを走りました。今年は屋外活動が緩和されたことから、特にアジア諸国の方々に多くご参加いただきました。 Zwiftライド、World Bicycle Reliefを通じたリアルライド、各国開催のライドの総走行距離は620,000kmに達し、「500 for 500チャレンジ」の目標距離を大幅に上回りました。 ジャイアントグループのマーケティングディレクターであるアン・リーは「今年のRLKは世界中のコミュニティが大いに協力したイベントとなりました。ジャイアントグループのアスリート、アンバサダー、スタッフ、そして世界中の皆さまがZwiftライドやリアルライドに参加し、500 for 500チャレンジの目標である500台のバッファローバイクの寄贈に貢献しました」とコメントしました。 RLK15の期間中は、ライドの写真がGIANTやLivのSNSに投稿され、世界各地のサイクリング体験を共有する機会も設けられました。また、各Zwiftライドイベントから抽選で5名様、SNSフォトコンテストでは15名の受賞者にキングのサイン入りカードやRLK15ジャージが贈られました。 今回寄贈される500台のバッファローバイクは、重荷や長距離、険しい地形に対応できるように設計されています。ジャイアントグループが製造し、World Bicycle Reliefがプログラムを展開している国で現地の人々によって組み立てられます。 World Bicycle Reliefのディレクターであるクレア・ガイガーは「ジャイアントグループとRide Like Kingの素晴らしいコミュニティからの支援に対して、私たちは感謝の気持ちでいっぱいです。バッファローバイクは、生活のために自転車を必要としている人々や地域社会の発展に大いに役立つでしょう」とコメントしています。 World Bicycle Reliefの詳細については、こちらをご覧ください。

ブロヒリンガーがU23 XCC in レンツァーハイデを制する!

2023.06.09

チーム

スイス・レンツァーハイデで開催されたUCI MTBワールドカップ第2戦 U23XCCで、Liv Factory Racingのロニャ・ブロヒリンガー(Ronja Blochlinger)が見事なフィニッシュで優勝し、シリーズ首位とリーダージャージをキープしました。 圧倒的な強さを見せたブロヒリンガーは、先頭に立った後レースを完全に支配。11秒のリードを築き、笑顔でゴールラインを越えました。 レースの中盤でソフィー・ペデルセン(Sofie Pedersen)のすぐ後ろを追走していたブロヒリンガーは、コーナーで少しスリップしたペデルセンをすかさず追い抜き、引き離すことに成功。最終周回では誰にも追いつかれることなくリードを保ちました。「ゴールまでまだ4周ある時点で攻撃に出るつもりはなかったのだけど、ジニア(Ginia Caluori)が私の後ろについているのを感じ、前方でソフィーが少しスリップしたのを見て、先に出るチャンスだと思いました。そして、それが上手くいきました!最後の周回を1人で走るのは気持ち良かったです。このコースとレースを楽しめたし、結果にとても満足しています」と、ブロヒリンガーはレース後に語りました。 先月、ノヴェ・メストで新たに追加されたU23 XCCカテゴリーの初優勝選手として、歴史に名を遺したブロヒリンガー。今シーズンのポイントリーダーを目指し、引き続きリーダージャージを着用してシリーズ戦に挑みます。 U23のレースはこの後もレンツァーハイデで開催され、日曜日にはXCOが行われます。レースの様子を、無料のライブストリームで視聴することができます。詳細はこちらのリンクをご覧ください。 Photos: Robin Nevrala

Liv Factory Racing、スイスナショナルチャンピオンシップで表彰台!

2023.06.08

チーム

Liv Factory Racingのロニャ・ブロヒリンガー(Ronja Blochlinger)が、スイスナショナルチャンピオンシップU23-XCO(クロスカントリーオリンピック)でタイトルを防衛し、リンダ・インデルガンド(Linda Indergand)はエリート女子XCOで激戦の末、3位に入りました。 先週末、スイスのクラン・モンタナでUCIスイスナショナルチャンピオンシップが開催されました。Liv Factory Racingのアスリート、ロニャ・ブロヒリンガーとリンダ・インデルガンドは、力強い走りで壮絶な戦いを繰り広げ、堂々たる表彰台の結果を収めました。 女子エリートXCC(クロスカントリーショートサーキット)では、両選手がPique Advanced Pro 29 0で激しく競い合う様子を見せました。U23カテゴリーがなかったため、ブロヒリンガーはエリートクラスに出場しなければなりませんでした。そのような困難な状況の中、ブロヒリンガーは21分05.3秒という素晴らしいタイムで、見事2位を獲得しました。チームメイトのインデルガンドは、わずか4秒差で5位に入りました。 日曜日のU23女子XCOでは、ブロヒリンガーは1位に輝き2連覇を達成しました。「今日のレースは、私の得意とする内容だったと思います。とても急な上りが多くて、楽しい下りもありました。下りを利用して他の選手を追い抜き、差を広げました。私の強みはそこだと分かっていたので。優勝して、チャンピオンジャージを守れたことを嬉しく思っています!」とブロヒリンガーはコメントしています。 この大会でレースに復帰したインデルガンドは、エリート女子XCOに出場し3位表彰台を獲得しました。「最後まで懸命に戦いました。メダルを持ち帰りたかったんです。最後の2周で4位だと分かったので、最後に1人を追い抜き3位でゴールしました。両親も私のレースを見に来てくれました。家族がコースサイドから応援してくれるのはいつも嬉しいです。この結果には満足しています。次のレンツァーハイデのレースを楽しみにしています!」と、インデルガンドはレース後に語りました。 Liv Factory Racingチームは、スイスのレンツァーハイデで開催されるUCIマウンテンバイクワールドカップシリーズに向け、準備を進めています。 Photo: EGO-Promotion

「TEAM JAYCO ALULA」チームキットを発売

2023.06.02

ギア

6月より、「Team Jayco AlUla(チーム・ジェイコ・アルウラー)」チームキットとして、ジャージおよびビブショーツを発売いたします。 「ジロ・デ・イタリア 2023」では、第3ステージでマイケル・マシューズ、第18ステージでフィリッポ・ザナが区間優勝、エディ・ダンバーが個人総合7位と結果を出した「Team Jayco AlUla」。女子チームも、「ツアー・ダウンアンダー」第2ステージでアレックス・マンリーが優勝するなどの活躍を見せています。 今回発売のジャージ&ビブショーツは、「Team Jayco AlUla」の選手達が実際に使用しているウェアと全く同じAle社製ハイエンドアパレルとなります。   TEAM JAYCO ALULA COLLECTION 数多くのレースで勝利を飾り、ワールドツアーで活躍するジェイコ・アルウラーチームのために設計された、最高レベルのエアロ性能と優れた快適性を併せ持つAle社製ハイエンドジャージ&ビブショーツ TEAM LIV JAYCO ALULA SS JERSEY ¥24,200(税込)サイズ : S[XS]、M[S]、L[M]   TEAM LIV JAYCO ALULA BIB SHORTS ¥26,400(税込)サイズ : S[XS]、M[S]、L[M]   ※GIANT JAPANではサイズ感を統一するため、アジアサイズで表記しています。[ ]内は商品タグに記載されているサイズ(EUサイズ)です。  

「RIDE LIKE KING 15」5/19-21開催 : RIDE FOR A BETTER WORLD

2023.05.11

イベント

5/19(金)、20(土)、21(日)の3日間、ジャイアントグループは国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング:以下RLK)」を開催いたします。 2007年、73歳になったジャイアント創設者のキング・リューは、15日かけて927kmの台湾一周サイクリングに挑戦し、完走しました。この時のサイクリングをきっかけに、キングは自身のサイクリングのあるライフスタイルや、サイクリングが健康やフィットネスにもたらす効果に、改めて関心を持つようになりました。RLKは、2009年にキングのサイクリングへの情熱と貢献を称えるために、ジャイアントグループ内の小さなイベントとしてスタートしました。その後、キングはより長いサイクリングツアーに挑戦し、より多くの人々にサイクリングがもたらすポジティブな影響を知ってもらうために、様々な国を訪れました。キングは2016年にジャイアント社の会長職を退きましたが、このイベントは成長を続け、毎年一度、全世界のサイクリストの皆様、ジャイアント販売店、ジャイアント社員が、それぞれの国や地域でライドするグローバルなイベントとなりました。 15回目となる今年のRLK15も、「RIDE FOR A BETTER WORLD」をテーマに「World Bicycle Relief(ワールド・バイシクル・リリーフ)」および「Zwift」と提携して、アドボカシー活動に参加する機会も設けられています。「より良い世界のために」という大きな目的の達成に向け、Zwiftオンラインイベントやリアルライドに参加し、サイクリングを楽しみましょう。 「World Bicycle Relief」は2005年以来、ジャイアントグループを製造パートナーとして、発展途上国での使用に合わせて特別設計した「バッファローバイク」をこれまで72万台以上提供してきました。バッファローバイクは重荷や長距離、険しい地形にも対応できるように設計され、現地の方々によって組み立てられています。メンテンナンスが容易で、修理もしやすいため、厳しい状況下でも長く安心して使用することができます。 今年のRLKは、昨年ジャイアントグループが創業50周年を迎えたことから、「500 for 500 チャレンジ」と題して、RLK15ライド(Zwiftイベントまたはリアルライド)の参加者の総走行距離500km毎に1台のバッファローバイクを寄付いたします。去年の寄付台数300台を超える500台(総走行距離:250,000km)を寄付することを目標にチャレンジいたします。   イベント概要 <全世界同時開催> 1. RLK × Zwift ライド今年のRLK15では、期間中12回のライドイベントを開催します。各イベントでは「オープン」および「女性専用」のグループが用意され、参加者は「RLK15キット」を身にまとい、ロードライドでは「GIANT TCR ADVANCED SL DISC」(オープン)および「Liv LANGMA ADVANCED SL」(女性専用)を使用できます。グラベルライドでは「GIANT REVOLT ADVANCED PRO」(オープン)、「Liv DEVOTE ADVANCED PRO」(女性専用)が使用可能です。また各日1回、オープンと女性専用ライドで「WBR Buffalo Bike」も使用できます。ライド完走後は、「RLK15キット」がアンロックされ、Zwiftで使用可能になります。各ライドでは、参加者から抽選で5名様にキングのサイン入りカードと、RLK15ジャージをプレゼントいたします。 イベントでは、Team Jayco AlUla、Liv Racing TeqFind、Giant Factory Off-Road Team、Liv Racing Collectiveのプロ選手がZwift上でライドをサポートします。また、アイアンマン世界チャンピオンのクリスティアン・ブルメンフェルト、グスタブ・イデンもライドを先導し、ジャイアントグループのアンバサダーであるティム・サール、ラーサーン・バハティ、シェクアヤ・ベイリー(The Black Foxes)も参加します。 <開催日時(日本時間)>【RLK15 x Zwift】5/19(金)19:00、22:005/20(土)2:00、9:00、16:00、22:005/21(日)2:00、8:00、17:00、23:005/22(月)3:00、8:00 詳細はZwiftイベントページをご確認ください。 https://www.zwift.com/ja/events/tag/rlk15   2. RLK × リアルライド今年はリアルライドでもバッファローバイクの寄付に貢献できます。下記Power of Bicycles.orgのリンクからStravaまたはFitbitアカウントを接続し、RLK期間中にサイクリングをすることで、500 for 500チャレンジにご参加いただけます。ライドにご参加されない方も、こちらの特設サイトより寄付することが可能です。 https://www.powerofbicycles.org/fundraisers/RLK15 <参加の手順>(1)「JOIN US」アイコンをクリック。必須項目を入力します。(2)「YOUR PAGE」の「Personal URL」に任意の文字を入力。「Date/Time of Fundraising」に5月19日 00:01 – 5月21日23:59と入力します。(3)登録完了後、スマートフォンの場合は、画面右上のアイコンから「My Fundraising」>「My Fitness Activity」を選択。PCの場合は、アカウントのドロップダウンメニューから「My Fitness Activity」を選択。FitbitまたはStravaアカウントと接続します。接続完了後、目標距離を入力し設定を保存します。手動でもアクティビティの記録が可能です。   3. SNSフォトコンテスト楽しいライドの写真を、ハッシュタグ「#RideLikeKing」をつけて、FacebookやInstagramに投稿するだけでエントリー完了。素敵な投稿の中から、抽選でRLK15ジャージをプレゼントいたします。投稿後は、「#RideLikeKing」ハッシュタグ検索や、Facebookイベントページで、世界各地のライド写真をお楽しみください。   イベント概要 <日本国内> 1. RLKライドを開催RLK期間中、ジャイアントストア各店でおすすめのコースを走るライドイベントを開催します。(一部店舗を除く) 詳細はイベントページまたは各ジャイアントストアのホームページをご覧ください。   2. RLK15ステッカー配布 全国のジャイアントストアにご来店されたお客様にRLKステッカーを差し上げます。※数に限りがございます。なくなり次第配布終了となりますので、予めご了承ください。 配布日 : 2023年5月11日(木)~21日(日)配布場所 : 全国のジャイアントストア(一部店舗を除く)

2023年モデルLiv ENVILIVシリーズには、必ず専用ステムをご使用ください。

2023.05.02

バイク

新型ENVILIVおよびGIANT PROPELシリーズには、ケーブルとホースの完全内装による空力性能と調整の容易さを両立する「OVERDRIVE AERO SYSTEM」を採用しています。 「OVERDRIVE AERO」のD型フォークコラム形状には、サイズ的に31.8mm径の「OVERDRIVE 2」ステムが収まってしまいますが、正しい固定ができずフォークコラムを破損する恐れがあるためご使用いただけません。新型PROPELおよびLiv ENVILIVシリーズには、安全のため必ず「OVERDRIVE AERO」専用ステム「CONTACT SLR AERO STEM FOR MY23 PROPEL」および「CONTACT SL AERO STEM FOR MY23 PROPEL」をご使用ください。

「2023 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」を4年ぶりに開催<※受付終了>

2023.04.21

イベント

「FORMOSA 900」とは、毎年11月に開催される環島(=台湾1周)サイクリングイベント。その国家的規模のイベントに「日本騎士團」として公式参加するオフィシャルツアーがついに復活! 株式会社ジャイアントは、2023年11月11日から19日まで台湾全土で開催される国家的規模の環島サイクリングイベント「2023 FORMOSA 900」に、日本人サイクリストが「日本騎士團」として公式参加できるツアーを開催いたします。 コロナ禍を経て4年ぶりとなります今回のツアーは、台湾1周約900Kmを9日間で環島する公式日程に、前後1日ずつの移動日を加えた全11日間となります。 ※申込人数が上限に達したため参加受付を終了いたしました。  誠にありがとうございます。(7月4日) ● ツアータイトル: 2023 FORMOSA900(フォルモサ900) GIANTオフィシャルツアー ● ツアー日程:  2023年11月10日(金)日本出発 〜 20(月)日本帰着 (10泊11日) ● ツアー参加費: 480,000円(基本料金:2-3名での相部屋利用、燃油サーチャージ + 空港税等を含む お一人様の料金)※シングルルーム指定料金=上記基本料金プラス60,000円。  > 羽田発:チャイナエアライン :東京(羽田) – 台北(松山)  > 広島発:チャイナエアライン :広島国際空港 – 台北(桃園)※今回は羽田国際空港発着および広島国際空港発着のみとなります。 ● 旅行費用に含まれる内容:・往復の国際線航空運賃・空港-台北市内ホテル間の移動・サイクリングガイド(現地スタッフおよび同行日本人スタッフ)・サイクリング中の補給用飲料および軽食・サポートカー他の随行車両による手荷物の運搬・サイクリング中にスタッフが撮影した写真や動画等のご提供・日本から持参したバイクの組み立ておよび帰国時の梱包への人的サポート・希望者にはクロスバイクのレンタル・上記に携わるスタッフのツアー期間中の人件費・行程表に記載した宿泊費(10泊)および宿泊に伴うお食事(朝食x10回、夕食x10回)・サイクリング行程中のご昼食(9回) ● 最少催行人数: 18名 ● ツアー参加資格:・満12歳以上で心身ともに健康な方。(満18歳未満の方は保護者の同行が必要です。)※ご持参の自転車についてはブランドを問いませんので、GIANTおよびLivでなくとも参加いただけます。 ● 行程 ● ツアー詳細 ツアー詳細はコチラ>>(申込受付は終了いたしました) ● 企画・お問い合わせ株式会社ジャイアント ジャイアントアドベンチャー担当 下松幸人◇お問い合わせメールアドレス: adventure@giant.co.jp〒211-0068 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町2-44-3電話:044-738-2200(代表)  FAX:044-738-2255受付時間:11:00~16:00(平日)※弊社では一部社員におきましてテレワーク勤務を導入しております。 お電話がつながりにくい場合がありご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 ● 主催オーベルインターナショナル株式会社観光庁長官登録旅行業 第1626号/ 日本旅行業協会会員(JATA)/ 国際航空運送協会会員(IATA)〒102-0073東京都千代田区九段北1-10-1 九段勧業ビル3階旅行業取扱管理者:辻 賢一   ■「FORMOSA 900」オフィシャルツアーへの思い 台湾1周(約900km)のことを、台湾では「環島(ファンダオ)」と言います。今日では台湾国民の多くが経験、あるいは「いつかは」と憧れ、学生の卒業旅行や優良企業の社員旅行になるほどの国民的ムーブメントとなった環島サイクリング。日本のサイクリストにも知られはじめている環島が台湾でブームになったのは、GIANTの創業者である劉金標(りゅうきんひょう)が、73歳になる2007年に環島を成功させ、その挑戦を数多くのメディアが紹介し、その報道によってサイクリングの素晴らしさが台湾全体に伝わったことがきっかけでした。劉は環島サイクリングの感動を、より多くの同胞と共有したいと願い、自らが走ったルート、完走をサポートしたスタッフ、帯同した車両などのスキームを再現できるサイクリングツアー会社を設立するよう国内販社に指示。発足した「GIANT ADVENTURE」が、サイクリングガイドやサポートカー、スポーツサイクルレンタルなどのノウハウを積み上げ、今日の台湾サイクリングツアーの基盤をつくりあげました。そして2012年11月、数百人のサイクリストが同時に台湾を1周する一大イベント「FORMOSA※ 900」が初開催されました。その成功が台湾国内のサイクリング熱をさらに上昇させ、翌2013年には「FORMOSA 900」を核とする「臺灣自行車節(TAIWAN CYCLING FESTIVAL)」という国家級のイベントにまで拡大。それ以降も毎年参加者が増加して、現在では国民的なイベントとして定着しているのです。※フォルモサは「麗しい」の意。欧米における台湾の別名です。実は、この「FORMOSA 900」も、2011年に当時77歳だった劉が全世界のGIANT支社長などの上級社員と共に6チームで環島したことに端を発し、それをモデルケースとして国家的に拡大したイベントです。したがって、現在もイベント全体の計画から全てのチームのツアー帯同業務まで、実質的な運営のすべてを「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」が担っています。 今回の「2023 FORMOSA 900」オフィシャルツアーは、日本のサイクリストの皆様に、台湾の環島サイクリング文化を築きあげた「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」の現代的なサイクリングツアーを体感いただくことで、隣国台湾への理解を深めていただき、日台を結ぶサイクリングの輪がより大きく拡がることを願い、満を持して実施するものです。サイクリング総距離900kmという身体的な負荷に加え、日数とコストもそれなりに掛かりますが、それ以上の価値が必ずあると思います。   ■「2023 FORMOSA900 GIANTオフィシャルツアー」のセールスポイント ①「日本騎士團」としてのオフィシャル参加・台湾で「騎士團」は自転車集団の意味です。国家級の大イベント「台湾サイクリングフェスティバル」において最大のメインイベントとなる「FORMOSA900」に正式な「日本代表団」として参加いただけますので、一般的な環島ツアーや個人旅行では味わえない特別な環島となるはずです。また、サイクリング最終日には完走者全員にイベント公式の完走証が授与されます。 ②環島(台湾一周)サイクリングの先駆者ならでは。万全なサポート体制・サイクリングガイド: 熟練した現地のプロガイド(台湾人)とJCA公認サイクリングガイド(日本人)がサイクリング全行程で自転車帯同し、安全で快適なサイクリングをサポートします。・サポートカー: 2台の車両が全行程に帯同。飲食物を常時提供し、参加者の手回り品やスーツケース、スペアバイク等を積載。参加者はボトル1本だけで安心して軽快に走行可能。※渡航時のバイクケースや段ボール箱は出発地(台北)で保管。特に休憩時に提供する「補給食」の充実には自信あり。食べ過ぎ要注意です!・メカニックサービス: 経験豊富なスタッフによる応急対応。台湾全土のGIANT STOREも利用可能です。 ③世界最大の自転車メーカーGIANTの新本社ビルに表敬訪問・ツアー行程に2019年12月に完成したGIANT GROUP新本社ビルを追加。隣接する自転車文化博物館も見学します。 ④サイクリング先進国「台湾」を体験完全なバイクレーンに、優しい一般車両。今や世界最高レベルにある台湾のサイクリング環境で、9日間のライドを安心して満喫いただけます。また、今回は9日間で環島するFORMOSA900公式日程。毎日の走行距離が100km前後ですので、夕方早めには目的地に到着予定です。夕食までの空き時間に、周辺の観光はもちろん、メールのチェックやリモート会議なども可能ですので、ワーケーション的に参加いただくのも良いと思います。 以下の 「2019年ダイジェスト動画」 、「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」 のレポートも、ぜひご覧ください。▶▶「2019 FORMOSA900 オフィシャルダイジェスト動画(日本語字幕追加版)」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.3」

カティア・ラグーザがパリ~ルーベ ファムで2位

2023.04.13

チーム

Liv Racing TeqFindのカティア・ラグーザ選手が、開催3回目を迎える女子レース「パリ〜ルーベ ファム」で2位に入り、表彰台に立ちました。 ラグーザ選手はレース序盤に18名の選手と共に逃げプロトンを引き離し、一時は5分の大差をつけました。プレッシャーがかかる中でも、ラグーザ選手は強さを保ち、石畳のセクションで印象的な走りを続けました。 区間を進むにつれ先頭集団の人数が縮小する中、追走グループが迫り始めましたが、残った数名の選手は凄まじい努力をし、リードを保つことに成功しました。最後の瞬間、ラグーザ選手はLiv Langmaでヴェロドロームでスリリングなスプリントを展開し、2位でゴールしました。 ラグーザ選手はレース後、感動した様子でこう語りました。「私たちは最初から逃げることを計画していましたが、こんなに遠くまで逃げることができるとは思っていませんでした。しかし、区間を進むごとに、最後まで行けると信じるようになりました。レース終盤になって、追走グループが近くまで迫り、吸収されかけましたが、突然差が再び広がりました。最後には、もう脚にほとんど力が残っていませんでした。スプリントでは、できるだけ良いポジションを取って、表彰台を目指しました。この象徴的なレースで2位になることは本当に素晴らしいことです。正直に言うと、まだ信じられません。表彰台に立って小さなコブルストーンを受け取るのを本当に楽しみました。すべての努力が報われるように感じました。」

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