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Liv | NEWS

NEWS( 2022年 5月)

<申込み受付終了>Livアンバサダー望月美和子さんによるヒルクライムレッスンを開催いたします

2022.05.18

イベント

2022年5月24日(火)をもって受付終了いたしました。申込み数が定員を超えたため、抽選とさせていただきます。何卒ご了承ください。抽選結果は、当落にかかわらずお申込いただいた方全員に、2022年5月31日(火)までにメールにてご連絡させていただきます。 GIANTおよびLivは、6月11日(土)~12日(日)に山梨県富士吉田市で開催される「第18回 Mt.富士ヒルクライム」に出展いたします。 Livブースでは、大会前日の6/11(土)に昨年富士ヒルクライム選抜クラスで優勝した、Livアンバサダー望月美和子さんによるヒルクライムレッスンを開催いたします。 レース前日に行うレッスンでは、ヒルクライムが楽になるコツや富士ヒルの攻略ポイントなどを、座学だけではなく固定トレーナーを使用してアドバイスいたします。 富士ヒル女王による前日のプレミアムなレッスンは、事前申込による6名限定で実施いたします。詳細をご確認いただいた上でお申し込みください。   イベント詳細 Livアンバサダー望月美和子の富士ヒル直前ヒルクライムレッスン 【日時】2022年6月11日(土)14:00~15:00※雨天決行(「Mt.富士ヒルクライム サイクルエキスポ」イベントに準拠いたします) 【会場】Mt.富士ヒルクライム サイクルエキスポ GIANT/Livブース 【参加費】無料 【対象】ロードバイクで富士ヒルクライムに参加する女性。※Liv以外のバイクユーザーもお申し込みいただけます。 【定員】6名 【インストラクター】Livアンバサダー 望月美和子 【内容】上りを楽に走れるコツや富士ヒルクライムの攻略ポイントなどをレクチャー。座学だけではなく、固定トレーナーに参加者のバイクを取り付けてペダリングやフォームを確認しながらアドバイスします。 固定トレーナーでのセッションは、3名1組で2つのグループに分かれて実施しますので、別グループのレッスンを見学しながらメモを取ることもできます。 【ご用意いただくもの】・ ロードバイク(ペダリングしやすい服装でお越しください)・ メモ、筆記具 【主催】株式会社ジャイアント   申込み方法 ・Eメールにてお申込みください。以下のメールアドレスをクリックいただくと、メールフォームが開きます。記載の項目を全てご記入後、送信してください。 メール先: liv_info@giant.co.jp ※お申し込みいただく前に【参加同意書】と【注意事項と免責】ご一読ください。お申し込み完了と同時に同意していただいたものとさせていただきます。 ※ご利用の環境によってはメールフォームが開かない場合がございますので、その際は、 当記事最下部に記載の内容を上記メールアドレス宛に送信ください。 【参加同意書】私は、「Livアンバサダー望月美和子の富士ヒル直前ヒルクライムレッスン」参加にあたり、以下事項を遵守することを確約いたします。(1)イベント参加する際に、私の氏名・連絡先をイベント主催者に申告し、この個人情報を主催者のプライバシーポリシーに従い主催者が管理、保有することに同意すること。(2)レッスン中に発生した事故については、すべて私の責任において処理し、私および第三者に生じた損害について主催者に対して何らかの請求も行わないこと。(3)その他、レッスン中に生じた問題は、私の責任において処理し、主催者に対しては一切迷惑をかけないこと。(4)本イベントの写真・動画に、参加者の肖像の全部または一部が含まれる場合があることを了承し、主催者または主催者の許諾を受けた第三者が該当写真を利用することに同意します。 【注意事項と免責】・疾病や傷病、事故について(1)参加者は、自己の責任において健康状態を把握、確認し、参加するようにしてください。(2)主催者は、当日、会場内における疾病や傷病、事故に対し、応急処置を行いますが、その後の対応については一切の責任を負いません。(3)保険証の持参をお願いいたします。・盗難、紛失等について(1)参加者はご自身の持ち物や所有物に関し、事故の責任において管理するようお願いいたします。(2)主催者は、盗難・紛失等に対し、責任を負いません。   望月美和子 自転車通勤の為にロードバイクを購入したことがきっかけとなり、競技を開始。フルタイムで働きながら、ヒルクライムを中心にロード、MTB、シクロクロスと、マルチに参戦する傍ら、東海エリアを中心に自転車文化の普及活動も行う。富士ヒルクライム 主催者選抜クラスで2018年と2021年の2度優勝するなど、女性ヒルクライマーの第一人者でもある。 関連記事:富士ヒルクライムに向けた望月美和子さんの想い ※メールフォームが自動で開かない場合は、以下項目をメールにコピー&ペーストいただき、 記載の項目を全てご記入後、liv_info@giant.co.jp 宛に送信ください。 件名:「Liv富士ヒルレッスン参加希望」メール文面:==============●氏名(フリガナ):●年齢:●電話番号:●Eメールアドレス:●身長:●使用バイク(ブランド・モデル):●購入店舗名:●1ヶ月の走行距離:約  km●ロードバイク歴:  年 ●アンケート1. ヒルクライム中に身体の痛みを感じますか?(はい / いいえ)2. (1)で「はい」の場合、痛くなる場所はどこですか?また、どんなときに痛くなりますか? (                )3. ヒルクライムで苦手と思うことは何ですか?ダンシング/シッティング/その他(       )4. 普段誰と走ることが多いですか?(例:友人と、パートナーと、チームメンバー等) (                  )==============

ラケーレ・バルビエリがオムループ・デア・ケンペンで優勝!

2022.05.17

チーム

逃げを狙った動きが複数回見られた高速レースの後、Liv Racing Xstraのラケーレ・バルビエリ(Rachele Barbieri)がスプリント勝利して、今シーズン2勝目を挙げました。 フェルドホーフェンをスタート・フィニッシュとする平坦な122kmのオムループ・デア・ケンペンに、Liv Racing Xstraは集団スプリントを想定したチーム構成で挑みました。プロトンをコントロールしたチームは、レース終盤の数キロでリードを築くと、Langma Advanced SL Discを駆るバルビエリが勝利を獲得しました。 「とても嬉しいです。常に集団をコントロールしてくれたチームメイトたちの働きは素晴らしかったし、私たちは勝つべくして勝ったと思います。最終局面で本当に良いリードアウトをしてくれて、ラスト1kmからゴール手前150mまではアンバーが力強く引っ張ってくれて、私はゴールラインまで全力を尽くしました。この数週間は不運続きだったので、この勝利はチームにとっても嬉しい勝利です」と、バルビエリはコメントしました。 オムループ・デア・ケンペンでは、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのニナ・ケスラー(Nina Kessler)も、3位でゴールしました。 Photos: Cor Vos Photo

「RIDE LIKE KING 14」5/20-22開催 : RIDE FOR A BETTER WORLD

2022.05.13

イベント

5/20(金)、21(土)、22(日)の3日間、ジャイアントグループは国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング:以下RLK)」を開催いたします。 2007年、73歳になったジャイアント創設者のキング・リューは、15日かけて927kmの台湾一周サイクリングに挑戦し、完走しました。この時のサイクリングをきっかけに、キングは自身のサイクリングのあるライフスタイルや、サイクリングが健康やフィットネスにもたらす効果に、改めて関心を持つようになりました。RLKは、2009年にキングのサイクリングへの情熱と貢献を称えるために、ジャイアントグループ内の小さなイベントとしてスタートしました。その後、キングはより長いサイクリングツアーに挑戦し、より多くの人々にサイクリングがもたらすポジティブな影響を知ってもらうために、様々な国を訪れました。キングは2016年にジャイアント社の会長職を退きましたが、このイベントは成長を続け、毎年一度、全世界のサイクリストの皆様、ジャイアント販売店、ジャイアント社員が、それぞれの国や地域でライドするグローバルなイベントとなりました。 14回目となる今年のRLK14も、「RIDE FOR A BETTER WORLD」をテーマに「World Bicycle Relief」および「Zwift」と提携して、世界中のサイクリストと楽しいライドをオンラインで共有するだけでなく、発展途上国の人々を支援する慈善団体「World Bicycle Relief(ワールド・バイシクル・リリーフ)」によるアドボカシー活動に参加する機会も設けられています。「より良い世界のために」という大きな目的の達成にむけて、Zwiftオンラインイベントには誰もが参加することができます。 「World Bicycle Relief」は、ジャイアントグループを製造パートナーとして、発展途上国での厳しい使用に合わせて特別設計した「バッファローバイク」をこれまで50万台以上提供してきました。昨年、RLK13で実施したZwiftイベントでは5000人近くの方にご参加いただき、300台のバッファローバイクを寄付することができました。 14年目となる、今年の「RLK14 x Zwift」イベントでは、参加者の合計走行距離1000kmごとに1台のバッファローバイクが寄付されますが、ジャイアントグループでは、当イベントで算出された台数と同じ台数を加えて寄付いたします。(例:合計距離100,000kmで100台寄付された場合、ジャイアントグループは合計200台のバッファローバイクを寄付します)。 Zwiftイベントに参加されない方でも、こちらの特設サイトより寄付することが可能です。 https://www.powerofbicycles.org/fundraisers/ridelikeking14/   イベント概要 <全世界同時開催> 1. RLK x Zwift ライドZwiftとのパートナーシップを拡大したRLK14では、期間中9つのライドイベントを開催します。各イベントでは「オープン」および「女性専用」のグループが用意され、参加者は「RLK14キット」を身にまとい「GIANT TCR ADVANCED SL DISC」(オープン)および「Liv LANGMA ADVANCED SL」(女性専用)を使用できます。また「WBR Buffalo Bike」も3つのイベントで使用できます。ライド完走後は、「RLK14キット」がアンロックされ、Zwiftで使用可能になります。各ライドでは、参加者から抽選で5名様にキングのサイン入りRLK14ジャージをプレゼントいたします。 イベントでは、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコ(Team BikeExchange-Jayco)の選手をはじめ、ジャイアントやリブのアスリート、アンバサダーがZwift上でライドを先導します。またジャイアントグループの社員もイベントに参加し、チーフ・ブランディング・オフィサーのフィービー・リュー(Phoebe Liu)も「女性専用」ライドで先導します。 開催日時(日本時間)【RLK14 x Zwift】5/20(金)19:00 5/21(土)2:00、9:00、16:00、22:005/22(日)8:00、17:00、23:005/23(月)8:00 詳細はZwiftイベントページをご覧ください。https://www.zwift.com/ja/events/series/ride-like-king-14   2. SNSフォトコンテスト楽しいライドの写真を、ハッシュタグ「#RideLikeKing」をつけて、FacebookやInstagramに投稿するだけでエントリー完了。素敵な投稿の中から、抽選でRLKジャージを合計14名様にプレゼントいたします。投稿後は、「#RideLikeKing」ハッシュタグ検索や、Facebookイベントページで、世界各地のライド写真をお楽しみください。   イベント概要 <日本国内> RLK14ステッカー配布 全国のジャイアントストアにご来店されたお客様にRLKステッカーを差し上げます。※数に限りがございます。なくなり次第配布終了となりますので、予めご了承ください。 配布日 : 2022年5月14日(土)~22日(日)配布場所 : 全国のジャイアントストア(一部店舗を除く)

ラケーレ・バルビエリ、GPエコ‐ストラクトで2位!

2022.05.10

チーム

Liv Racing Xstraのラケーレ・バルビエリ(Rachele Barbieri)が、ベルギーのワンデーレース GPエコ‐ストラクトで2位表彰台を獲得しました。 GPエコ‐ストラクトは、平坦な21.6kmの周回コースを5周した後、7.1kmのローカルラップを4周する136.4kmで争いました。いくつかの逃げが発生しましたが、残り3km弱でプロトンは再びひとつになりました。数週間専念していたトラックレースからロードレースに復帰したばかりのバルビエリは、最後の直線で好位置につけ、Langma Advanced SL Discを駆って2位でフィニッシュしました。 バルビエリは表彰式後、次のようにコメントしています。 「また表彰台に上がれて、とても嬉しいです。今日は一日中調子が良く、ロードレースの前にトラックレースに出ていたことが、良い準備になりました。自信を持って次の戦いに挑むことができ、来週のレースが待ち遠しいです。」 Liv Racing Xstraは、この後数週間にわたり、スペイン、オランダ、イギリスでレースに出場します。

Livアスリート渡部春雅さんの「母と娘のストーリー」

2022.05.08

チーム

Photo: Kensaku Sakai 昨年12月にシクロクロスのエリートカテゴリーで優勝して日本一に輝いたLivアスリートの渡部春雅さんは、ロードレース、トラック、シクロクロス、MTBクロスカントリーと幅広く自転車競技で活躍しています。 そんな華々しい活躍をされている春雅さんのそばには、いつもお母様の佐和子さんの姿があります。 普段は姉妹のように仲睦まじく、レース遠征ではドライバーとして、そしてレース中はコース脇やピットから春雅さんを見守り続ける佐和子さん。 「母の日」の今日、春雅さんと佐和子さんのお互いの思いや挑戦についてお話しを伺いました。 Photo: Kensaku Sakai Liv)春雅さんとお母さま、本当に仲良しですね。 春雅さん)ありがとうございます。レース会場で一緒にいると姉妹みたいと言われることもあります。 母はいつも私の競技活動をサポートしてくれます。競技や将来のことなどに関しても、昔から私がしたいことを選択させてくれるし、全力で応援してくれます。そんな、ずっとブレずにサポートし続けてくれる母に感謝していますし、尊敬しています。 でも、練習ばかりしている私に対して「人生では競技者でいる時間よりそれ以外の方が長いのよ!」と怒られることもあるのですよ(笑)。  Liv)お母さまの思いやりと春雅さんがそれを尊敬していることが、お二人の姿を拝見していると伝わってきます。 春雅さん)母の日には毎年、感謝の気持ちを手紙に書いて渡していますが、今年は何か素敵なプレゼントも渡したいなと考えています。 Liv)お母さまに質問です。 春雅さんと一緒に楽しみながら競技に参加している印象を受けますが、どのような想いで春雅さんを応援されていますか? 母・佐和子さん)今はこうして春雅と一緒にいられる限られた時間を楽しんでいます。 負けて泣いて、勝って笑って。どちらも春雅にとっては、とても大切な人生勉強だと思っています。そういう部分でも、見守って行けたら良いのかなぁと思っています。 Photo: Sho Fujimaki Liv)練習やレースの送り迎え、機材の準備や、栄養バランスを考えた食事など、これまで様々なサポートを続けてこられたと思います。大変なときもあったのでは?と想像するのですが、そんな時はどんな風に乗り越えてこられたのですか? 母・佐和子さん)「サポート大変でしょ」とよく色々な方から言われるのですが、本当に皆さんがやられているような当たり前のことしかしていないですし、多くのお父さんお母さんがやっている事だと思います。 ただ、まったく自転車の知識が無いことは大変ですね(笑)。 バイクの整備に関しては、レース前に必ずジャイアントストア港北の及川店長にお願いしているので安心できます。 春雅さん)「これなら勝てる!」と自信を持てるほど整備をしてくれるので、私も母も信頼していますし、メカの腕は日本一だと思っています。そして優しくて気さくなので、何でも相談させてもらっています。 母・佐和子さん)練習に関しても何も分からないので、自転車競技を始めた当初は、春雅のその日やりたい練習を私は見守っていました。 高校2年生に上がる時に、春雅にとってターニングポイントとなるコーチとの出会いがありました。吉井功治さんというトラックでも活躍したコーチが、春雅の練習を見てくれる事になったのです。 春雅にたくさんの事を教えて頂き、自信に繋がり、とても強くなりました。 Liv)機材や練習について、頼れる方と出会えたのは素晴らしいですね。 母・佐和子さん)はい。 今振り返ると、春雅の周りにはいつもたくさんの人がいてくれ、多くの方々に見守って頂き、育ててくれました。感謝しかありません。 Liv)お母さまの愛のこもった心からの応援と頑張る春雅さんの姿が共感を生んで、たくさんのご縁が繋がったのだと思います。 春雅さんにお聞きします。今現在の目標は何ですか? 春雅さん)ロードレースで世界チャンピオンになることです。母をはじめ、私を支えてくれたたくさんの方々、一緒に練習してくれた仲間、応援してくれる方々のためにも、金メダルを獲りたいです。 Liv)素敵なお話をありがとうございました。これからも共に、夢に向かって進んでいってください。Livも一緒に応援しています! 春雅さんのプロフィールはこちらhttps://www.liv-cycling.jp/liv22/teamsriders/riders/watabe.php