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Liv | NEWS

NEWS( 2023年 1月)

平良エレアさん・遠藤杏奈さんがLivアンバサダーとして活動開始!

2022.01.30

チーム

2023年より、Livアンバサダーに平良 エレア(たいら えれあ)さん・遠藤 杏奈(えんどう あんな)さんが、新たに加わります。Livのロードバイクで、レースやロングライド等、それぞれの挑戦を楽しみながら、サイクリングの素晴らしさをたくさんの女性に発信していきます。   平良 エレアさん エレアさんは、2018年からトライアスロンを始めました。そこからロードバイクに興味を持ち、ライフスタイルモデルとしてロードバイクのある生活を発信していきます。また、ツール・ド・おきなわや耐久レース、タイムトライアルなどの競技にも積極的に挑戦し成績をあげており、2023年はヒルクライムやエンデューロレースにも参加し、ロードの楽しみの幅を広げたいと語っています。 仕事とサイクリストとしての活動を両立されているエレアさんですが、2018年にはミスコンテスト日本代表として世界大会に参加した経歴も持っています。その経験を活かして、ウォーキング講師としての活動も続けられています。 <平良 エレア プロフィール>カテゴリー:ロード・トライアスロン出身:沖縄県>>Instagram   遠藤 杏奈さん 高校生の時に自転車通学をしていたという杏奈さんですが、本格的にスポーツサイクリングをはじめたのは大学生時代からでした。きっかけは「弱虫ペダル」のアニメを見たことと、はじめてロードバイクで坂を上りきったときの感動から、と語っています。すぐにロードバイクの楽しさに夢中になり、優れた記録を残したアスリートとして、ストラバジャパンアワード「The Adventurer」を2020・2021の2年連続で受賞。2022年には日本縦断ギネス記録に挑戦し、認定されます。また、第9回ニセコクラシック150kmの部では、優勝を獲得しています。 2023年は、ロード・ブルベを中心にLivアンバサダーとしてサイクリングの魅力を発信していきます。 Photo: NOBUHIRO TOYA, CYCLE MEDIA RIN <遠藤 杏奈 プロフィール>カテゴリー:ロード・ブルベ出身:静岡県>>Instagram   その他のLivアンバサダー 詳細プロフィールはこちらからもご覧いただけます。 渡部 春雅(わたべ かすが) カテゴリー:ロード・シクロクロス出身:静岡県>>Instagram>>Facebook 蔵本 葵(くらもと あおい) カテゴリー:ロード・トライアスロン出身:埼玉県>>Instagram>>Facebook 武田 和佳(たけだ わか) カテゴリー:ロード・シクロクロス出身:埼玉県>>Instagram>>Facebook 中川 ひろか(なかがわ ひろか) カテゴリー:マウンテンバイク・DH出身:大阪府>>Instagram>>Facebook  

新型フルサスペンションMTB「INTRIGUE LT」を発表

2023.01.25

バイク

2023モデルとして、新型フルサスペンションMTB「INTRIGUE LT(イントリーグ エルティー)」を発表いたします。 「INTRIGUE LT」は、進化したサスペンションと最新のテクノロジーにより、ジオメトリ調整を可能にした、Livで最も汎用性が高いロングトラベルトレイルバイクです。日本国内では、FOX前後サスペンション、SHIMANO SLXドライブトレイン採用の「INTRIGUE LT 1」をラインナップいたします。   新型「INTRIGUE LT」の特徴 「INTRIGUE LT」には、Livラインナップで最長トラベルとなる、フロント160mm、リア150mmのサスペンションが装備されています。また、女性用にカスタムチューニングを施したサスペンションが、ライダーに最適なパフォーマンスを提供します。 新開発の「フリップチップ マエストロ3」を搭載しており、ライダーはライディングスタイルや地形に応じてヘッドチューブ角、シートチューブ角、ボトムブラケットの高さをハイ、ミドル、ローの3段階に設定変更することが可能です。3つのポジションの平均的な変化は、ヘッドチューブとシートチューブの角度が0.4度ずつ、ボトムブラケットのドロップが5mmずつとなります。 また、前29インチ、後27.5インチの前後異径ホイール専用設計によって、リアホイールトラベルが最適化されるとともに、外径の大きい29インチホイールは安定性と走破性の向上、27.5ホイールはより高い反応性を実現します。 さらに、「INTRIGUE LT」はダウンチューブ内側にインテグレートストレージシステムを搭載しています。すっきりとした薄型のラッチ式開口部には、補給食やライドに必要なツールを収納できる耐水素材を使用したバッグが付属しています。   INTRIGUE LT 1 トレイルライドからエンデューロレースまでこなせる前160mm/後150mmストロークの女性用フルサスペンションMTB「イントリーグ LT」。安定性とコントロール性を高めるフレーム設計とともに、ライディングスタイルや走る路面によってヘッド角、シート角、BB高を3段階に調整できる最新リンクシステム「FLIP CHIP MAESTRO 3」を採用。高い汎用性によって、あらゆるコンディションでライダーに最適なパフォーマンスを提供します。 標準価格 : ¥495,000(税込)サイズ : 370(XS),390(S)mm 重量 : 15.6kg(XS)カラー : ソープサッズ>>詳しくはこちら

シクロクロス全日本選手権でLiv BRAVAライダーが大活躍!

2023.01.18

チーム

1月15日、愛知県稲沢市祖父江町・国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザで開催された「第28回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス」女子エリートクラスに、前回大会チャンピオンのLivアスリート渡部春雅さん、同じく前回大会2位でLiv BRAVAに乗る小川咲絵さん、昨年までLivアンバサダーとして活躍してくれた望月美和子さんが出場しました。 全国から24名の選手が参加した今年の日本一を決める戦いは、今シーズン好調で優勝候補筆頭に上げられた小川咲絵さんが、独走で優勝してチャンピオンジャージを勝ち取りました。 渡部春雅選手は、スタートから果敢に攻めた走りで1周目後半まで先頭を走ったものの、今大会の特徴でもある砂区間で苦戦して4位でレースを終えました。 望月美和子さんは、砂のコースに苦戦しながらも地元の大声援に後押しされて走り、7位でゴールしました。 小川咲絵さん、全日本チャンピオンおめでとうございます。小川さんは、Liv BRAVAとともに2月にオランダで開催される世界選手権に日本代表として参加します。 画像提供 : Kensaku SAKAI/FABtroni+camera   【関連記事: 一青妙 × シクロクロス女子 対談インタビュー 】 渡部さん、望月さん、小川(旧姓:福田)さんの3名が、シクロクロスの魅力について一青妙さんとの対談インタビューで語っています。こちらの記事も、ぜひご覧ください。

ツアー・ダウンアンダー第2ステージでマンリーが優勝し、首位に躍り出る!

2023.01.17

チーム

ジェイコ・アルウラーのアレックス・マンリー(Alex Manly)が、地元アデレードで開催されたサントス・ツアー・ダウンアンダー第2ステージで優勝を飾りました。この勝利により、マンリーはツアー最終日を前に、僅差で総合首位に浮上しました。 サントス・ツアー・ダウンアンダー第2ステージは、90kmと距離は短いものの累積標高1631mと盛りだくさんのコースでした。スタート直後から、各選手がアタックを開始します。中間スプリントでマンリーが2秒のアドバンテージを獲得しますが、集団から抜け出せる選手は中々出てきません。最後の6.1kmの上り、ロフティ・サミットでは、マンリーとチームメイトのルビー・ローズマン・ギャノン(Ruby Roseman-Gannon)を含む小さなグループが加速。さらに別の選手が単独で逃げようと試みますが、残り1kmで集団に追いつかれます。マンリーは先頭で最終コーナーを回り、そのままペースを緩めることなく優勝を果たしました。ローズマン・ギャノンは4位でゴールしました。 アレックス・マンリーはLiv LANGMA ADVANCED SL DISCで勝利を獲得。Photo: Sprint Cycling. マンリーはこう語ります。「地元のステージで優勝でき、これ以上の喜びはありません。ツアーの総合成績でも首位となり、夢が叶ったといえます。あらゆるレースがある中、ツール・ド・フランス以外でどうしても首位に立ちたいと思っていたレースでした。私にとって大きな意味のある勝利です。」 マンリーは最終日前日に総合首位に浮上。Photo: Sprint Cycling. 地元の道を知り尽くしたマンリーは、最終ステージでリーダージャージを守り切るつもりです。しかし、多くの有力選手が数秒差で迫っていることから、厳しい戦いになるでしょう。最終レースは、平均勾配9.2% 最大勾配24.4%の最後の上り、2.3kmのコークスクリューで勝負が決まると予想されています。 ジェイコ・アルウラー 女子チームは、CADEX wheels を搭載したLiv LANGMA ADVANCED SL DISCを使用している。

Liv Racing TeqFindが2023年シーズンをスタート!

2023.01.16

チーム

Liv Racing Xstraから名称を変更したLiv Racing TeqFindは、新規メンバーにキャロライン・アンダーソン(Caroline Andersson)とマヴィ・ガルシア(Mavi García)を迎え、スペインのマヨルカ島で初のトレーニングキャンプを終えました。チームは素晴らしい2023年に向けて、歩みを進めています。 マヴィ・ガルシアは2023年よりLiv Racing TeqFindに加入する。Michiel Maas Photo 12月のトレーニングキャンプでは、レース本番を見据えてリードアウトやエシュロンといった具体的な動きをトレーニングし、チームのモチベーションが高まっています。 プロとして今年で9年目のシーズンを迎えるジャンヌ・コルバールは、このように語っています。「チーム構成に関しては、大きな変化はありません。マヴィとキャロラインの2人が新加入しましたが、すぐにチームに溶け込みました。夕方から行われるチームビルディングのアクティビティのおかげです。マヴィはマヨルカ島に住んでいるので、島を案内してもらうのも楽しかったですし、トレーニングルートの作成に協力してもらったり、彼女の地元のジムにも行きました。チームメンバーと共にレースの準備をするのは、とても楽しいです。」 12月にスペインのマヨルカ島で行われたチームキャンプでのヴァレリー・デメイ(Valerie Demey)とジャンヌ・コルバール(Jeanne Korevaar)。 このキャンプでは「集中」がキーワードだったと、スポーツディレクターのウィム・ストロイティンガ(Wim Stroetinga)は言います。「女子サイクリングは、非常に速いスピードで変化しています。数年前までは、多くの選手が様々なタイプのレースに出場していましたが、現在では専門性を高めることが良いパフォーマンスを発揮するための条件になっています。これは、私たちにも当てはまることです。」 Liv Racing TeqFindには多数の強力なライダーがいるため、チーム内でタイプ別に分類し、各ライダーが自分の強みを発揮できるようにすることが可能です。トップスプリンターのラケーレ・バルビエリ(Rachele Barbieri)のようなライダーはスプリントとクラシックに集中でき、マヴィ・ガルシア(Mavi García)はクライミングレースと厳しいステージレースに力を注ぐ予定です。 ストロイティンガは、ライダーたちの仕事ぶりに満足しています。「どの選手も本質的にモチベーションが高く、よりシャープで、2023年に結果を出したいと思っています。今後数週間でもう少し改善できれば、新シーズンを力強くスタートできると確信しています。」 12月のキャンプでは、スポーツディレクターのジョージア・ブロンツィーニ(Georgia Bronzini)が選手たちを率いてトレーニングを行った。Michiel Maas Photo