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Liv | NEWS

NEWS( 2023年 4月)

「2023 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」を4年ぶりに開催<※受付終了>

2023.04.21

イベント

「FORMOSA 900」とは、毎年11月に開催される環島(=台湾1周)サイクリングイベント。その国家的規模のイベントに「日本騎士團」として公式参加するオフィシャルツアーがついに復活! 株式会社ジャイアントは、2023年11月11日から19日まで台湾全土で開催される国家的規模の環島サイクリングイベント「2023 FORMOSA 900」に、日本人サイクリストが「日本騎士團」として公式参加できるツアーを開催いたします。 コロナ禍を経て4年ぶりとなります今回のツアーは、台湾1周約900Kmを9日間で環島する公式日程に、前後1日ずつの移動日を加えた全11日間となります。 ※申込人数が上限に達したため参加受付を終了いたしました。  誠にありがとうございます。(7月4日) ● ツアータイトル: 2023 FORMOSA900(フォルモサ900) GIANTオフィシャルツアー ● ツアー日程:  2023年11月10日(金)日本出発 〜 20(月)日本帰着 (10泊11日) ● ツアー参加費: 480,000円(基本料金:2-3名での相部屋利用、燃油サーチャージ + 空港税等を含む お一人様の料金)※シングルルーム指定料金=上記基本料金プラス60,000円。  > 羽田発:チャイナエアライン :東京(羽田) – 台北(松山)  > 広島発:チャイナエアライン :広島国際空港 – 台北(桃園)※今回は羽田国際空港発着および広島国際空港発着のみとなります。 ● 旅行費用に含まれる内容:・往復の国際線航空運賃・空港-台北市内ホテル間の移動・サイクリングガイド(現地スタッフおよび同行日本人スタッフ)・サイクリング中の補給用飲料および軽食・サポートカー他の随行車両による手荷物の運搬・サイクリング中にスタッフが撮影した写真や動画等のご提供・日本から持参したバイクの組み立ておよび帰国時の梱包への人的サポート・希望者にはクロスバイクのレンタル・上記に携わるスタッフのツアー期間中の人件費・行程表に記載した宿泊費(10泊)および宿泊に伴うお食事(朝食x10回、夕食x10回)・サイクリング行程中のご昼食(9回) ● 最少催行人数: 18名 ● ツアー参加資格:・満12歳以上で心身ともに健康な方。(満18歳未満の方は保護者の同行が必要です。)※ご持参の自転車についてはブランドを問いませんので、GIANTおよびLivでなくとも参加いただけます。 ● 行程 ● ツアー詳細 ツアー詳細はコチラ>>(申込受付は終了いたしました) ● 企画・お問い合わせ株式会社ジャイアント ジャイアントアドベンチャー担当 下松幸人◇お問い合わせメールアドレス: adventure@giant.co.jp〒211-0068 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町2-44-3電話:044-738-2200(代表)  FAX:044-738-2255受付時間:11:00~16:00(平日)※弊社では一部社員におきましてテレワーク勤務を導入しております。 お電話がつながりにくい場合がありご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 ● 主催オーベルインターナショナル株式会社観光庁長官登録旅行業 第1626号/ 日本旅行業協会会員(JATA)/ 国際航空運送協会会員(IATA)〒102-0073東京都千代田区九段北1-10-1 九段勧業ビル3階旅行業取扱管理者:辻 賢一   ■「FORMOSA 900」オフィシャルツアーへの思い 台湾1周(約900km)のことを、台湾では「環島(ファンダオ)」と言います。今日では台湾国民の多くが経験、あるいは「いつかは」と憧れ、学生の卒業旅行や優良企業の社員旅行になるほどの国民的ムーブメントとなった環島サイクリング。日本のサイクリストにも知られはじめている環島が台湾でブームになったのは、GIANTの創業者である劉金標(りゅうきんひょう)が、73歳になる2007年に環島を成功させ、その挑戦を数多くのメディアが紹介し、その報道によってサイクリングの素晴らしさが台湾全体に伝わったことがきっかけでした。劉は環島サイクリングの感動を、より多くの同胞と共有したいと願い、自らが走ったルート、完走をサポートしたスタッフ、帯同した車両などのスキームを再現できるサイクリングツアー会社を設立するよう国内販社に指示。発足した「GIANT ADVENTURE」が、サイクリングガイドやサポートカー、スポーツサイクルレンタルなどのノウハウを積み上げ、今日の台湾サイクリングツアーの基盤をつくりあげました。そして2012年11月、数百人のサイクリストが同時に台湾を1周する一大イベント「FORMOSA※ 900」が初開催されました。その成功が台湾国内のサイクリング熱をさらに上昇させ、翌2013年には「FORMOSA 900」を核とする「臺灣自行車節(TAIWAN CYCLING FESTIVAL)」という国家級のイベントにまで拡大。それ以降も毎年参加者が増加して、現在では国民的なイベントとして定着しているのです。※フォルモサは「麗しい」の意。欧米における台湾の別名です。実は、この「FORMOSA 900」も、2011年に当時77歳だった劉が全世界のGIANT支社長などの上級社員と共に6チームで環島したことに端を発し、それをモデルケースとして国家的に拡大したイベントです。したがって、現在もイベント全体の計画から全てのチームのツアー帯同業務まで、実質的な運営のすべてを「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」が担っています。 今回の「2023 FORMOSA 900」オフィシャルツアーは、日本のサイクリストの皆様に、台湾の環島サイクリング文化を築きあげた「GIANT ADVENTURE/捷安特旅行社」の現代的なサイクリングツアーを体感いただくことで、隣国台湾への理解を深めていただき、日台を結ぶサイクリングの輪がより大きく拡がることを願い、満を持して実施するものです。サイクリング総距離900kmという身体的な負荷に加え、日数とコストもそれなりに掛かりますが、それ以上の価値が必ずあると思います。   ■「2023 FORMOSA900 GIANTオフィシャルツアー」のセールスポイント ①「日本騎士團」としてのオフィシャル参加・台湾で「騎士團」は自転車集団の意味です。国家級の大イベント「台湾サイクリングフェスティバル」において最大のメインイベントとなる「FORMOSA900」に正式な「日本代表団」として参加いただけますので、一般的な環島ツアーや個人旅行では味わえない特別な環島となるはずです。また、サイクリング最終日には完走者全員にイベント公式の完走証が授与されます。 ②環島(台湾一周)サイクリングの先駆者ならでは。万全なサポート体制・サイクリングガイド: 熟練した現地のプロガイド(台湾人)とJCA公認サイクリングガイド(日本人)がサイクリング全行程で自転車帯同し、安全で快適なサイクリングをサポートします。・サポートカー: 2台の車両が全行程に帯同。飲食物を常時提供し、参加者の手回り品やスーツケース、スペアバイク等を積載。参加者はボトル1本だけで安心して軽快に走行可能。※渡航時のバイクケースや段ボール箱は出発地(台北)で保管。特に休憩時に提供する「補給食」の充実には自信あり。食べ過ぎ要注意です!・メカニックサービス: 経験豊富なスタッフによる応急対応。台湾全土のGIANT STOREも利用可能です。 ③世界最大の自転車メーカーGIANTの新本社ビルに表敬訪問・ツアー行程に2019年12月に完成したGIANT GROUP新本社ビルを追加。隣接する自転車文化博物館も見学します。 ④サイクリング先進国「台湾」を体験完全なバイクレーンに、優しい一般車両。今や世界最高レベルにある台湾のサイクリング環境で、9日間のライドを安心して満喫いただけます。また、今回は9日間で環島するFORMOSA900公式日程。毎日の走行距離が100km前後ですので、夕方早めには目的地に到着予定です。夕食までの空き時間に、周辺の観光はもちろん、メールのチェックやリモート会議なども可能ですので、ワーケーション的に参加いただくのも良いと思います。 以下の 「2019年ダイジェスト動画」 、「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー」 のレポートも、ぜひご覧ください。▶▶「2019 FORMOSA900 オフィシャルダイジェスト動画(日本語字幕追加版)」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.1」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.2」>>「2017 FORMOSA 900 GIANTオフィシャルツアー REPORT Vol.3」

カティア・ラグーザがパリ~ルーベ ファムで2位

2023.04.13

チーム

Liv Racing TeqFindのカティア・ラグーザ選手が、開催3回目を迎える女子レース「パリ〜ルーベ ファム」で2位に入り、表彰台に立ちました。 ラグーザ選手はレース序盤に18名の選手と共に逃げプロトンを引き離し、一時は5分の大差をつけました。プレッシャーがかかる中でも、ラグーザ選手は強さを保ち、石畳のセクションで印象的な走りを続けました。 区間を進むにつれ先頭集団の人数が縮小する中、追走グループが迫り始めましたが、残った数名の選手は凄まじい努力をし、リードを保つことに成功しました。最後の瞬間、ラグーザ選手はLiv Langmaでヴェロドロームでスリリングなスプリントを展開し、2位でゴールしました。 ラグーザ選手はレース後、感動した様子でこう語りました。「私たちは最初から逃げることを計画していましたが、こんなに遠くまで逃げることができるとは思っていませんでした。しかし、区間を進むごとに、最後まで行けると信じるようになりました。レース終盤になって、追走グループが近くまで迫り、吸収されかけましたが、突然差が再び広がりました。最後には、もう脚にほとんど力が残っていませんでした。スプリントでは、できるだけ良いポジションを取って、表彰台を目指しました。この象徴的なレースで2位になることは本当に素晴らしいことです。正直に言うと、まだ信じられません。表彰台に立って小さなコブルストーンを受け取るのを本当に楽しみました。すべての努力が報われるように感じました。」

フルサスペンションMTB「INTRIGUE LT ADVANCED PRO」を発表

2023.04.12

バイク

2023モデルとして、フルサスペンションMTB「INTRIGUE LT ADVANCED PRO(イントリーグ エルティー アドバンスド プロ)」シリーズを発表いたします。 「INTRIGUE LT ADVANCED PRO」シリーズは、進化したサスペンションと最新のテクノロジーにより、ジオメトリ調整を可能にした、Livで最も汎用性が高いロングトラベルトレイルバイクです。日本国内では、サスペンションにFOX LIVE VALVE電子制御システム、ドライブトレインにSRAM EAGLE AXS無線コンポーネントを採用した国内限定1台の最上級モデル「INTRIGUE LT ADVANCED PRO 0」と、SRAM GX EAGLE仕様の「INTRIGUE LT ADVANCED PRO 1」をラインナップいたします。   「INTRIGUE LT ADVANCED PRO」の特徴 軽量なAdvancedグレードカーボンを採用した「INTRIGUE LT ADVANCED PRO」フレームは、テクニカルな地形での安定感を高める、より緩やかに寝たヘッドチューブ角と、ライダーの重心を中心に保ちコントロールするための長いリーチを特徴としています。「INTRIGUE LT ADVANCED PRO」シリーズには、Livラインナップで最長トラベルとなる、フロント 160mm、リア150mmのサスペンションが装備されています。また、 女性用にカスタムチューニングを施したサスペンションが、ライダーに最適なパフォーマンスを提供します。 Liv グローバル オフロードカテゴリー マネージャーのルディー・ショルツは次のように述べています。 「INTRIGUE LT ADVANCED PROシリーズは、機材の性能にとらわれることなく大胆なライディングを望むライダーのためのものです。 Advancedグレードカーボンフレームを採用したこのシリーズは、自分を次のレベルに引き上げたい女性ライダーに最適です。テクニカルで険しいトレイルでも卓越したパフォーマンスを発揮するために必要なすべてを、より軽量なフレームと共に手に入れることができます。」 Liv Racing Collectiveのレイ・モリソンは、先月ニュージーランドで開催された「エンデューロ MTB選手権」で「INTRIGUE LT ADVANCED PRO」を使用して優勝し、ナショナルチャンピオンのタイトルを獲得しました。レイ・モリソンは次のように述べています。 「このバイクには弱点がありません。荒れたテクニカルなセクションではとても速く、オープンフロー、ジャンプ、ドロップ区間では優れた性能を発揮してくれました。非常に軽くてパワフルであるだけでなく、トレイルのコンディションに合わせてジオメトリを調整できるフリップチップ「マエストロ3」が本当に魅力的でした。レースでは、スムーズな下り性能と登坂能力が必要だったので、フリップチップをミッドポジションにセットしましたが、バイクパークではよりリラックスしたポジションをとるためにローポジションに、急な上り坂ではハイポジションに調整します。」 「INTRIGUE LT ADVANCED PRO」は新開発の「フリップチップ マエストロ3」を搭載しており、ライダーはライディングスタイルや地形に応じてヘッドチューブ角、シートチューブ角、ボトムブラケットの高さをハイ、ミドル、ローの3段階に設定変更することが可能です。3つのポジションの平均的な変化は、ヘッドチューブとシートチューブの角度が0.4度ずつ、ボトムブラケットのドロップが5mmずつとなります。 「INTRIGUE LT ADVANCED PRO」は前29インチ、後27.5インチの前後異径ホイール専用設計によって、リアホイールトラベルが最適化されるとともに、外径の大きい29インチホイールは安定性と走破性の向上、27.5ホイールはより高い反応性を実現します。 「INTRIGUE LT ADVANCED PRO」はダウンチューブ内側にインテグレートストレージシステムを搭載しています。すっきりとした薄型のラッチ式開口部には、補給食やライドに必要なツールを収納できる耐水素材を使用したバッグが付属しています。   INTRIGUE LT ADVANCED PRO トレイルライドからエンデューロレースまでこなせる前160mm/後150mmストロークの女性用フルサスペンションMTB「イントリーグ LT アドバンスド PRO」。安定性とコントロール性を高めるフレーム設計とともに、ライディングスタイルや走る路面によってヘッド角、シート角、BB高を3段階に調整できる最新リンクシステム「FLIP CHIP MAESTRO 3」を採用。「PRO 0」はサスペンションにFOX LIVE VALVE電子制御システム、ドライブトレインにはSRAM EAGLE AXS無線コンポを採用した国内限定1台の最上級モデルです。   INTRIGUE LT ADVANCED PRO 0 標準価格 : ¥1,760,000(税込)サイズ : 370(XS)mm カラー : ミラージュ>>詳しくはこちら   INTRIGUE LT ADVANCED PRO 1 標準価格 : ¥946,000(税込)サイズ : 370(XS)mm 重量 : 13.1kg カラー : ロウカーボン>>詳しくはこちら  

Cyclowiredに「ENVILIV乗り比べインプレッション」が掲載されました

2023.04.03

バイク

前世代より軽量化しながらもエアロダイナミクスや快適性を向上させ、今春フルモデルチェンジを遂げた究極の女性専用エアロロード「ENVILIV(エンヴィリブ)」。 ステージレースからクリテリウムまで、ライダーの実力を最大化する一台として生まれ変わったENVILIVを、女性サイクリストの視点で徹底的に掘り下げたインプレッション記事が「cyclowired」に掲載されました。 テストライダーはカトーサイクルの羽田野千晶さん、そしてLivアンバサダーをつとめ、オールラウンドモデルのLiv LANGMA(ランマ)を愛車とする平良エレアさん。2人は、用意されたENVILIV ADVANCED 2と、ENVILIV ADVANCED PROを乗り比べ、あらゆる状況を想定しての徹底インプレッションを実施しました。 ぜひご確認ください。  リブ ENVILIV乗り比べインプレッション vol.1  リブ ENVILIV乗り比べインプレッション vol.2   Photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp