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Liv | NEWS

NEWS(新着INFO)

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渡部春雅 選手とサポート契約

2021.11.17

チーム

Livは、ロード、シクロクロス、マウンテンバイクと幅広い競技で活躍する渡部春雅(わたべ かすが)さんとサポート契約いたします。 渡部さんは、小学生時代からトレイルランニングをはじめとする様々なスポーツ競技で活躍してきたスーパー女子アスリートです。自転車競技を本格的に始めたのは中学3年のときで、高校生時代には高校総体のロード&ポイントレースやシクロクロス全日本選手権での連覇、さらにはオープン参加したインカレ代替大会で優勝するなど、幅広い競技で活躍しています。 現在、明治大学で自転車部に所属する渡部さんは、今後LivのLANGMA、BRAVA、PIQUEに乗って、各競技で国内の頂点を目指します。また2024年のパリ五輪出場を目標に活動します。 【渡部春雅さんコメント】この度、Livと契約させていただきました渡部春雅です。私が自転車競技を始めた時から、ジャイアントストア港北の及川店長にサポートをしていただき、これまでたくさんの勝利を重ねることが出来ました。Livは女性専用ブランドのためバイクは乗りやすく、アパレルを含めてデザインもフィット感も良いのでとても気に入っています。今後は一人でも多くの女性にサイクルスポーツに興味をもってもらえるような選手活動をしていければと思っています。 氏名: 渡部 春雅(わたべ かすが)所属チーム: 明治大学生年月日: 2003年3月17日主な競技カテゴリー: ロードレース、ロードタイムトライアル、シクロクロス、MTBクロスカントリー使用機材: LANGMA ADVANCED PRO、BRAVA ADVANCED PRO、PIQUE ADVANCED PRO 29 Liv ライダー/チーム:https://www.liv-cycling.jp/liv22/teamsriders/ ※画像提供:Kensaku SAKAI/FABtroni+camera

ZwiftでLiv Langmaシリーズライドに参加しよう!

2021.11.11

イベント

LivはZwiftと協力して、Livのアスリートやスタッフによるゲーム内ポッドキャストを使った3週間のシリーズライドを開催します。一番の魅力は、ゲーム内で新型のLangma Discに乗りLiv Racing WorldTeamキットを着用できることです。そして参加者には、実物のLiv Racing WorldTeamのレプリカジャージのプレゼントに応募するチャンスが与えられます! 新しいLangma Discシリーズの発売を記念して、サイクリストのための家庭用トレーニングゲームであるZwiftで3週間のライドシリーズを開催します。11月17日から始まるLiv Langmaシリーズライドに参加すると、期間中Liv Racing WorldTeamキットを着用して、新型Langma Discに乗ることができます。 また、Liv Racing WorldTeamのアスリートであるアイーシャ・マクゴゥワン(Ayesha McGowan)とアリソン・ジャクソン(Alison Jackson)、そしてLivの製品開発エンジニアであるソフィア・シー(Sophia Shih)、シニアプロダクトマーケティングスペシャリストのジェン・オーディア(Jen Audia)とマーケティングマネジャーのブルック・ホッパー(Brook Hopper)達がゲーム内の専用ポッドキャストで、Zwift、新型Langma、そして来年初開催のTour de France Femmesについて語ります。 3週間のZwift「Liv Podcast Party」ライドが終わった後、12月5日に主催するZwiftコミュニティスポーツでは、プロレーサーのアイーシャ・マクゴゥワンとライディングを楽しむことができます。 さらに、Zwiftでこのシリーズライドに参加するたびに、Liv Racing WorldTeamの実物のレプリカジャージや、その他のLiv限定商品が当たるキャンペーンに応募できます!シリーズの各イベントで1回づつ、エントリーすることができます。 詳細はこちらをクリックして、ライドにサインアップしてください。 Livポッドキャスト パーティーライド1:Zwift 101 with アイーシャ&新型Langma 開催日時(日本時間)● 11月17日(水)13:00、18:00● 11月18日(木)1:00、4:00、6:00、13:00、18:00● 11月19日(金)1:00、4:00、6:00● 11月20日(土)13:00、18:00● 11月21日(日)1:00、4:00、6:00ルート: Watopia Waistband所要時間:60分ホスト:ラーサーン・バハティ(Rahsaan Bahati)ゲスト:アイーシャ・マクゴゥワン Livポッドキャスト パーティーライド2:ツール・ド・フランス ファム with アリソン 開催日時(日本時間)● 11月24日(水)13:00、18:00● 11月25日(木)1:00、4:00、6:00、13:00、18:00● 11月26日(金)1:00、4:00、6:00● 11月27日(土)13:00、18:00● 11月28日(日)1:00、4:00、6:00ルート: Douce France所要時間:60分ホスト:クリスティン・アームストロング(Kristin Armstrong)ゲスト:アリソン・ジャクソン、ブルック・ホッパー Livポッドキャスト パーティーライド3:新型Langma開発秘話 開催日時(日本時間)● 12月1日(水)13:00、18:00● 12月2日(木)1:00、4:00、6:00、13:00、18:00● 12月3日(金)1:00、4:00、6:00● 12月4日(土)13:00、18:00● 12月5日(日)1:00、6:00ルート: Suki's Playground所要時間:60分ホスト:クリスティン・アームストロングゲスト:ソフィア・シー、ジェン・オーディア Liv Langma Sportiveライド 開催日時(日本時間)● 12月5日(日)4:00 アイーシャと一緒にClimber’s Gambitの上りに全力で挑戦!ルート: Climber’s Gambitゲスト:アイーシャ・マクゴゥワン 詳細はこちらをクリックして、ライドにサインアップしてください。

ツール・ド・フランス・ファム 2022コースとジャージデザインを発表!

2021.11.08

チーム

レースディレクターのマリオン・ルースによって、2022年7月24日から31日までパリのパレ・デ・コングレで開催予定の「第1回 ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト」のコースとジャージが発表されました。 今回発表された8ステージは、フランス東部を中心に、イル・ド・フランス、グラン・エスト、ブルゴーニュ・フランシュ・コンテの3つの地域と11の県を横断します。男子ツール・ド・フランスが閉幕する直前にパリ・シャンゼリゼ通りで開幕して、ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユまでのレースは、過去・現在・未来の自転車競技のエッセンスが凝縮された8日間となります。 ルースは、ツール・ド・フランス・ファム誕生の歴史的意義を感じ「100年後に振り返ることになるでしょう。」と語ります。 ツール・ド・フランス・ファムの選手たちは、2022年7月27日(水)に自らの名を歴史に刻むことになります。男子ツール・ド・フランス108回の歴史の中でも含まれたことがない、12.9km、4区域に及ぶ白いグラベルロードが、第4ステージで登場するからです。コースに加えて、4つのリーダージャージも公開されました。Livは新人賞のホワイトジャージスポンサーを担当します。 (下記画像の左から順に、LCLがスポンサーする黄色の総合リーダージャージ、Skodaがスポンサーする緑色のポイント賞ジャージ、E.ルクレールがスポンサーする水玉模様の山岳賞ジャージ、Livがスポンサーする白色の新人賞ジャージ、となります) ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト の全8ステージ 7月24日(日曜)第1ステージ:パリ エッフェル塔 > パリ シャンゼリセ、82km 7月25日(月曜)第2ステージ:モー > プロヴァン、135km 7月26日(火曜)第3ステージ:ランス > エペルネー、133km 7月27日(水曜)第4ステージ:トロア > バール・シュル・オーブ、126km 7月28日(木曜)第5ステージ:バール・ル・デュク > サン・ディエ・デ・ヴォージュ、175km 7月29日(金曜)第6ステージ:サン・ディエ・デ・ヴォージュ > ロスハイム、128km 7月30日(土曜)第7ステージ:セレスタ > ル・マルクシュタイン、127km 7月31日(日曜)第8ステージ:リュール > ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユ、123km ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト公式サイト www.letourfemmes.fr

初心者でも扱いやすいEクロスバイク「ESCAPE R W E+」を発売

2021.10.27

バイク

初心者でも扱いやすいジオメトリを採用した軽量アルミフレームに静粛性の高い新型モーターを搭載したEクロスバイク、Liv「ESCAPE R W E+」を発売いたします。 また、「ESCAPE R E+」のスペシャルコンテンツ(GIANTサイト)も公開いたしました。 スペシャルコンテンツでは、「ESCAPE R E+ / R W E+」の特長やテクノロジー詳細などを掲載しております。ぜひご覧ください。   ESCAPE R W E+ ダウンチューブ一体型のバッテリーや小型ディスプレイがクリーンな外観を実現。油圧ディスクブレーキ、幅広な700×38Cタイヤ、UNICLIPシステム採用のソフトなサドル、キックスタンドを標準装備した、誰でも安全にサイクリングを楽しめる仕様です。女性専用サドルをスペックし、身長145cm前後の小柄な女性にも対応するXXSサイズを展開しています。 標準価格 : ¥297,000(税込)サイズ : 375 (XXS)、445 (XS) mm 重量 : 19.6kg (375mm)カラー : サテンブルーアッシュ、パールホワイト>>詳しくはこちら   「ESCAPE R E+」スペシャルコンテンツ(GIANTサイトへ)  

Liv アンバサダーの蔵本選手が日本トライアスロン選手権で2位を獲得!

2021.10.25

チーム

10月23日に宮崎県で開催された第27回日本トライアスロン選手権に Liv アンバサダーの蔵本 葵選手が出場し、LANGMA ADVANCED PROとともに2位を獲得いたしました。 今年の日本選手権は、出場できる基準の記録が設けれた為に出場者数が絞られたことと、同日に海外レースがあったことから女子は20名と少数名でのスタートになりました。 蔵本選手は先頭集団から約40秒遅れて、第2集団の先頭でスイムを終えます。バイクに移ると、蔵本選手とチームメイトの江田選手、実力者の上田選手を含む第2集団9名で、先頭集団を追う展開に。6周目中盤、バイクパート後半に入ったところで第2集団は先頭を捉え、10名の第1集団となりました。 ラン勝負となったレースはこの種目で圧倒的な強さを誇る上田選手が序盤から飛び出し勝負を決め、蔵本選手は中山選手と緊張感あふれる2位、3位争いを行います。3周目後半に持久戦を得意とする蔵本選手が絶妙のロングスパートをかけ、若手筆頭の中山選手の追撃をかわすことに成功、見事2位を獲得しました。 蔵本さんコメント抜粋 応援をありがとうございました。この結果は素直に嬉しいです。小学5年生からトライアスロンを初めて日本選手権での表彰台は私の目標の一つでした。 いざ、ランニングで表彰台争いの位置で走ると、夢中だけどどこか冷静でした。勝負所を見極めることができたのは長年の経験と勘だったと思います。また、たくさん練習をしてきた自負はあったので、ロングスパートを仕掛けて2位でフィニッシュすることができました。 こんな夢みたいな嬉しいご褒美はないです!!骨が折れても、ケガをしても、苦しい時も楽しい時も、心は折れずに!コツコツとやっていて良かったなと改めて思いました。また、数あるスポーツの中からトライアスロンに出会えて良かったです。これからも新しい目標に向かって頑張っていきたいと思います。

様々なアウトドアシーンで活躍するヘッドウェアの新色を発売

2021.10.08

ギア

10月中旬より、ポップなイラストをあしらったマルチパーパスヘッドウェアの新色を発売いたします。   HEADWEAR PRO RIDER ¥1,980(税込)カラー : ホワイト(新色)、パープル ヘルメットやボトル、アイス、クレープなどライドに欠かせないアイテムを散りばめたポップなデザインのマルチパーパスヘッドウェア。肌触りがよく、速乾性に優れたファブリックを採用し、キャップやフェイスマスク、日差しから肌を守るネックカバーなどとして使用可能。詳細はコチラ>>  

ハイバリューなMIPSヘルメット「LIV PATH ASIA MIPS」を発売

2021.10.01

ギア

10月中旬より、ジャンルを選ばず、あらゆるシーンにマッチするハイバリューなMIPSヘルメット「LIV PATH ASIA MIPS」を発売いたします。   LIV PATH ASIA MIPS プレミアムなフォルム、最適なベンチレーション、後頭部を最大限にカバーするインモールド構造、そして安心のMIPSテクノロジーを採用したハイバリューヘルメット。付属のソフトバイザー・プラスチックバイザーの付け外しによって、クロスバイク・ロードバイク・マウンテンバイクのすべてにマッチする万能なデザイン。 標準価格 : ¥6,600(税込)カラー : マットホワイト、マットブラック、マットブルー詳細はコチラ>>  

アリッサ・シーリーがパラリンピック金メダルを獲得!

2021.09.13

チーム

2021年8月27日に開催された東京2020パラリンピック・トライアスロン競技で、Liv Racing Collective所属のアリッサ・シーリー選手が金メダルを獲得しました。リオ パラリンピックで初の金メダルを獲得してから5年、連覇を達成したシーリーは、歴史に再びその名を刻みました。 東京2020パラリンピック・トライアスロンで、2大会連続金メダルを獲得したシーリー選手 Delly Carr Photo. 会場となった東京のお台場海浜公園は、レース当日の気温が28℃前後ながら湿度は88%もあり、より蒸し暑く感じられました。さらに水温は30℃を超えていました。 アメリカ代表のアリッサ・シーリー(32)は、PTS2女子トライアスロン競技のパラリンピック前回チャンピオンであるにもかかわらず、優勝候補には上がっていませんでした。 シーリーは健康上の問題で約2年間競技を離れていました。彼女が数ヶ月間入退院を繰り返していた間も、ライバルたちはトレーニングを重ねていました。2021年6月末にウィスコンシン州プレザントプレーリーで開催されたアメリカパラトライアスロン選手権で、復帰後初レースのシーリーは2位に入賞して、パラリンピックナショナルチームの代表権を獲得しました。 パラリンピック・トライアスロンPTS2女子は、スイム750m、バイク20.2km(5km×4周)、ラン5km(1.25km×4周)で競われます。日本の秦由加子選手はスイムを12分弱で1位で泳ぎ終えました。シーリーはスイムをトップと52秒差の5位で終えると、すばやいトランジションで、CADEXエアロホイールシステムを搭載したトライアスロンバイク「AVOW ADVANCED PRO」に跳び乗り3位でバイクパートをスタートします。 Janos M. Schmid Photo. アメリカチームのヘイリー・ダンツがバイクで順位を上げ、4周目を終えた時点でシーリーと1分半近くの差を開きます。ランへのトランジションを4位で通過したシーリーは、スマートでスピーディなレース展開で徐々にトップとの差を縮めていき、最終ラップでトップを追い抜きました。しかし、それだけではありませんでした。シーリーはさらにペースを上げて、2位のダンツに55秒差をつける1時間14分03秒でゴールしました。このタイムは、5年前のリオでの金メダル獲得時のタイムよりも約9分速いものでした。 シーリーは、「夢を叶えて、今ここにいられることに本当に感謝しています。」と語りました。「リオで勝った日に、東京での金メダルが目標だと言いました。たくさんの浮き沈みがあったので、実際目標を達成できたことが、本当に信じられません。」 5年間の夢を叶え、ゴールで喜ぶシーリー。Delly Carr Photo.

製品情報を2022年モデルに更新いたしました

2021.09.01

ギア

本日9月1日、Livの製品コンテンツを2022モデルに更新いたしました。   バイク 2022モデルとしては、6月にフルモデルチェンジを果たした軽量レースバイク「LANGMA」を皮切りに、人気の定番クロスバイク「ESCAPE R W」、オールラウンドなエンデュランスロード「AVAIL」、シクロクロスバイク「BRAVA」など、主力製品を先行発表していましたが、今回の更新ですべての製品が2022モデルとなりました。 フルラインナップでは、新型のSHIMANO電動12速コンポーネント「ULTEGRA Di2」を搭載する「LANGMA」が新登場。 LANGMA ADVANCED PRO 0 DISC ULTEGRA DI2 また、38Cまでのワイドタイヤに対応するディスクブレーキ専用設計フレームのオールロードコンセプトバイク「AVAIL AR」が新登場。女性のライドシーンをさらに拡大します。 AVAIL AR 2   クロスバイクカテゴリーでは「ESCAPE RX W」シリーズが新カラーで登場。太めタイヤで快適さが人気の「GRAMME」シリーズもさらにカジュアルに乗りやすい新デザインとなりました。 ESCAPE RX W GRAMME   ギア アパレルでは、バイクとのトータルコーディネートできる「コレクション」コンセプトの「BREAKAWAY」や新デザインの「BELIV」シリーズなど、女性のライドクオリティを高めてくれる高機能でスタイリッシュなラインナップを拡大しています。   ぜひLivの2022ラインナップをご覧ください。 なお、「GIANT/Liv FULL LINE CATALOG 2022」は、2021年10月中旬に配布開始予定です。

オリンピックの夢を叶えたリンダ・インデルガンド、銅メダルを獲得!

2021.08.17

チーム

Liv Factory Racingのリンダ・インデルガンドが、東京オリンピックのクロスカントリー・マウンテンバイクの女子レースで、スイス人選手として歴史に残る活躍をしました。ヨランダ・ネフ、シーナ・フライに続いて銅メダルを獲得し、スイスチームが表彰台を独占したのです。 レース当日は台風で始まりました。台風は大雨をもたらし、ドライで埃っぽい伊豆の特設コースは、泥だらけで滑りやすいものに変貌しました。乾いた状態でもテクニカルなロックガーデン、大きなドロップオフ、ジャンプ、土手、急な登りなど、コースにはチャレンジングな区間が多く含まれていました。嵐が去った後もあまりに危険なコンディションとなったため、ロックガーデンのルート変更と、コース最大の特徴である大きなドロップオフにスロープを設置して、1周短縮した距離でレースしました。 リンダ・インデルガンドをはじめとするスイスチームのメンバーは、直前のコース変更やマッドコンディションにも自信を持って対応しました。 インデルガンドはVeloNewsの取材に対し、こう語っています。 「トレーナーが一緒に来てくれていたので、私たちには大きなアドバンテージがあったと思います。私たちは確実で最良のラインを知ってましたし、自分たちがしっかりとバイクを扱えることも分かっていました。だから、朝方雨が降ってきたときには、みんなで興奮してました。」 インデルガンドは、スタートから先頭グループから離れませんでした。スイスのチームメイトであるヨランダ・ネフは、1周目に動き出し、レース中はその距離を保って走りました。後方では次の展開が待っていました。インデルガンドは、もう一人のチームメイトであるシーナ・フライと一緒に、他の選手からの追撃を受けながらも冷静にレースを進めました。2人はテクニックを活かした優れたレースを展開し、3周目には競争相手を引き離してリードを広げ、最後まで走りきりました。最後の登りではフライのペースに及ばず、インデルガンドはPique Advanced Pro 29とともに、4位に50秒の大差をつけてフィニッシュし、銅メダルを獲得しました。   オリンピックでメダルを獲得したリンダの「Pique」 インデルガンドは、東京オリンピック用にカスタムペイントされた Liv Pique Advanced Pro 29 を使用しました。このバイクには、日本のアートやファッションでよく見られる伝統的な七宝文様からインスピレーションを得た、特別なグラフィックが施されています。円と形が重なり合うデザインは、調和と幸福を象徴し、5色のカラーリングは、勝利を追求する動きやスピード感を表現しています。

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