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Liv | NEWS

NEWS(新着INFO)

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ラボバンク‐リブ 連日勝利!

2016.04.18

チーム

ラボバンク‐リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダは)、4/16(土)にオランダで開催された ワンデーレースのサルフェルダ・オンループ・ファン・デ・エイセルデルタで優勝しました。 更に翌17日には、同じくオランダで開催されたロンド・ファン・ヘルダーラントにおいて、 ケイシア・ニーアドマ(ポーランド)も優勝し、チームで連日勝利を成し遂げました。 まもなく26歳になるファンデルブレヘンにとって、この勝利は少し早い誕生祝いとなりました。 またリブ‐プランツアのフロールチェ・マッカイ(オランダ)も3位で表彰台入りを果たしました。 強風の悪天候の中、ファンデルブレヘンとヴェラ・コードゥダー(オランダ)はゴール手前30kmで メイン集団から飛び出しました。先頭2名の争いはそのままスプリント勝負へと持ち越され、 見事ファンデルブレヘンがENVIE ADVANCED PROと共に競り勝ちました。 後に続いたメイン集団はマッカイがリードし、首位から2分46秒遅れで3位となりました。 またこの日は過酷なコンディションのため半数以上がリタイアとなり、 31名のみ完走という結果となりました。 今年は開催日が6月から4月へ変更されたこのサルフェルダ・オンループですが、 ファンデルブレヘンにとっては大会3度目の優勝を果たすこととなりました。 4/17(日)にはニーアドマが今年で第14回目を迎えるロンド・ファン・ヘルダーラントで優勝し、 チームの連日勝利を飾りました。 期待のスター選手であるニーアドマはナタリー・ファン・ゴッホ(オランダ)をスプリント勝負で 破って勝利しました。またチームメイトのマリアンヌ・フォス(オランダ)も4位入賞を遂げました。 ポーランドU23チャンピオンのニーアドマは、激坂「ユイの壁」でおなじみのフレッシュ・ワロンヌで 昨年5位入賞を果たし、一躍世界のトップアスリートとして駆け上がりました。 4/20(水)に開催が迫る今年のフレッシュ・ワロンヌでも上位入賞を目指し、準備を進めています。

Livの新しいスローガン“Actually, I Can”

2016.04.20

その他

だれにでも訪れる決心の瞬間、心によぎる未知へのためらいや怖れ、葛藤。 そんなとき、「Actually I can〜私はできる」と強く信じることが出来れば、 人生が変わるかもしれません。 Livは自転車を通じてあなたの「Actually I can〜私はできる」を応援します。 Liv、それは世界で初めて女性のためだけにつくられた自転車総合ブランドで、 自転車を通じて自らの人生を変え周囲に勇気を与えている女性たちをサポートしています。 女性が自転車に乗ることがタブーであると深く根付いているアフガニスタンにおいて 活動を続ける女性サイクリングチーム。 トライアスロンを始めることで、新しい人生にチャレンジする女性。 ガンを克服し、家族と自分のためにマウンテンバイクの世界に戻ってきた女性。 人生の不安に打ち克つために、北京からパリまで自転車で旅をした女性。 Livはすべての女性の「Actually I can〜私はできる」物語を応援します。 ※リンク先についてはすべて英語になります。

ヴォディチコヴァ、マレーシア アイアンマン70.3で優勝!

2016.04.04

チーム

Livのトライアスロン・アスリート、ラドカ・ヴォディチコヴァ(チェコ)は、4/3(日)に マレーシアのプトラジャヤで開かれたアイアンマンレース70.3で優勝しました。 気温30度台半ばを超える厳しいコンディションの中、ベテラン選手のヴォディチコヴァは、 2位のリズ・ブラッチフォード(オーストラリア)に4分近い大差をつけゴールしました。 ヴォディチコヴァにとってマレーシア大会での優勝は2014年以来2度目となります。 スイム終了時点ではカリーナ・ブレヒターズ(ドイツ)に先行を許しましたが、 バイクではAVOW ADVANCEDと共に、90kmのコースを出場者中最速の 2時間23分56秒という高タイムで走り切り、首位に躍り出ました。 最後のランではブラッチフォード(オーストラリア)を振り切り、そのままゴールしました。 ヴォディチコヴァはレース後、以下のようにコメントしました。 「ものすごい暑さでしたが、今日のレースはパーフェクトでした。 スイムでは過度に力みすぎないようにし、バイクでもノーマルペースを維持することに集中しました。 ランに入ると、エイドステーションでの水分補給に集中し、気が付くとそのままゴールしていました」 ヴォディチコヴァは2月にオーストラリアのジーロンで開催されたアイアンマン70.3レースでも 3位に入賞しており、2016年シーズン序盤は快進撃を続けています。

<Liv>販売店ページを更新いたしました

2016.04.01

店舗情報

いつもLivのウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。 4月1日付で販売店ページに「Liv認定販売店」一覧を掲載いたしました。 「Liv認定販売店」とは、女性に優しい自転車販売店です。 Livコーナーを設け、商品のラインナップを常時取り揃えています。 また、店内は明るく親しみやすい雰囲気があり、女性サイクリストに 使いやすい設備を整えているお店です。 ぜひ一度お近くの「Liv認定販売店」にお立ちよりください。

マリアンヌ・フォス、復帰後初勝利!

2016.03.30

チーム

ラボバンク‐リブチームのスター選手、マリアンヌ・フォス(オランダ)は、 昨年は怪我と病気でシーズン欠場を余儀なくされていましたが、 3/30(水)にベルギーで開催された「パジョット・ヒルズ・クラシック」で 待望の復帰後初勝利を手にしました。 ゴールスプリントをENVIE ADVANCED PROとともにで競り勝ったフォスは、 全盛期の力が戻りつつあることを証明しました。 「長く辛い日々を過ごした後の勝利は格別です。 少なくとも、この勝利で順調に快復してきていることがわかります」 とフォスはインタビューで語っています。 世界選手権女子エリートクラスを3度制し、他の自転車競技のメジャータイトルも総なめにしたフォス。 1年のブランクを経て、今月初旬にドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルトで復帰を果たし、 10位でフィニッシュしていました。 今回の「パジェット・ヒルズ・クラシック」は8つの石畳セクションを含んだ 全長122kmのコースで争われました。 序盤で形成された逃げ集団は、ゴール直前で後方のメイン集団に吸収されましたが、 フォスはゴール前1kmでトップにつき、見事優勝を果たしました。 フォスと同様、複数種目の世界チャンピオン経験者であるポーリン・フェランプレヴォ(フランス)も、 フォスに続き4位でフィニッシュしました。 ラボバンク‐リブチームは4/2(土)にベルギーで開催される「ツール・ド・フランダース」に向け、 準備を進めています。

ラボバンク-リブのブランドがワールドツアー第4戦で表彰台!

2016.03.28

チーム

3月27日(日)に開催されたUCI女子ワールドツアー第4戦「ヘント~ウェヴェルヘム」で、 ラボバンク-リブチームのルシンダ・ブランド(オランダ)が3位表彰台を獲得しました。 春のクラシックとして、ベルギーのフランダース地方で開催された同大会は、 強い風と石畳区間が特徴で、名物の石畳の上り区間「ケンメルベルグ」を含む コース全長115kmで争われました。 ブランドが決定的な動きを見せたのは、ケンメルベルグ後の2つ目の登りセクションで、 30 人のグループが先頭集団から抜け出そうとした時でした。この時、チームからはブランドのみが 逃げグループに入り、ゴールまでの最終局面を一人で戦わなければなりませんでした。 現在ワールドツアー総合リーダーのシャンタル・ブラーク(オランダ)が カウンターアタックを仕掛け独走し、ブランドは残り数キロを追走集団で走った後、 ENVIE ADVANCED PROでスプリントをして3位でゴールしました。 「残り10kmで必ず表彰台に上がると決意しました。楽なレースではありませんでしたが、 3位でフィニッシュできたのでホッとしました」とブランドはレース後インタビューで語りました。 チームリブ-プランツアのリア・キッヒマン(カナダ)もブランドに続き7位でフィニッシュしました。 キッヒマンはレース後、ワールドツアーランキングでトップ10に入る総合9位につけています。 UCI女子ワールドツアー第5戦「ツール・デ・フランドル」は、第4戦同様、 春のクラシックとしてベルギーで開催されます。

キッヒマンがドレンテ・アハト・ヴァン・ヴェステヴェルトで勝利

2016.03.14

チーム

チーム リブ-プランツアのリア・キッヒマンがドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルトで 今年の初勝利を飾りました。ドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルトは今年で10年目を 迎える総延長140kmの過酷なレースです。 好調なキッヒマンは今春すでにトップ集団でのフィニッシュを数回果たしており、このレースでも 終盤に13人となったトップ集団の中からゴール前のスプリントを競り勝ちました。 25歳カナダ人のキッヒマンはインタビューで「今年初の勝利でとても嬉しいし、自分にとっては ヨーロッパのレースで初めての勝利なので、本当に特別なもの」と答えています。 このレースでの戦い方は完璧でした。コーチのハンス・ティマーマンスは、キッヒマンのレース戦術と チームバイクのEnvie Advance Proでのフィニッシングスピードを高く評価しています。 「リアは最終集団の中でとてもよく戦った。付けた位置も非常に良く、結果この勝利に結びついた。 キッヒマンの後方には第2集団もついていたので、彼女は最終局面のスプリントに意識を集中できたし、 そのためのスタミナも温存できた。最後の数キロでは、集団内での他選手のアタックも多くはなく、 リアの勝利に向けたスプリントは素晴らしいものだった。彼女はスプリントレースでも最速で、 世界トップレベルのスプリント系アスリートにも勝てる可能性がある」とティマーマンスは語りました。 この週末はチーム リブ-プランツアにとって上々の結果となりました。 3/12(土)に開催された2016 UCI Women’s World Tourの第2戦、ロンデ・ヴァン・ドゥレンテでは、 フロールチェ・マッカイが7位でフィニッシュし、ヤングライダー・カテゴリーで優勝。 キッヒマンも10位でフィニッシュしています。

ラボバンク-リブのフォス復帰、ファンデルブレヘンはワールドツアーリーダーに!

2016.03.14

チーム

3/12(土)-13(日)の週末は、所属選手2名のトップ5フィニッシュや スタープレーヤーであるマリアンヌ・フォスの復帰で、 ラボバンク‐リブチームにとって胸躍る週末となりました。 アンナ・ファンデルブレヘンは3/12(土)に行われた2016 UCI Women’s World Tour第2戦の ロンデ・ヴァン・ドゥレンテで4位に入賞。急こう配の登りや砂利区間を含む難コースを、 Liv Envie Advance Proで乗り切りました。この入賞により、第2戦終了時、 ファンデルブレヘンは2016 UCI Women’s WorldTourのリーダーとなっています。 翌13(日)には、チームの超スタープレーヤーであるマリアンヌ・フォスが 怪我による約1年のブランクを経て復帰しました。フォスは2016年を復調の年にしようとしています。 フォスは13(日)の「ドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルト」レース前、スポルツァの インタビューに対し「今の段階ではレースのリズム感をつかむことが最優先。自分の理想とする コンディションには達していませんが、レース参戦できるまでには復調しています」と語りました。 実際、フォスは140kmのコースを快調にこなし10位でフィニッシュ。 チームメイトのアヌースカ・コスターは、最終の逃げ集団に残って3位フィニッシュし、 表彰台に上がっています。

ケイシア・ニーアドマがワールドツアー初戦で表彰台!

2016.03.07

チーム

ラボバンク‐リブ チームのケイシア・ニーアドマが、イタリア(トスカーナ)の ストラーデ・ビアンケで行われた2016 UCI Women’s World Tourの初戦(121km)で 表彰台を勝ち取るパフォーマンスを見せました。 ポーランド人のケイシアは現在21歳。U23カテゴリーの欧州チャンピオンで、 Liv Envie Advance Proを駆り、このトスカーナにあるコースの最大の特徴と言われる 白色のグラベル(砂利)を制し、2位に入りました。 ニーアドマは7か所あるグラベルセクションの5番目で、UKのリジー・アーミステッド(1位)、 スエーデンのエマ・ヨハンソン(3位)と共に集団から抜け出しました。 シエナ市街地がスタート/フィニッシュとなるアップダウンの多い今レースでは、 序盤の数度のブレイクを経た後、チームメイトのアンナ・ファンデルブレヘンのお膳立てにより、 ニーアドマがポディウム獲得に向けて決定的な動きをしました。 ファンデルブレヘンがまずアタックを仕掛け、続いてニーアドマがカウンターアタックし、 他の2選手がニーアドマに続くかたちとなりました。 この3人は最終のグラベルセクションで1分45秒のアドバンテージを持ちながら、 表彰台での位置をかけて、最後のスプリントまで激しく戦い抜きました。 ラボバンク‐リブ チームマネジャーのコース・ムレンハウトは 「ケイシアはよくやったと思う。あの2人の選手たちと競り合う中での(コンマ3秒差での)2位 フィニッシュは素晴らしい結果だ。チーム全体の努力にも満足している」とコメントしました。 このレースで、ファンデルブレヘンは5位フィニッシュ。 チーム リブ-プランツアのリア・キッヒマンは1分21秒遅れの10位でフィニッシュしています。

シクロクロス世界選手権でデ・ヨングが新女王に!

2016.02.01

チーム

1/30(土)にベルギーのゾルダーで開催されたシクロクロス世界選手権2016女子エリートにおいて、 ラボバンク‐リブのタリタ・デ・ヨング(オランダ)が優勝しました。 昨年優勝したチームメイトのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)、 一昨年まで6連覇を達成した同じくチームメイトのマリアンヌ・フォス(オランダ)に続き、 リブアスリートが優勝ジャージを引き継ぐ形となりました。 この日、F1サーキットでもあるゾルダーの会場には大観衆が集まりました。 コースは雨に濡れ、非常に滑りやすいコンディションとなっていました。 スタートに失敗したデ・ヨングは、序盤20位以下から先頭集団に 這い上がるところから始めることを強いられました。 デ・ヨングはレース後メディアに以下のようにコメントしました。 「2列目スタートだったのにもかかわらず、スタートでミスをしました。 そこからはひたすら追いかけるレースでした」 デ・ヨングは見事なスピードで、2周目には早くもサンヌ・カント(ベルギー)、 カロリン・マーニ(フランス)、 ソフィー・デボェ (オランダ)、ニキ・ハリス(イギリス)らの 先頭集団を捕らえました。 「観客が 『すごいスピードだ!がんばれ!』 と叫ぶのが聞こえました。 最終周の前には先頭集団に食いつき、コースの一番ハードなセクションを迎えました。 そのときカントが一瞬遅れをとったので、一気に引き離しました」 今年ベルギーナショナル選手権と欧州選手権を制したカントをそのまま抑え込み、 見事デ・ヨングが優勝しました。 また本レースでは、リブ‐プランツアのサブリナ・スタルティエンズ(オランダ)も 6位に入賞しています。

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