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2015.01.26
リブのライダーであるポーリン・フェランプレヴォ(フランス)は1月25日(日)、
オランダのホーヘルハイデで開催されたシクロクロス(CX)ワールドカップ最終戦で、
Brava Advanced Proと共にベスト3入りを果たしました。
先日フランスのナショナル選手権で優勝したフェランプレヴォは今回、
1位のエヴァ・レヒナー(イタリア)、2位のカタリーナ・ナッシュ(チェコ)に次ぐ
3位となりました。
6年連続CX世界選手権優勝者であるマリアンヌ・フォス(オランダ)は、
脚部を負傷しての出場となり、12位に終わりました。
怪我にも関わらずフォスは序盤トップでレースを引っ張り、その後はフェランプレヴォが
アタックをしかけましたが、逃げ切ることが出来ず2位から27秒遅れでの3位となりました。
ロード、マウンテン、シクロクロスの複数種目で活躍するフォスとフェランプレヴォは共に、
次回シクロクロスでの出場は、来週チェコで開催される世界選手権を予定しています。