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キックスタンドを標準装備した「エスケープシリーズ」の限定モデルを発売

2023.03.02

バイク

Livのクロスバイク「ESCAPE(エスケープ)シリーズ」に専用キックスタンドを標準装備した「LTD(限定)モデル:全5車種」を、3月初旬より発売いたします。 高い基本性能と快適性により、スポーツ自転車ビギナーから上級者の普段使いまで幅広く対応する王道のクロスバイク、「ESCAPE R W」シリーズ。その限定仕様「LTDモデル(税込¥56,100〜¥69,300)」は3車種をラインナップ。それぞれサイズ・カラーとも豊富に取り揃えておりますので、この春から新しい自転車生活を始める方にはピッタリです。 そして、ロードバイク譲りの上級仕様で高い走行性能を発揮する1クラス上のスポーツクロスバイク「ESCAPE RX W」シリーズには、2車種の「LTDモデル(税込¥73,700 / ¥91,300)」をラインナップ。スポーティライドを日常に取り入れたい方にはオススメのパッケージです。 なお、「LTDモデル」のラインナップ全てが、通常モデルよりお値打ちなプライスでの限定販売となりますため、予定数に達し次第、終売とさせていただきます。ぜひお早めにお買い求めください。 リムブレーキモデルには「ESCAPE R QR KICK STAND(ブラック)」を標準装備。 ディスクブレーキモデルには「DIRECT MOUNT KSA KICKSTAND - SPORT LITE(ブラック)」を標準装備。   ESCAPE R W LTDシリーズ 30mm幅のタイヤ、握りやすいエルゴ(人間工学設計)グリップ、クッション性に優れたサドル、利便性の高いユニクリップシステムなど、ベストセラークロスバイク「エスケープ R W」独自の快適仕様に、専用のキックスタンドをプラスしたLTD(限定)モデル。通勤、通学などの普段使いから、週末のサイクリングまで幅広くサポートします。ディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルをラインナップし、一部マイクロシフト製コンポーネントを採用する「MS」仕様もございます。 ESCAPE R3 W LTD 標準価格: ¥59,400 (税込)サイズ: 345(XXS),400(XS),440(S) mmカラー: ミント,ブラウン,パールホワイト>>詳しくはこちら ESCAPE R3 W MS LTD 標準価格: ¥56,100 (税込)サイズ: 345(XXS),400(XS) mmカラー: ミント,ブラウン,パールホワイト>>詳しくはこちら 小柄な女性にもフィットする専用設計フレームや幅が広めで柔らかいサドルなど、女性仕様ならではの快適性が魅力。   ESCAPE R W DISC LTD 標準価格: ¥69,300 (税込)サイズ: 345(XXS),400(XS),440(S) mmカラー: フォレストグリーン,パールホワイト,マットチャコール>>詳しくはこちら 女性専用設計のフレームに、全天候で高い安定性を発揮する油圧ディスクブレーキを採用。フォレストグリーンはGIANT「ESCAPE R DISC LTD」とペアカラーとなります。   ESCAPE RX W LTDシリーズ 「アラックスSL」軽量アルミフレームとアルミまたはカーボン製のスポーティなフォーク、2×9=18速の上級ドライブトレイン、28Cタイヤなど、ロードバイクを踏襲する仕様により高い走行性能を実現する「エスケープRX W」。サイズごとに最適なハンドル幅やクランク長を採用し、D-FUSEシートポストやコンフォートサドルなどとも相まって高い快適性も併せ持ち、街乗りからロングライドまで対応します。キックスタンドを標準装着したLTD(限定)モデルでも、ディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルをラインナップしています。 ESCAPE RX W LTD 標準価格: ¥73,700 (税込)サイズ: 345(XXS),400(XS) mmカラー: マットブラック>>詳しくはこちら 女性専用設計のフレームに、アルミフォーク、メンテナンスのしやすいリムブレーキを採用。女性の骨盤に合わせた形状のサドルを採用するなど快適性も追求。   ESCAPE RX W DISC LTD 標準価格: ¥91,300 (税込)サイズ: 345(XXS),400(XS) mmカラー: ブルー・ブラック,サテンレインボーホワイト>>詳しくはこちら 女性専用設計のフレームに、全天候で高い安定性を発揮する油圧ディスクブレーキを採用。フロントフォークは剛性・軽量性・快適性を備えるフルカーボン製。

ENVILIV ADVANCED PRO / ENVILIV ADVANCED スペシャルコンテンツを公開いたしました。

2023.02.28

バイク

2月22日に発表いたしましたENVILIVシリーズをグレードごとにご紹介する、 スペシャルコンテンツを公開いたしました。 パフォーマンスのキーとなる重要な特徴やバイク全体のハイライト、テクノロジーの詳細、 ライドのイメージをお伝えする画像など、詳しくご紹介しています。 ぜひ、ご覧ください。 ENVILIV ADVANCED PRO スペシャルコンテンツ ENVILIV ADVANCED スペシャルコンテンツ

エアロロード「ENVILIV」がフルモデルチェンジ

2023.02.22

バイク

2023モデルとして、新型エアロロードバイク「ENVILIV(エンヴィリブ)」シリーズを発表いたします。 ロード、クリテリウム、トライアスロン等のスプリントレース向けに究極のスピードと効率性を目指して、アスリートの意見を取り入れながら再設計された新型ENVILIVは、最適な空力性能と重量剛性比を実現しています。Liv Racing TeqFindとTeam Jayco AlUla女子チームは、2023年のワールドツアーで新型ENVILIVを使用します。また、Liv Racingのトライアスリートで、テストライダーとして開発にも携わったリサ・テルッチ(Lisa Tertsch)も新型ENVILIVを使用予定です。 日本国内では、「シマノ ULTEGRA Di2」ドライブトレインに「GIANT SLR 1 50 DISC」フックレスカーボンホイールをスペックした「ENVILIV ADVANCED PRO」と、「シマノ 105」仕様の「ENVILIV ADVANCED 2」の2グレードをラインナップいたします。   新型「ENVILIV」の特徴 OPTIMIZED AERODYNAMICS新型ENVILIVシリーズのすべてのモデルに最新のエアロシステム・シェーピング・テクノロジーを適用し、数値流体力学(CFD)の研究と風洞実験から得られたデータをもとに、あらゆるヨー角において空力性能を向上させました。その結果、空気抵抗が最も大きいフレーム前部を中心に、すべてのチューブ形状や角度を最適化し、空気抵抗の低減と軽量化を実現しています。また、ダウンチューブとシートチューブに一体化するよう設計された2つの専用ボトルケージも、空気抵抗の低減に貢献しています。   コックピットには新開発の「CONTACT SLR AERO」または「CONTACT SL AERO」を採用し、フラットな形状のハンドルバートップと深いドロップにより空気抵抗を減らすとともに、コントロール性を高めバイク全体の優れたエアロ性能を実現しています。 また、「ENVILIV ADVANCED PRO」には空力特性に優れた「GIANT SLR1 50 DISC」ホイールシステムを採用し、空気抵抗を前世代より9.21w低減させました。これは前世代が時速40kmで1時間走行した場合と比較して、同じ出力で40秒の短縮に相当します。 SPRINTING EFFICIENCY新型ENVILIVは、すべてのフレームチューブの形状やサイズを大幅に見直し再設計することで、前世代と比較して「ENVILIV ADVANCED PRO」で205g、「ENVILIV ADVANCED」では292gもの顕著な軽量化を実現しました。Liv Racingのトライアスリートであるリサ・テルッチは「LivはENVILIVを再設計する際、一切妥協することはありませんでした。今シーズンのレースが待ち遠しいです。エアロダイナミクスの強化から新技術の導入まで、このバイクは表彰台を目指すために作り上げられたのです」と語っています。 SEAMLESS INTEGRATION「OVERDRIVE AERO SYSTEM」は、ケーブルとホースを完全に内装して空気抵抗の軽減と調整の容易さを両立し、近年のエアロロードバイクが採用する一体型ハンドルバー&ステムの短所を補っています。 OVERDRIVE AEROステアリングコラムとそれに対応するスペーサーによって、ケーブルはハンドルバーとステムの内部からステアリングコラムを通り、フレームへと配線することができます。これにより、視覚的にすっきりとした空力に優れた状態を保つだけでなく、ハンドルバーとステムが完全に一体化したデザインと比較してより簡単に整備を行うことができるようになりました。 DESIGNED FOR WOMEN多くの女性にとって理想的なジオメトリーを実現するため、ENVILIVシリーズの各サイズは、女性の身体寸法データとテストライドの結果を用いてカスタムデザインされています。LivのエンジニアはLiv Racingのトライアスリートであるリサ・テルッチと密接に協力して風洞実験とプロトタイプテストを行い、さらにLiv Racing TeqFindとTeam Jayco AlUlaのライダーからフィードバックを集めました。Livのプロダクトチームはパートナー達と協力して、各フレームサイズ、バイクの使用目的にマッチするコンポーネントを選択することで、初めて手にしたその日から完璧に近いフィット感を提供しています。    詳細につきましては、新型ENVILIVスペシャルサイトをご覧ください。   ENVILIV シリーズ 前世代より軽量化しながらもエアロダイナミクスや快適性を向上させた究極の女性専用エアロロード「エンヴィリブ」。新設計のコックピットシステムはエアロダイナミクスとともにメンテナンス性が向上し、より細かなセッティングが可能に。日本国内では2グレードをラインナップ。 ENVILIV ADVANCED PRO 「SHIMANO ULTEGRA Di2」コンポーネントにパワーメーター、新設計のケーブル内装式カーボンバー&ステム、リム外幅30mmに拡張された「SLR 1 50 DISC」ホイールをスペック。 標準価格 : ¥891,000(税込)サイズ : 440(XXS),470(XS),500(S)mm 重量 : 7.3kg(XS)カラー : カーボン>>詳しくはこちら   ENVILIV ADVANCED 2 ペイントには、蜃気楼をイメージしたミラージュペイントを採用。 標準価格 : ¥418,000(税込)サイズ : 440(XXS),470(XS),500(S)mm 重量 : 9.0kg(S)カラー : ミラージュ>>詳しくはこちら

ハードテイルトレイルバイク「LURRA(ルーラ)」発表

2023.02.08

バイク

新しいハードテイルトレイルバイク「LURRA(ルーラ)」シリーズを発表します。 「LURRA」は、シングルトラックを駆け上がり、下り坂を高速で流れるように走りたいパフォーマンス志向のトレイルライダー向けに作られました。日本国内では、GIANT CREST 34 SLフロントサスペンションおよびSRAM SX/NX EAGLEドライブトレインをスペックした「LURRA 1」をラインナップいたします。 「LURRA」の特徴 Livグローバルオフロードカテゴリマネージャーのルディ・ショルツは、「LURRAは、ハードテイルの軽快さとシンプルさを好みながらも、デュアルサスペンションバイクのような機能を求めるライダーのために設計されました。プログレッシブなジオメトリを採用し、トレイルでの高い汎用性を持つこのバイクは、これらのライダーに楽しさと遊び心、そして価格に見合った素晴らしい価値を提供します」と述べています。 Made to Climb「LURRA」のALUXX-SL軽量アルミフレームは、トレイルライドに最適なジオメトリを採用。立ち気味な76°のシートアングルが、上りや平地でのペダリングを最適化してより効率的でスピーディーな走りを実現し、緩やかに寝た66°のヘッドアングルと438mmのチェーンステイ長が、安定感と俊敏さに貢献します。 Confidence Inspiring130mmのフロントサスペンションとドロッパーシートポストを備えた「LURRA」は、障害物やテクニカルなシングルトラックの走破性を高めます。また、標準スペックのチューブレスレディタイヤが低圧走行を可能にして、根、岩、轍でのトラクションとコントロール性を高めます。 Adventure Ready2つのウォーターボトルケージ用マウントに加えて、「LURRA」はトップチューブ下側にもツール用バッグを装着可能なマウントを装備しています。また、内装式ケーブルルーティングがバイクの外観をすっきりとまとめて、ケーブル類の耐久性を高めます。   LURRA 1 トレイルライドのトレンドを押さえたジオメトリ設計の女性用ハードテイルバイク「ルーラ」。安定感の高いヘッド角66°・ペダリング効率を高めるシート角76°のジオメトリを採用。130mmトラベルフロントフォーク、ワイドレンジの1×12ギア、シート高を手元で調整可能なドロッパーポスト、安定性の高い2.6インチ幅チューブレスレディタイヤを搭載。充実した装備がトレイルライドをもっと楽しく、快適にしてくれます。 標準価格 : ¥264,000(税込)サイズ : 360(XS),380(S)mm カラー : マットスターリーナイト>>詳しくはこちら※画像は29インチ仕様です。

平良エレアさん・遠藤杏奈さんがLivアンバサダーとして活動開始!

2022.01.30

チーム

2023年より、Livアンバサダーに平良 エレア(たいら えれあ)さん・遠藤 杏奈(えんどう あんな)さんが、新たに加わります。Livのロードバイクで、レースやロングライド等、それぞれの挑戦を楽しみながら、サイクリングの素晴らしさをたくさんの女性に発信していきます。   平良 エレアさん エレアさんは、2018年からトライアスロンを始めました。そこからロードバイクに興味を持ち、ライフスタイルモデルとしてロードバイクのある生活を発信していきます。また、ツール・ド・おきなわや耐久レース、タイムトライアルなどの競技にも積極的に挑戦し成績をあげており、2023年はヒルクライムやエンデューロレースにも参加し、ロードの楽しみの幅を広げたいと語っています。 仕事とサイクリストとしての活動を両立されているエレアさんですが、2018年にはミスコンテスト日本代表として世界大会に参加した経歴も持っています。その経験を活かして、ウォーキング講師としての活動も続けられています。 <平良 エレア プロフィール>カテゴリー:ロード・トライアスロン出身:沖縄県>>Instagram   遠藤 杏奈さん 高校生の時に自転車通学をしていたという杏奈さんですが、本格的にスポーツサイクリングをはじめたのは大学生時代からでした。きっかけは「弱虫ペダル」のアニメを見たことと、はじめてロードバイクで坂を上りきったときの感動から、と語っています。すぐにロードバイクの楽しさに夢中になり、優れた記録を残したアスリートとして、ストラバジャパンアワード「The Adventurer」を2020・2021の2年連続で受賞。2022年には日本縦断ギネス記録に挑戦し、認定されます。また、第9回ニセコクラシック150kmの部では、優勝を獲得しています。 2023年は、ロード・ブルベを中心にLivアンバサダーとしてサイクリングの魅力を発信していきます。 Photo: NOBUHIRO TOYA, CYCLE MEDIA RIN <遠藤 杏奈 プロフィール>カテゴリー:ロード・ブルベ出身:静岡県>>Instagram   その他のLivアンバサダー 詳細プロフィールはこちらからもご覧いただけます。 渡部 春雅(わたべ かすが) カテゴリー:ロード・シクロクロス出身:静岡県>>Instagram>>Facebook 蔵本 葵(くらもと あおい) カテゴリー:ロード・トライアスロン出身:埼玉県>>Instagram>>Facebook 武田 和佳(たけだ わか) カテゴリー:ロード・シクロクロス出身:埼玉県>>Instagram>>Facebook 中川 ひろか(なかがわ ひろか) カテゴリー:マウンテンバイク・DH出身:大阪府>>Instagram>>Facebook  

新型フルサスペンションMTB「INTRIGUE LT」を発表

2023.01.25

バイク

2023モデルとして、新型フルサスペンションMTB「INTRIGUE LT(イントリーグ エルティー)」を発表いたします。 「INTRIGUE LT」は、進化したサスペンションと最新のテクノロジーにより、ジオメトリ調整を可能にした、Livで最も汎用性が高いロングトラベルトレイルバイクです。日本国内では、FOX前後サスペンション、SHIMANO SLXドライブトレイン採用の「INTRIGUE LT 1」をラインナップいたします。   新型「INTRIGUE LT」の特徴 「INTRIGUE LT」には、Livラインナップで最長トラベルとなる、フロント160mm、リア150mmのサスペンションが装備されています。また、女性用にカスタムチューニングを施したサスペンションが、ライダーに最適なパフォーマンスを提供します。 新開発の「フリップチップ マエストロ3」を搭載しており、ライダーはライディングスタイルや地形に応じてヘッドチューブ角、シートチューブ角、ボトムブラケットの高さをハイ、ミドル、ローの3段階に設定変更することが可能です。3つのポジションの平均的な変化は、ヘッドチューブとシートチューブの角度が0.4度ずつ、ボトムブラケットのドロップが5mmずつとなります。 また、前29インチ、後27.5インチの前後異径ホイール専用設計によって、リアホイールトラベルが最適化されるとともに、外径の大きい29インチホイールは安定性と走破性の向上、27.5ホイールはより高い反応性を実現します。 さらに、「INTRIGUE LT」はダウンチューブ内側にインテグレートストレージシステムを搭載しています。すっきりとした薄型のラッチ式開口部には、補給食やライドに必要なツールを収納できる耐水素材を使用したバッグが付属しています。   INTRIGUE LT 1 トレイルライドからエンデューロレースまでこなせる前160mm/後150mmストロークの女性用フルサスペンションMTB「イントリーグ LT」。安定性とコントロール性を高めるフレーム設計とともに、ライディングスタイルや走る路面によってヘッド角、シート角、BB高を3段階に調整できる最新リンクシステム「FLIP CHIP MAESTRO 3」を採用。高い汎用性によって、あらゆるコンディションでライダーに最適なパフォーマンスを提供します。 標準価格 : ¥495,000(税込)サイズ : 370(XS),390(S)mm 重量 : 15.6kg(XS)カラー : ソープサッズ>>詳しくはこちら

シクロクロス全日本選手権でLiv BRAVAライダーが大活躍!

2023.01.18

チーム

1月15日、愛知県稲沢市祖父江町・国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザで開催された「第28回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス」女子エリートクラスに、前回大会チャンピオンのLivアスリート渡部春雅さん、同じく前回大会2位でLiv BRAVAに乗る小川咲絵さん、昨年までLivアンバサダーとして活躍してくれた望月美和子さんが出場しました。 全国から24名の選手が参加した今年の日本一を決める戦いは、今シーズン好調で優勝候補筆頭に上げられた小川咲絵さんが、独走で優勝してチャンピオンジャージを勝ち取りました。 渡部春雅選手は、スタートから果敢に攻めた走りで1周目後半まで先頭を走ったものの、今大会の特徴でもある砂区間で苦戦して4位でレースを終えました。 望月美和子さんは、砂のコースに苦戦しながらも地元の大声援に後押しされて走り、7位でゴールしました。 小川咲絵さん、全日本チャンピオンおめでとうございます。小川さんは、Liv BRAVAとともに2月にオランダで開催される世界選手権に日本代表として参加します。 画像提供 : Kensaku SAKAI/FABtroni+camera   【関連記事: 一青妙 × シクロクロス女子 対談インタビュー 】 渡部さん、望月さん、小川(旧姓:福田)さんの3名が、シクロクロスの魅力について一青妙さんとの対談インタビューで語っています。こちらの記事も、ぜひご覧ください。

ツアー・ダウンアンダー第2ステージでマンリーが優勝し、首位に躍り出る!

2023.01.17

チーム

ジェイコ・アルウラーのアレックス・マンリー(Alex Manly)が、地元アデレードで開催されたサントス・ツアー・ダウンアンダー第2ステージで優勝を飾りました。この勝利により、マンリーはツアー最終日を前に、僅差で総合首位に浮上しました。 サントス・ツアー・ダウンアンダー第2ステージは、90kmと距離は短いものの累積標高1631mと盛りだくさんのコースでした。スタート直後から、各選手がアタックを開始します。中間スプリントでマンリーが2秒のアドバンテージを獲得しますが、集団から抜け出せる選手は中々出てきません。最後の6.1kmの上り、ロフティ・サミットでは、マンリーとチームメイトのルビー・ローズマン・ギャノン(Ruby Roseman-Gannon)を含む小さなグループが加速。さらに別の選手が単独で逃げようと試みますが、残り1kmで集団に追いつかれます。マンリーは先頭で最終コーナーを回り、そのままペースを緩めることなく優勝を果たしました。ローズマン・ギャノンは4位でゴールしました。 アレックス・マンリーはLiv LANGMA ADVANCED SL DISCで勝利を獲得。Photo: Sprint Cycling. マンリーはこう語ります。「地元のステージで優勝でき、これ以上の喜びはありません。ツアーの総合成績でも首位となり、夢が叶ったといえます。あらゆるレースがある中、ツール・ド・フランス以外でどうしても首位に立ちたいと思っていたレースでした。私にとって大きな意味のある勝利です。」 マンリーは最終日前日に総合首位に浮上。Photo: Sprint Cycling. 地元の道を知り尽くしたマンリーは、最終ステージでリーダージャージを守り切るつもりです。しかし、多くの有力選手が数秒差で迫っていることから、厳しい戦いになるでしょう。最終レースは、平均勾配9.2% 最大勾配24.4%の最後の上り、2.3kmのコークスクリューで勝負が決まると予想されています。 ジェイコ・アルウラー 女子チームは、CADEX wheels を搭載したLiv LANGMA ADVANCED SL DISCを使用している。

Liv Racing TeqFindが2023年シーズンをスタート!

2023.01.16

チーム

Liv Racing Xstraから名称を変更したLiv Racing TeqFindは、新規メンバーにキャロライン・アンダーソン(Caroline Andersson)とマヴィ・ガルシア(Mavi García)を迎え、スペインのマヨルカ島で初のトレーニングキャンプを終えました。チームは素晴らしい2023年に向けて、歩みを進めています。 マヴィ・ガルシアは2023年よりLiv Racing TeqFindに加入する。Michiel Maas Photo 12月のトレーニングキャンプでは、レース本番を見据えてリードアウトやエシュロンといった具体的な動きをトレーニングし、チームのモチベーションが高まっています。 プロとして今年で9年目のシーズンを迎えるジャンヌ・コルバールは、このように語っています。「チーム構成に関しては、大きな変化はありません。マヴィとキャロラインの2人が新加入しましたが、すぐにチームに溶け込みました。夕方から行われるチームビルディングのアクティビティのおかげです。マヴィはマヨルカ島に住んでいるので、島を案内してもらうのも楽しかったですし、トレーニングルートの作成に協力してもらったり、彼女の地元のジムにも行きました。チームメンバーと共にレースの準備をするのは、とても楽しいです。」 12月にスペインのマヨルカ島で行われたチームキャンプでのヴァレリー・デメイ(Valerie Demey)とジャンヌ・コルバール(Jeanne Korevaar)。 このキャンプでは「集中」がキーワードだったと、スポーツディレクターのウィム・ストロイティンガ(Wim Stroetinga)は言います。「女子サイクリングは、非常に速いスピードで変化しています。数年前までは、多くの選手が様々なタイプのレースに出場していましたが、現在では専門性を高めることが良いパフォーマンスを発揮するための条件になっています。これは、私たちにも当てはまることです。」 Liv Racing TeqFindには多数の強力なライダーがいるため、チーム内でタイプ別に分類し、各ライダーが自分の強みを発揮できるようにすることが可能です。トップスプリンターのラケーレ・バルビエリ(Rachele Barbieri)のようなライダーはスプリントとクラシックに集中でき、マヴィ・ガルシア(Mavi García)はクライミングレースと厳しいステージレースに力を注ぐ予定です。 ストロイティンガは、ライダーたちの仕事ぶりに満足しています。「どの選手も本質的にモチベーションが高く、よりシャープで、2023年に結果を出したいと思っています。今後数週間でもう少し改善できれば、新シーズンを力強くスタートできると確信しています。」 12月のキャンプでは、スポーツディレクターのジョージア・ブロンツィーニ(Georgia Bronzini)が選手たちを率いてトレーニングを行った。Michiel Maas Photo

Livがツール・ド・フランス・ファムのスポンサーを継続

2022.11.07

その他

A.S.O.(アモリー・スポーツ・オーガニゼーション)は先週、ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト 2023の全8ステージとコースを発表しました。今年初開催されたこの革新的な女子レースが、来年7月に再び開催され2年目を迎えることとなります。Livは今年に続き、プレミアムスポンサー及びベストヤングライダー賞のスポンサーとして大会をサポートする予定です。 Livの創設者でGIANTグループ現会長のボニー・ツー(Bonnie Tu)は、こう述べています。「ツール・ド・フランス・ファムのスポンサーを継続することは、より多くの女性にサイクリングを楽しんでもらおうとする、当社の取り組みと完全に合致しています。次世代の女性サイクリストとなる少女たちが、女性のパワーを信じ、世界最高峰のレースで戦うことも可能であり、夢は実現できるのだ。と、感じてくれることを期待しています。」 A.S.O. のメディア&パートナーシップ・ディレクターであるジュリアン・グーピル(Julien Goupil)は、「ツール・ド・フランス・ファム の第1回大会を成功させるためにLivをパートナーとして迎えることは、レースと私たちの組織にとって自然なことでした。Livの『女性にサイクリングの素晴らしさを広める』というコミットメントは揺るぎがなく、女性のサイクルスポーツをより盛り上げていく為に、今後数年間Livと協力を続けることを楽しみにしています」と語りました。 ツール・ド・フランス・ファム 2023には24のチームが参戦する予定で、Livがスポンサーを務める Liv Racingエクストラ とチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコも含まれます。 ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト 2023の詳細は、以下をご覧ください。 https://www.letourfemmes.fr/en

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