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NEWS

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ROUVY ツアー・オブ・アフリカ開催中

2021.03.04

イベント

GIANTとLivは、バーチャルスポーツアプリのROUVYと共同で、3月2日から12日まで「ツアー・オブ・アフリカ」を開催しています。期間中は、実写映像を使った南アフリカのルートで開催される2つのグループライドと4つのレースを、世界中のライダーと一緒に体験することができます。 イベント参加者は、アプリ内でGIANT TCR(女性参加者はLiv LANGMA)に乗ることができます。完走者はイベント中着用したGIANTまたはLivのバーチャルジャージをコレクションとして今後も使うことができます。 最初のグループライドは、3月4日に開催のレソトハイランドルートです。ライドリーダーはケープ・エピックで20位内に入賞したマルコ・ジュベール(Imboku Giant Pro Cycling Team)が担当します。2回目のグループライドは3月11日、ソッサスブレイ砂漠ルートで、南アフリカXC選手権で複数の優勝経験を持つマリスケ・ストラウス(Liv Cyclingサウスアフリカチーム所属)がライドリーダーを担当予定です。 グループライドに加え3月2日、5日、9日、12日の日程で、それぞれ異なるルートの4レースが予定されています。 ルートの詳細やスタート時刻、ライドやレースへの参加申し込みは、こちらから。 ライド中は、リアルタイムに音声でやり取りできる無料アプリ「Discord」を使用して、他の参加者とチャットでコミュニケーションを取ることができます。 ROUVYを初めて利用される方には、Wooboxが14日間トライアルを延長するキャンペーンを実施しています。バーチャルサイクリングプラットフォームを試してみたい方は、ぜひご確認ください。 詳しくはこちら:https://rouvy.com/series/tour-of-africa

<重要> 商品価格改定のお知らせ

2021.01.21

その他

日頃より弊社製品をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます。 昨今の世界的なコロナウィルス感染拡大等の影響による、原材料や運送費の高騰および為替変動を受けて、弊社では現状の商品価格を維持することが極めて困難な状況となりました。 つきましては、誠に遺憾ではございますが、2022年2月1日より商品価格の改定をさせていただきます。 引き続き商品の入荷が不安定な点につきましても重ねてお詫び致しますとともに、価格改定につきましても何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。   【対象商品】2022年モデルGIANT及びLivブランドの完成車、フレームセット 【改定価格リスト】希望小売価格(税込)リストPDF ▶ 【値上率】10~20% 【改定日】2022年2月1日(火)   株式会社ジャイアント  

Team BikeExchange-Jaycoのテクニカルパートナーに決定

2022.01.05

チーム

Livは、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコ(Team BikeExchange-Jayco)と、2024年までのテクニカルパートナーシップを締結したことを発表しました。 Liv、GIANT、Momentum、CADEXブランドを含むGIANTグループ ブランディング最高責任者(CBO)のフィービー・リューは、「バイクエクスチェンジ・ジェイコをサポートし、女子チームが当社の新しいLangma Advanced SL Discでレースに参加することを誇りに思います。このパートナーシップは、プロサイクリング界に女性の活躍の機会と公平性をより多く生み出すというLivのコミットメントを実現するものであり、チームの成功を見守ることを楽しみにしています。また、最高峰のロードレースで女子選手の活躍を目にすることで、より多くの女性や少女がサイクルスポーツに興味を持ってくれると信じています」と述べています。 この発表は、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコ 女子チームのアイデンティティと、Livの特徴である紫色のブランドカラーを取り入れた鮮やかな新デザインを公開した際に行われたものです。 「女子チームのテクニカルパートナーとしてLivを迎えることができ、大変嬉しく思っています。彼らは革新と技術に多大な時間とエネルギーを注いでいるだけでなく、チームのサポートにも情熱を注いでおり、私たちはそれを高く評価しています」と、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのゼネラルマネージャーであるブレント・コープランドは語っています。「すでに、彼らがチームに与えてくれたサポート、そしてリソースの数は信じられないほどで、多くの興奮を与えてくれています。私たちのパートナーシップは、強い共通の目標を持って始まり、その目標に到達するために必要なことはすべて一緒にやっていきます。私たちは自信とモチベーションを持って2022年シーズンを始め、この素晴らしい道のりを楽しみにしています。」 Livは、Langma Advanced SL Disc、Liv Rev Pro Helmet、Attacca TT Helmetなど、最高性能のロード製品をチームに提供します。また、チームはLivと緊密に連携し、次世代製品のテストと開発を行う予定です。このパートナーシップは、ワールドツアー11シーズン目を迎えるオーストラリアの登録チームにとって、節目とも言えるでしょう。 チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコ 女子チームは4カ国6名の新ライダーを迎え、Livとともに2022年のシーズンをスタートします。2012年のチーム発足以来、最大数の選手変更が行われ、アレクサンドラ・マンリー(オーストラリア)、ジョージア・ベイカー(オーストラリア)、ニナ・ケスラー(オランダ)、チェルシー・タン・ウェイ・シー(シンガポール)、ルビー・ローズマン-ギャノン(オーストラリア)、クリステン・フォークナー(アメリカ)をチームに迎えました。この6名の新メンバーは、ジロ・ローザで2度の表彰台を獲得しているチームリーダーのアマンダ・スプラットとともに、チーム11年目のシーズンを迎えます。 今年初め、Livはリヴ・レーシング・エクストラ(Liv Racing Xstra)のタイトルスポンサーを2024年まで延長。また、第1回 ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフトのメインパートナーとして、白色の新人賞ジャージのスポンサーを務めることも発表しています。

「ライド前後のストレッチ」コンテンツを追加しました

2021.12.17

その他

「セルフケアガイド」ページに「ライド前後のストレッチ」コンテンツを追加いたしました。 「自転車に乗る前のストレッチ」「自転車に乗った後のストレッチ」「ストレッチを行うときのポイント」を、MTBライダー・ピラティス&ヨガ講師・アスリートアロマトレーナーなどマルチに活動されているLivアンバサダーの中川 弘佳(Hiroka Nakagawa)さんに動画でご紹介いただいています。 動画を見ながら一緒に体を動かし、効果的で安全な自転車ライフにぜひお役立てください!

シクロクロス全日本選手権エリート女子で渡部選手が優勝!

2021.12.13

チーム

12月12日(日)茨城県土浦市の「りんりんポート土浦」特設コースで開催された「第27回 全日本自転車競技選手権大会 シクロクロス」のエリートカテゴリーに初出場した、Livアスリートの渡部春雅選手(明治大学)がLiv Brava Advanced Proとともに優勝して、全日本チャンピオンに輝きました。 レーススタート直後から先行した渡部選手に、福田咲絵選手(AX cyclocross team)と矢吹優夏選手(B.B.Q)が合流して、1周目から3名が飛び出します。 渡部選手と福田選手が先頭を入れ替えながらスピードを上げ、中盤矢吹選手が離れるとLiv Brava Advanced Proに乗る2名による優勝争いに。 その後、お互い転倒やミスで差がつくことはあったものの、すぐに合流して最終周回までデッドヒートが続きます。 後半のテクニカルな泥区間で走行ラインが違うことを確認していた渡部選手は、残り1kmで渾身のアタック。 そのままゴールまで逃げ切ることに成功して、渡部選手はエリートカテゴリー初参加で全日本チャンピオンの座を手に入れました。   渡部春雅選手コメント 「今日は福田選手との勝負になると思っていました。普段はほとんどシクロクロスの練習をしてなかったけど、能登で負けてからの2週間はシクロクロスのための練習を集中的にして準備してきました。レースは最初から最後までガンガン攻めようと決めていました。福田選手は手強かったですが、泥のタイトコーナー区間で差があるのがわかっていたので、そこで踏んで勝つことができました。やっとジュニアカテゴリーを卒業して、初めてのエリートチャンピオンジャージに重みを感じますが、これからも攻めるレースをして勝ちたいです。」 画像提供 : Kensaku SAKAI/FABtroni+camera

一青妙 × シクロクロス女子 対談インタビュー

2021.12.06

インタビュー

女優や作家として活躍し、Livのバイクでサイクリングを楽しんでいる一青 妙さんが大会アンバサダーを務めた「弱虫ペダルカップ能登シクロクロス」に、Liv Brava Advanced Proで国内最高峰シクロクロス「JCXシリーズ」に参戦する3名のLivシクロクロス女子が勢ぞろいしました。 シクロクロスは未経験という一青さんが、彼女たちにシクロクロスをはじめたきっかけやその魅力、楽しみかたについて、会場のLivブースでインタビューした内容をお届けします。   Livシクロクロス女子インタビュー 聞き手 ● 一青 妙(ひとと たえ)さん女優、作家、歯科医として活躍する傍ら、サイクリング普及活動にも積極的に取り組んでいる。   話し手(写真左から) ● 望月 美和子(もちづき みわこ)さん通勤用にロードバイクを始め、現在はフルタイムで働きながらヒルクライムを中心に選手活動を行う。 ● 渡部 春雅(わたべ かすが)さんロード、トラック、シクロクロス、MTB全てで競技活動を行う、明治大学 自転車部所属のアスリート女子。 ● 福田 咲絵(ふくだ さえ)さんロードレースインカレ優勝、海外ロードチームに所属など、豊富な経験を持つ社会人アスリート。   シクロクロスを始めたきっかけは? 一青:シクロクロスを始めたきっかけについて教えてください。 福田:元々ロードをやっていて、たまたま練習会の途中で「シクロクロスチームを立ち上げるからやらないか?バイクも貸してあげるから」っていう感じで、始めたのがきっかけです。 一青:やってみて最初の印象はどうでしたか? 福田:難しかったです。ロードレースだと路面状況とかあまり気にしなくていいし、ブレーキとかもそこまでシビアじゃないけど、シクロクロスはコースによっても気候によっても操作感が違ってくるのですごく難しいなっていうのが正直な感想で、今でもまだまだ難しいなって思っています。 一青:ロードとは全然違うものなのですね。 福田:はい。 渡部:自分は、ロードをメインに乗っていますが、冬はシクロクロスにロード選手がトレーニングで結構出ているという話を聞いたので、シクロクロスが楽しそうだなって思って興味がでました。 一青:じゃあ、自分からやりたいと思ったのですね。 渡部:はい、そうですね。   シクロクロスって何? 一青:私もシクロクロスは冬のトレーニングと聞いていました。でも、冬でもロードは走れますよね?だから、なぜ冬にシクロクロスなのか不思議に思っています。 望月:ロードの場合、冬にレースが無くなっちゃいますし。 一青:そういう意味でなんですね。 望月:地域によっては路面が凍結することもあり走れなくなります。それで、海外ではオフシーズンのトレーニングとしてシクロクロスレースが頻繁に行われていますし、短時間で高強度なので心肺機能のトレーニングに最適なのです。 一青:すごい教科書的で分かりやすい説明で、私の知識になりました。 一同:(笑) 福田:シクロクロスは強度が高いからすぐ身体が暖まります。 望月:速度もロードほどでないので、寒くないですし。 一青:でも、心肺機能のトレーニングになるのですか? 望月:はい。ストップアンドゴーが多いので心肺に常に刺激が入ります。 一青:望月さんがシクロクロスをはじめたきっかけは何ですか? 望月:私も元々ロードをやっていましたが、マウンテンバイクで山の中走ることも好きでした。シクロクロスをしていた会社の先輩に誘われたことでやりはじめました。 一青:マウンテンバイクもやっていて、さらにシクロクロスも?マウンテンバイクとシクロクロスはどれくらい違いますか? 望月:マウンテンバイクはレースには出なくて、遊び感覚で近くの山を走って楽しんでいます。 シクロクロスを始めたときは、こんな細いタイヤとドロップハンドルで、こんな荒れた道を走るのかと思いました!シクロクロス始めた当初はちょっとふてくされて、「こんなので走れません!」って言いながら走っていました。(笑) でも、段々走れるようになってくると楽しさを感じ始めて。今まで下れなかった急な坂だったり、走れなかった泥だったり砂区間も段々こなせるようになっていって、自分の成長を感じることができました。   女性にもチャレンジしやすいシクロクロス 一青:私の印象では、ロードは男女比べると女の人が少ないですよね。シクロクロスだと、さらに女の人が少ないようなイメージですけど、実際はどうですか? 福田:シクロクロスは女子が多いと思います。 渡部:私も、ロードとかマウンテンバイクに比べたら、シクロクロスは女性の人口が多い印象です。 関西クロスとかだと、すごくたくさんの女子ライダーを見ます。 福田:そう、100人とかいると思います。 一青:そうなのですね、知らなかった!それって、シクロクロスは女性にとってチャレンジしやすいということなのですか? 福田:ロードより転んだときも下が芝生とか土なので比較的安全ですし。あんまり大怪我はしない印象かな。 一青:なるほど。じゃあ逆に言えば、シクロクロスっていうネーム自体を知らない人がたくさんいると思いますが、認知度が上がれば女性にとってはロードよりも入りやすいかもしれないですかね? 一同:そう思います。 福田:何時間も走るロードと比べて、競技時間も最初は30分以内と短いのでチャレンジしやすい競技だと思います。私たちの最上位クラスでも40~50分くらいなので。 一青:皆さんがこれからもっともっと多くの人にシクロクロスの魅力を発信したら、もっと広がっていくことが期待できますね。 一同:そうですね。 望月:あと、シクロクロスは会場の雰囲気が良いと思います。コースが比較的短くて一周で何か所も観戦できるので応援する側も楽しいし、どのレースでも観客がすごくたくさんいます。 一青:私も今回はじめてレースを見て、カウベルを鳴らして応援したりして雰囲気がいいですよね。   シクロクロスのトレーニングは? 一青:シクロクロスに向けて、普段はどのようにトレーニングされていますか? 望月:私はロードの方をメインでやっているので、シクロクロス自体がオフトレというか、トレーニングの一貫としてやっています。そのためシクロクロスの為に特別なことはしてないですね。通勤でシクロバイクに乗って慣れるようにしているくらいです。 渡部:私も練習のメインはロードバイクです。シクロクロスはレース前のコース試走で練習するくらいになっています。 福田:私は今ロードをやっていなくて、今シーズンから3年ぶりに始めたシクロクロスのために、あまり乗る時間が取れないので、ほとんど家の中でローラー台に乗ってトレーニングしています。 一青:シクロクロスってロードと違って走る場所が無いと練習できないですよね?ロードみたいにちょっとその辺を走ってくるみたいに。そういう意味ではチャレンジしやすいけど、近くに環境が無いとできない難しさはありますか? 渡部:私は近くに練習できるコースがあります。 一青:練習場所があるのですね。 渡部:近くの人はみんなそこに行って練習していると思います。 一青:そうなのですね。そういうところに、あんまりシクロクロスをやったことのないビギナーの人が行っても走れるんですか? 渡部:はい。そこで走っている人が教えてくれたりすることもあります。   シクロクロスの魅力 一青:皆さんにとって、シクロクロスの魅力ってなんですか? 渡部:私は、雰囲気がロードレースとかトラックレースと違って、ゆるくて温かいところですね。あと、シクロクロスのレース会場には、食べ物とかのお店も色々出ているので、そういう雰囲気がなんか、温かいし、魅力に感じます。 一青:なるほど! 望月:私も雰囲気ですかね。やっぱり応援するのも、されるのも、嬉しいし楽しいし。さっきも言いましたけど、周回コースなので何度も何度も応援できるし、選手の家族も一緒に来てたくさん応援してくれたりするので。 一青:ペットを連れて来ている方もいましたね。 望月:そうですね!ロードとはまったく違う雰囲気で、シクロクロス楽しいなって思います。 福田:二人と被ってしまいますが、私も雰囲気ですかね。 一青:すごい。じゃあみんな共通して、会場の雰囲気が魅力なのですね! 福田:やっぱり周回コースなので観戦しやすいし、走っている側としても何回も応援してもらえる嬉しさもあるし、あと、今はコロナ禍でできないけど会場でビール飲みながら観戦したりとかもできますし。 一青:そんなこともあるの?! 一同:(笑) 一青:それはレースに出た後の楽しみですよね? 福田:はい。実はそれが結構楽しみなのです。 一青:なるほどね。そういう楽しみ方は知らなかったです。 福田:走っても楽しいし、観戦しても楽しいからシクロクロスが好きになりました。 一青:自分がレースに出ない時も、観戦に行くことはあるんですか? 福田:はい、あります。 望月:私は走ります。 一青:?! 望月:レースで一生懸命に走っている選手の横をランニングで並走します。 一同:(笑) 望月:ランで。ランの方が早い区間もあります。 泥とか砂の区間だと、速い人はもちろんバイク乗っていても速いのですが、ランニングの方が速いときがあるので。並走しながら「遅いぞ~」みたいな感じでプレッシャーかけます(笑) 一同:(笑) 一青:レースしているときでも、応援の声とかは結構聞こえているものですか? 一同:良く聞こえますよ。 一青:良く聞こえているのですね!じゃあ知らない人から「頑張れ!」とか応援されるのも、力になる感じですかね。   最後に 一青:このインタビューの前に女子のレースを見ていましたが、とても楽しく観戦できました。午後のレースには皆さんを含め強い選手がたくさん参加すると聞いていますので、楽しみにしています!ぜひぜひ頑張ってくださいね!   Livインタビューにご協力いただいた皆様 一青 妙 さん(中央左)女優、作家、歯科医とマルチに活躍する女性サイクリスト。母の出身地である石川県中能登町では観光大使も務める。初開催の「弱虫ペダルカップ能登シクロクロス」でも、大会アンバサダーに任命されイベントを盛り上げる。家族やルーツである台湾をテーマにエッセイを発表し、著書は『私の箱子』『わたしの台南』『環島〜ぐるっと台湾一周の旅』など多数。 渡部 春雅 さん(中央右)横浜生まれ静岡育ち。中学生時代は、トレイルランニング、スノーシュー、トライアスロン大会で数々の優勝を経験。ランニング大会の主催者に勧められて中学3年のときに自転車競技を開始。数々の競技で勝利を量産する。今春から明治大学に入学して自転車部に所属。ロード、トラック、シクロクロス、MTBの全競技で日本自転車競技連盟からジュニア強化指定選手に選出されている。 望月 美和子 さん(左)自転車通勤の為にロードバイクを購入したことがきっかけとなり、競技を開始。フルタイムで働きながら、ヒルクライムを中心にロード、MTB、シクロクロスと、マルチに参戦。2018年JCBF東日本ロードクラシックDAY1優勝。第15回Mt.富士ヒルクライム女子主催者選抜クラス優勝。現在は、レース以外でも東海エリアを中心に自転車文化の普及・発展にも努めている。 福田 咲絵 さん(右)大学時代に始めたロードレースとタイムトライアルで学生チャンピオンになり、海外ロードチームに所属した経験もあるアスリート。社会人になって一旦競技から離れたあと、2021年からLiv Brava Advanced Proとともにシクロクロスに参戦。今期JCXシリーズで2勝をあげ、ナショナルランキングも1位につけている。平日は丸の内でOL、週末はAX cyclocross teamに所属して活動する。 写真提供インタビュー:Itaru Mitsuiレース:Kensaku SAKAI/FABtroni+camera

MTB全日本選手権 XCO ジュニア女子で渡部選手が優勝!

2021.11.26

チーム

11月21日(日)愛媛県八幡浜市の八幡浜市民スポーツパーク特設コースで開催されたMTB全日本選手権XCO(クロスカントリーオリンピック)に、Livがサポートする渡部春雅選手(明治大学)が出場しました。 Photo : @Sumpu Photo 2周回、7.82kmで争ったジュニアクラスのレースで、渡部選手はLiv PIQUE ADVANCED PRO 29とともに難コースに挑み、2位に1分半の差をつけて優勝。2年連続のジュニアチャンピオンとなりました。 Photo : @Sumpu Photo   渡部春雅選手コメント 今年のマウンテンバイクは早生まれのためジュニアクラスでしたが、同時出走(4周回)のU23クラスについていくことを目標に走りました。 初めてレースで乗るPIQUEはとても乗りやすく、すごく良く進んでくれました。しかし、八幡浜の後半のテクニカルなコースでミスが多く遅れてしまいました。ジュニアでは連覇できましたがレースの内容としては悔しい結果でした。 2週間後のシクロクロスの全日本選手権ではU23クラスは無いので、エリートでしっかり戦えるように頑張ります。

渡部春雅 選手とサポート契約

2021.11.17

チーム

Livは、ロード、シクロクロス、マウンテンバイクと幅広い競技で活躍する渡部春雅(わたべ かすが)さんとサポート契約いたします。 渡部さんは、小学生時代からトレイルランニングをはじめとする様々なスポーツ競技で活躍してきたスーパー女子アスリートです。自転車競技を本格的に始めたのは中学3年のときで、高校生時代には高校総体のロード&ポイントレースやシクロクロス全日本選手権での連覇、さらにはオープン参加したインカレ代替大会で優勝するなど、幅広い競技で活躍しています。 現在、明治大学で自転車部に所属する渡部さんは、今後LivのLANGMA、BRAVA、PIQUEに乗って、各競技で国内の頂点を目指します。また2024年のパリ五輪出場を目標に活動します。 【渡部春雅さんコメント】この度、Livと契約させていただきました渡部春雅です。私が自転車競技を始めた時から、ジャイアントストア港北の及川店長にサポートをしていただき、これまでたくさんの勝利を重ねることが出来ました。Livは女性専用ブランドのためバイクは乗りやすく、アパレルを含めてデザインもフィット感も良いのでとても気に入っています。今後は一人でも多くの女性にサイクルスポーツに興味をもってもらえるような選手活動をしていければと思っています。 氏名: 渡部 春雅(わたべ かすが)所属チーム: 明治大学生年月日: 2003年3月17日主な競技カテゴリー: ロードレース、ロードタイムトライアル、シクロクロス、MTBクロスカントリー使用機材: LANGMA ADVANCED PRO、BRAVA ADVANCED PRO、PIQUE ADVANCED PRO 29 Liv ライダー/チーム:https://www.liv-cycling.jp/liv22/teamsriders/ ※画像提供:Kensaku SAKAI/FABtroni+camera

ZwiftでLiv Langmaシリーズライドに参加しよう!

2021.11.11

イベント

LivはZwiftと協力して、Livのアスリートやスタッフによるゲーム内ポッドキャストを使った3週間のシリーズライドを開催します。一番の魅力は、ゲーム内で新型のLangma Discに乗りLiv Racing WorldTeamキットを着用できることです。そして参加者には、実物のLiv Racing WorldTeamのレプリカジャージのプレゼントに応募するチャンスが与えられます! 新しいLangma Discシリーズの発売を記念して、サイクリストのための家庭用トレーニングゲームであるZwiftで3週間のライドシリーズを開催します。11月17日から始まるLiv Langmaシリーズライドに参加すると、期間中Liv Racing WorldTeamキットを着用して、新型Langma Discに乗ることができます。 また、Liv Racing WorldTeamのアスリートであるアイーシャ・マクゴゥワン(Ayesha McGowan)とアリソン・ジャクソン(Alison Jackson)、そしてLivの製品開発エンジニアであるソフィア・シー(Sophia Shih)、シニアプロダクトマーケティングスペシャリストのジェン・オーディア(Jen Audia)とマーケティングマネジャーのブルック・ホッパー(Brook Hopper)達がゲーム内の専用ポッドキャストで、Zwift、新型Langma、そして来年初開催のTour de France Femmesについて語ります。 3週間のZwift「Liv Podcast Party」ライドが終わった後、12月5日に主催するZwiftコミュニティスポーツでは、プロレーサーのアイーシャ・マクゴゥワンとライディングを楽しむことができます。 さらに、Zwiftでこのシリーズライドに参加するたびに、Liv Racing WorldTeamの実物のレプリカジャージや、その他のLiv限定商品が当たるキャンペーンに応募できます!シリーズの各イベントで1回づつ、エントリーすることができます。 詳細はこちらをクリックして、ライドにサインアップしてください。 Livポッドキャスト パーティーライド1:Zwift 101 with アイーシャ&新型Langma 開催日時(日本時間)● 11月17日(水)13:00、18:00● 11月18日(木)1:00、4:00、6:00、13:00、18:00● 11月19日(金)1:00、4:00、6:00● 11月20日(土)13:00、18:00● 11月21日(日)1:00、4:00、6:00ルート: Watopia Waistband所要時間:60分ホスト:ラーサーン・バハティ(Rahsaan Bahati)ゲスト:アイーシャ・マクゴゥワン Livポッドキャスト パーティーライド2:ツール・ド・フランス ファム with アリソン 開催日時(日本時間)● 11月24日(水)13:00、18:00● 11月25日(木)1:00、4:00、6:00、13:00、18:00● 11月26日(金)1:00、4:00、6:00● 11月27日(土)13:00、18:00● 11月28日(日)1:00、4:00、6:00ルート: Douce France所要時間:60分ホスト:クリスティン・アームストロング(Kristin Armstrong)ゲスト:アリソン・ジャクソン、ブルック・ホッパー Livポッドキャスト パーティーライド3:新型Langma開発秘話 開催日時(日本時間)● 12月1日(水)13:00、18:00● 12月2日(木)1:00、4:00、6:00、13:00、18:00● 12月3日(金)1:00、4:00、6:00● 12月4日(土)13:00、18:00● 12月5日(日)1:00、6:00ルート: Suki's Playground所要時間:60分ホスト:クリスティン・アームストロングゲスト:ソフィア・シー、ジェン・オーディア Liv Langma Sportiveライド 開催日時(日本時間)● 12月5日(日)4:00 アイーシャと一緒にClimber’s Gambitの上りに全力で挑戦!ルート: Climber’s Gambitゲスト:アイーシャ・マクゴゥワン 詳細はこちらをクリックして、ライドにサインアップしてください。

ツール・ド・フランス・ファム 2022コースとジャージデザインを発表!

2021.11.08

チーム

レースディレクターのマリオン・ルースによって、2022年7月24日から31日までパリのパレ・デ・コングレで開催予定の「第1回 ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト」のコースとジャージが発表されました。 今回発表された8ステージは、フランス東部を中心に、イル・ド・フランス、グラン・エスト、ブルゴーニュ・フランシュ・コンテの3つの地域と11の県を横断します。男子ツール・ド・フランスが閉幕する直前にパリ・シャンゼリゼ通りで開幕して、ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユまでのレースは、過去・現在・未来の自転車競技のエッセンスが凝縮された8日間となります。 ルースは、ツール・ド・フランス・ファム誕生の歴史的意義を感じ「100年後に振り返ることになるでしょう。」と語ります。 ツール・ド・フランス・ファムの選手たちは、2022年7月27日(水)に自らの名を歴史に刻むことになります。男子ツール・ド・フランス108回の歴史の中でも含まれたことがない、12.9km、4区域に及ぶ白いグラベルロードが、第4ステージで登場するからです。コースに加えて、4つのリーダージャージも公開されました。Livは新人賞のホワイトジャージスポンサーを担当します。 (下記画像の左から順に、LCLがスポンサーする黄色の総合リーダージャージ、Skodaがスポンサーする緑色のポイント賞ジャージ、E.ルクレールがスポンサーする水玉模様の山岳賞ジャージ、Livがスポンサーする白色の新人賞ジャージ、となります) ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト の全8ステージ 7月24日(日曜)第1ステージ:パリ エッフェル塔 > パリ シャンゼリセ、82km 7月25日(月曜)第2ステージ:モー > プロヴァン、135km 7月26日(火曜)第3ステージ:ランス > エペルネー、133km 7月27日(水曜)第4ステージ:トロア > バール・シュル・オーブ、126km 7月28日(木曜)第5ステージ:バール・ル・デュク > サン・ディエ・デ・ヴォージュ、175km 7月29日(金曜)第6ステージ:サン・ディエ・デ・ヴォージュ > ロスハイム、128km 7月30日(土曜)第7ステージ:セレスタ > ル・マルクシュタイン、127km 7月31日(日曜)第8ステージ:リュール > ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユ、123km ツール・ド・フランス・ファム アヴェック ズイフト公式サイト www.letourfemmes.fr

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