• Instagram
  • You Tube
  • Facebook
モデル名で選ぶ
ジャンルで選ぶ

NEWS

1 25 26 27 28 29 30 31 32 33

リブライダー達がロード世界選手権TTで大活躍!

2015.09.25

チーム

アメリカ・バージニア州のリッチモンドで開催されている2015年ロード世界選手権の タイムトライアル(TT)において、リブライダー達が個人・チームの両方で 数々のメダルを獲得しました。 世界選手権はチームTTで開幕しました。チームTTはロード世界選手権において 唯一、ナショナルチームではなくプロチームが参戦する種目です。 女子エリートレースではラボ-リブチームが銅メダルを獲得しました。 メンバーはオランダのルシンダ・ブランド、タリタ・デ・ヨング、 ロクサーヌ・クネットマン、アンナ・ファンデルブレヘンに加え、 シャラ・ギロー(オーストラリア)とカタリナ・ニーアドマ(ポーランド)も参加しました。 チームは38.6kmのコースを、優勝したドイツのベロシオ・スラムから56秒遅れの 48分31秒でゴールしています。 また、オランダ代表のファンデルブレヘンは、9/22(火)に行われた 女子エリート個人TTで2位となりました。 ファンデルブレヘンはメディアに対して以下のようにコメントしています。 「日曜のチームTTから流れに乗れました。世界選手権の幸先の良いスタートになりました。 チームTTを思い出すことで自信が持てました」 リブライダー達は現在ロードレースに注力しています。 昨年の世界チャンピオンであるポーリン・フェランプレヴォ(フランス)は 防衛戦となる女子エリートロードレースが土曜に控えています。 全長130kmのサーキットレースはいくつかの登りや石畳を含むコースで争われます。

アイアンマン70.3 サンシャインコーストでリブのヴォディチコヴァが3位に!

2015.09.17

チーム

リブ・アスリートのラドカ・ヴォディチコヴァ(チェコ)は、 オーストラリアのムール―ラバで開催されたトライアスロン大会の 「アイアンマン70.3 サンシャインコースト」でベスト3入りを果たしました。 2012年チェコのオリンピック代表も務めたヴォディチコヴァは序盤に力強い泳ぎを見せ、 スイムパートをトップ集団で抜けました。 そして最初のトランジションで、リブの新型プロトタイプトライアスロンバイクに飛び乗り、 キャロライン・ステファン(スイス)、アナベル・ラクスフォード(オーストラリア)らと共に トップで90kmのバイクパートを駆け抜けました。 ランで強さを見せたステファンが優勝、2位にラクスフォード、3位にヴォディチコヴァが続きました。 膝の故障により2015年前半のレース出場を見送ったヴォディチコヴァでしたが、今回の表彰台入りで、 見事な復帰を成し遂げたことを証明しました。 ヴォディチコヴァは以下のようにコメントしています。 「3位に入賞出来て満足です。怪我は既に完治したので、そのせいで3位だとは思いません。 今日の出場選手は強豪揃いだったから、このハードなレースで3位に入れた事が嬉しいです。 来年の世界選手権でまたこの場所に戻ってくるのが楽しみです!」 ヴォディチコヴァは現在ハーフディスタンス に注力しています。 昨年は5回のレース優勝と10回のベスト3入りを果たしており、 今後はワールドタイトル獲得を目標としています。

フェランプレヴォ、MTB世界選手権XCOで優勝し歴史的快挙を達成!

2015.09.07

チーム

Rabobank-Livのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)が9/5(土)、アンドラの ヴァルノードで開催されたMTBワールドカップクロスカントリー(XCO)において Liv OBSESS ADVANCEDに乗り、優勝しました。 これによりロードレース、シクロクロス、マウンテンバイクXCOの3種目同時に 世界チャンピオンになるという史上初の快挙を達成しました。 フェランプレヴォは水曜に開催されたクロスカントリーのチーム戦でも優勝しており、 今年は更なる躍進の年になりました。 フェランプレヴォは2009年の勝者であるイリーナ・カレンティエワ(ロシア)に58秒差で大勝し、 レース後メディアに対して以下のようにコメントしました。 「全力を出し切りました。この高地のコースで、登りや滑りやすいダウンヒルは本当にハードでした。 けれど絶対に優勝したかったから、全力で走り切りました。 信頼するスタッフやフランス自転車競技連盟の方々には心から感謝してます」 1周4.2kmのテクニカルなコースは、レースまで数日降り続いた雨によりマッドコンディションとなり、 スタート位置が最前列でなかったフェランプレヴォは前半若干苦戦しました。しかし1周目後半から 先頭グループに入り、2周目からはキャサリン・ペンドレル(カナダ)と共に先頭を争いました。 マヤ・ヴウォシュチョヴスカ(ポーランド)、ガンリタ・ダール(ノルウェー)、 ヤーナ・ベレモイナ(ウクライナ)などが追走しますが、 OBSESS ADVANCEDと共に走るフェランプレヴォを捕らえることは出来ませんでした。 そしてそのままフェランプレヴォは独走し、最終的に約1分のリードを保って優勝しました。 Rabobank-Livチームの一員として、フェランプレヴォはこの1年ロードレース・マウンテンバイクの 両方のトレーニングを積み、その驚くべき才能を示してきました。 そして現在はアメリカで開催される2015ロードレース世界選手権へ向け準備を始めています。 女子エリートのロードレースは9/26(土)にヴァージニア州のリッチモンドを予定しており、 フェランプレヴォは昨年に続いての2連覇を目指します。

フェランプレヴォ、MTBワールドカップXC第5戦で優勝!

2015.08.11

チーム

ラボバンク-リブのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)がニューヨークのウィンダムで 開催されたUCI MTBワールドカップ・クロスカントリーの第5戦で優勝しました。 序盤から果敢にアタックをかけ、他を寄せ付けない強さで勝利しました。 現在ロードとシクロクロス両方の世界チャンピオンであるフェランプレヴォは、 今シーズン序盤はロードレースに注力した後、先週からMTBへと戻り、 カナダでのMTBワールドカップXC第4戦では3位に輝きました。 フェランプレヴォは前回より良いポジションからのスタートとなり、 見事Liv OBSESS ADVANCEDと共にゴールへ一番乗りとなりました。 フェランプレヴォはレース後、以下のようにコメントしています。 「優勝できて嬉しいです。先週のレースではアップダウンに手ごたえを感じていました。 今回できればスタートから飛ばして坂では余裕を持ちたいと考えていたのですが、 それが見事思い通りに行きました!」 序盤でリードをしたフェランプレヴォを世界チャンピオンのキャサリン・ペンドレル(カナダ)が 追いかけ、現在ワールドカップ総合1位のヨランダ・ネフ(スイス)もそれに続きました。 しかしどちらも追いつくことができず、最終的にフェランプレヴォは2位のネフに 1分28秒もの差を付けて優勝しました。 フェランプレヴォにとってはMTBワールドカップXCの優勝は3度目となり、 昨シーズンのドイツでの第4戦以来の勝利となりました。

フェランプレヴォ、MTBワールドカップXCO第4戦で3位!

2015.08.04

チーム

カナダのモンサンタンで開催されたUCI MTBワールドカップ・クロスカントリーの第4戦で、 ラボバンク-リブのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)が Liv OBSESS ADVANCEDと共に走り3位を獲得しました。 MTBワールドカップ参戦数の少ないフェランプレヴォは、31番目の後方からレースを スタートしますが、テクニカルなモンサンタンのコースで着実に順位を上げていき、 最終的には優勝したヨランダ・ネフ(スイス)から1分9秒遅れの3位でゴールしました。 フェランプレヴォは今シーズン、ロード・オフロードそれぞれのレースに参戦しています。 5月にチェコでのXCワールドカップ開幕戦で3位を獲得した後、夏はロードレースに注力しました。 フランス選手権でロードのナショナルチャンピオンを維持した後、 ジロ・ローザではステージ優勝を果たしました。 その後、モンサンタンでオフロード競技に帰ってきました。

ファンデルブレヘン、ラ・クルス by TDFで優勝!

2015.07.27

チーム

7/26(日)パリ・シャンゼリゼ通りで開催された「ラ・クルス byツール・ド・フランス」で ラボバンク-リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)が優勝しました。 また、リブープランツアのエイミー・ピータースが3位に入りました。 「ラ・クルス byツール・ド・フランス」は「ツール・ド・フランス」最終ステージの 同日に開催される、1周6kmのコースを周回する全長89kmの女子プロレースで、 ファンデルブレヘンはEVNIE ADVANCED PROと共に出場しました。 雨により難易度を増したコースに選手たちは危険にさらされました。 チームメイトのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)もその一人で、 雨で滑りやすくなった路面で転倒してしまいます。 そんな厳しい状況にも関わらず、ファンデルブレヘンはリードを保ち、 ライバル達を寄せ付けない見事な走りを見せました。 今シーズン、「フレッシュ・ワロンヌ」、「オムロープ・ヘット・ニウスブラット」、 「ジロ・ローザ」と立て続けに勝利しているファンデルブレヘンはレース後、 Cyclingnews.comの取材に以下のようにコメントしました。 「優勝できたなんて信じられません!チームのプランは、フランス出身の フェランプレヴォをエースにスプリント勝負をする予定で、 他のチームに足を使わせるために私が逃げました。 タフなコンディションが味方して最終的にゴールまで逃げ切ることができました。 今日の結果は、いままでの勝利の中で人生最大の勝利です!」

ファンデルブレヘン、ジロ・ローザ総合優勝!

2015.07.13

チーム

ラボバンク-リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)はイタリアで開催された 10日間のステージレースであるジロ・ローザで総合優勝しました。 チームとしても昨年に続いてのジロ・ローザ連覇となりました。 ジロ・ローザは女子ロードレースで最も名誉あるステージレースと言われており、 ファンデルブレヘンのチームメイトであるマリアンヌ・フォスはこの大会を 過去3度優勝していますが、今大会は怪我により出場を断念しています。 ファンデルブレヘンは、7/11(土)に行われた21.7kmを争うTTの第8ステージで 主導権を取り、見事2位に1分以上の差を付けて大勝しました。 彼女は翌日、サン・ドメニコをゴールに争われた93kmの最終ステージで、 ピンクのリーダージャージをまとい、ENVIE ADVANCED PROと共に走りますが、 終盤10kmに厳しい登りのあるこのステージでは思うように力を発揮できませんでした。 ジロ・ローザで2度優勝経験のあるマラ・アボット(アメリカ)に最後の登りで独走を許し 2位となったファンデルブレヘンでしたが、最終ステージ前に総合タイムで 2分29秒のリードを持っていたため、危なげなく総合優勝となりました。 今大会全体では、第3ステージのルシンダ・ブランド(オランダ)、 第5ステージのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)と合わせて、 ラボバンク-リブチームでステージ3勝を獲得しました。 ファンデルブレヘンはレース後、以下のようにコメントしています。 「優勝できたなんて信じられない、夢みたいです。私の今までのキャリアの中で最高の栄誉ですね」

フェランプレヴォ、ジロ・ローザ第5ステージ優勝!

2015.07.09

チーム

ラボバンク-リブのライダー達は、7/8(水)にイタリアで開催されたジロ・ローザの第5ステージで、 ベスト5のうち3人に入りました。 世界チャンピオンであるポーリン・フェランプレヴォ(フランス)はENVIE ADVANCED PROと共に、 今回の10日間にわたるステージレースでの初勝利を成し遂げました。 この第5ステージはトレッツォ・スッラッダ~アプリーカに渡る全長128kmのコースで、 フェランプレヴォは最後の登りで勝負をかけ、残り2km地点から単身アタックをかけて勝利しました。 それに続く形でアンナ・ファン・デル・ブレッヘン(オランダ)が3位、 カタルーニャ・ニウィアドーマ(ポーランド)が5位に入りました。 ファン・デル・ブレッヘンは現在総合2位で、1位のミーガン・ガルニエ(アメリカ)との差は5秒です。 ジロ・ローザ第6ステージは7/9(木)に山岳コースで争われます。 そして今週末には最終日である第9ステージがサン・ドメニコで開催される予定です。

フェランプレヴォとリブチーム、各国ナショナル選手権でメダル獲得!

2015.07.01

チーム

先週、欧州各国でナショナル選手権が開催されました。 リブのライダー達はそれぞれの母国で活躍し、トータルで8個のメダルを獲得しました。 昨年世界チャンピオンに輝いたポーリン・フェランプレヴォ(フランス)は ロードを優勝、TTを2位という素晴らしい成績を収めました。 シャントネで開催されたフランスのナショナル選手権は、背中の負傷で療養していた フェランプレヴォにとっては復帰戦となり、その回復ぶりをアピールしました。 フェランプレヴォがロードで優勝するのは、昨年9月スペインで行われた世界選手権以来となります。 LivバイクのENVIE ADVANCED PROと共に戦ったフェランプレヴォは レース後以下のようにコメントしました。 「とても嬉しいです。母国フランスでこの優勝ジャージを見事に勝ち取ることができました!」 フェランプレヴォは単身アタックをかけての優勝となりました。中盤3人で逃げに入りましたが、 23km通過した時点でフェランプレヴォが飛び出し、そのままゴールしました。 その他にラボバンク-リブからは、2人のオランダ人チームメイト達も優勝を飾りました。 ルシーダ・ブランドはロードで、アンナ・ファン・デル・ブレッヘンはTTでそれぞれ優勝しました。 また、リブ-プランツアも4つのメダルを獲得という素晴らしい成績を収めています。 エイミー・ピータース(オランダ)、サラ・マストネン(スウェーデン)、 クラウディア・リッチェンバーグ(ドイツ)の3名は、ENVIE ADVANCED PROに乗り、 各国のロードレースで2位を獲得しました。 更にTTにおいては、モリー・ウェーバー(イギリス)が2位に入りました。 リブライダーたちの2015年ナショナル選手権結果は以下の通りです。 <ラボバンク-リブ> Pauline Ferrand-Prévot(フランス): ロードレース優勝、タイムトライアル3位 Lucinda Brand(オランダ): ロードレース優勝、タイムトライアル4位 Anna van der Breggen(オランダ): タイムトライアル優勝 Roxanne Knetemann(オランダ): タイムトライアル5位 <リブ-プランツア> Amy Pieters(オランダ): ロードレース2位 Sara Mustonen(スウェーデン): ロードレース2位 Claudia Lichtenberg(ドイツ): ロードレース2位 Molly Weaver(イギリス): タイムトライアル2位、ロードレース4位 Sabrina Stultiens(オランダ): タイムトライアル10位

Liv、武田和佳選手と契約!

2015.7.1

チーム

Livは、シクロクロスライダーの武田和佳選手(23)と契約を結びました。 武田選手は、高校時代からロードレース、トラックレースなどをメインに 自転車競技活動を開始し、海外レースも経験。高校2年からはシクロクロス競技を開始し、 2014年の全日本シクロクロス選手権では女子エリートで3位に。 また2014-2015 JCXシリーズランキングでは堂々1位を獲得しています。 今後、武田選手はLivとともにシクロクロスを中心に、ロードレースやその他 サイクリング活動にも積極的に参加いたします。 そして今期は、Liv Bravaに乗り全日本シクロクロス選手権での優勝を目指します。 武田選手のコメント: 「この度、Livと契約して活動させていただくことになりました武田和佳です。 Livは女性のためのサイクルブランドなので、バイク、アパレル、アクセサリも女性に合うように 考えられていて、デザインも可愛さとカッコよさを持ち合わせてスタイリッシュ。機能性も高くて、 今までサイズがなかなか合わなかったりデザインに悩んでいたので嬉しいことだらけです。 まだ使い始めて間もないですが、Livのアイテムに囲まれてワクワクする毎日です! 今後はシクロクロス競技でトップに挑戦するのはもちろんですが、Livの健やかで美しいスタイルや サイクリングの楽しさを伝える活動をして、女性サイクリストをもっと増やしていきたいです」 【武田和佳選手プロフィール】 1992年生まれ(23歳) 身長157cm website : http://wakatakeda.com/ facebook : https://www.facebook.com/wakatakedaofficial <主な戦績> ・2014年 全日本シクロクロス選手権大会 女子エリート : 3位 ・2014-2015 シクロクロス JCXシリーズランキング 女子エリート:1位

1 25 26 27 28 29 30 31 32 33