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ネフ、ワールドカップ最終戦フランス大会でも勝利!

2014.08.25

チーム

リブ・プロXCチームのヨランダ・ネフは、週末フランスのメリベルで行われた ワールドカップ最終戦で、チームバイクのLiv OBSESS ADVANCEDに乗り優勝。 前回のウィンダム大会で既にワールドカップ総合優勝を決めていたネフは、 今回の優勝でワールドカップ総合優勝者としての実力を見せつけました。 また、フランス人のチームメイト、ポーリン・フェランプレヴォも3位になり、ネフとともに 表彰台に上がり、チームとして良い形でワールドカップシーズンを締めくくりました。 急な登りとチャレンジングな下りを含むコースを6周回で行われたレースで、 ネフは前半から仕掛けます。   「調子も良く、最初から自分のペースで飛ばすことができた。 かなりテクニカルなコースでとても楽しかったわ! 今日は勝つ必要はなかったけど、 勝つことができて、総合優勝のトロフィーを貰えてよかった!」 ネフは勝利の後、Cyclingnews.comのインタビューにこう答えました。 このワールドカップ最終戦では、土曜日のXCエリミネ—ター競技中にアンフルール選手(オランダ)が クラッシュし、その後死亡する残念な事故が起こりましたが、ネフは彼女のためにこの勝利を捧げました。 21歳のネフは、ワールドカップタイトルを史上最年少で獲得しました。 彼女はワールドカップ7レース中3勝し、シリーズ優勝も獲得しています。 また、チームメイトのフェランプレヴォは、ロードとXCレースを両立しながらも 今期2勝し、チームとして7戦中5勝を上げる好成績に貢献。 レース参戦数が半分だけにも関わらず、総合でも10位に入りました。 チームの3人目のライダー、マヤ・ヴウォシュチョヴスカも総合5位になり、 ワールドカップシリーズを力強く終えました。 チームとしても3名のライダー全員がトップ10に入るなど、 好成績でワールドカップシーズンを終えることができました。

ネフ、史上最年少でXCワールドカップ総合優勝を獲得!

2014.08.12

チーム

リブ・プロXCチームのヨランダ・ネフ(スイス)は、日曜日にニューヨークのウィンダムで行われた ワールドカップ第6戦のエリート女子カテゴリで、LIV OBSESS ADVANCEDに乗り 4位でフィニッシュしました。この結果、残り1戦を残してワールドカップ総合優勝を確定しました。 21歳のネフは、ワールドカップXCレースのエリート女子カテゴリの歴史でタイトルを獲得した 最も若い選手となりました。 「本当に嬉しい。まだ信じられないくらい!」とネフはタイトルを獲得した後にコメントしました。 ネフは、1つの長い登りと長い下りで構成される特徴的なウィンダムのコースで好スタートを見せます。 一周目はキャサリン・ペンドレル(カナダ)と共にレースを進めますが、中盤以降差をつけられてしまい 一旦7位まで順位を落としてしまいます。 しかし最終周回で4位まで追い上げ、最終戦を待たずしてワールドカップでのタイトルの獲得を決定しました。 また、ネフのチームメイトであるマヤ・ヴウォシュチョヴスカ(ポーランド)は6位でフィニッシュし、 総合順位でも6位につけています。 ワールドカップの最終決戦はフランスのメリベルで8月23日・24日の週末に行われます。

ネフ、モンサンタン ワールドカップで優勝!

2014.08.05

チーム

リブ・プロXCチームのヨランダ・ネフ(スイス)は、日曜日に行われたモンサンタン大会で LIV OBSESS ADVANCEDチームバイクに乗って終始レースを牽引し、 ワールドカップシーズン2度目の優勝を獲得しました。 21歳の彼女はワールドカープシリーズ7大会中5大会を終え、総合順位のリードを拡げています。 ネフは2位のキャサリン・ペンドレルに1分3秒の差をつけてフィニッシュ。 「序盤はそんなに前には出たくはなかったけれど、自然とそうなりました。 レースが始まるとすぐに先頭に立っていて、きっとこれが自分のペースだから、 このまま様子を見ようと思いました」とゴール後、記者たちに話しました。   カナダ東部、ケベック市近くのモンサンタンのコースは、XCワールドカップの中でも 最も困難でテクニックの必要なコースだと言われています。 アンダー23で2度世界チャンピオンに輝いた経験を持つネフは、彼女の技術力で ライバル達を寄せ付けない走りをしました。 ネフのチームメイトで、2010年同大会の優勝者であるマヤ・ヴウォシュチョヴスカ(ポーランド)は、 パンクに苦しめられましたが、なんとか10位に入りました。 ポーランド選手権チャンピオンの彼女は、エリート女子カテゴリで総合7位につけています。

リブのフォス、ワイルドが「ラ・クルスbyツール・ド・フランス」で1位・2位フィニッシュ!

2014.07.28

チーム

マリアンヌ・フォス(オランダ)は、パリのシャンゼリゼで行われた ツール・ド・フランス最終ステージの同日、女子プロレースである 「ラ・クルスbyツール・ド・フランス」で優勝を飾り、新たな歴史を刻みました。 女子エリートのロード現世界チャンピオンであり、ラボバンク-リブチームのリーダーである フォスは、ジャイアント-シマノ女子チームのキルスティン・ワイルド(オランダ)との スプリント勝負で勝利を獲得。 フォス、ワイルドともに、Envie Advancedのエアロロードバイクで走り、表彰台に登りました。 「ラ・クルスは女子レースとして、とても素晴らしい大会でした。皆さんが今日、私たちの チームが強くなっていることを感じてくれたらとても嬉しいです」と、レース後にフォスは パリの何千人もの観客の前で記者に語りました。 3週間にわたるツール・ド・フランスを締めくくる前、女子選手達は、パリのシャンゼリゼを舞台にした 周回コースを13周で争いました。レースでは、多くの時間先頭を引っ張ったチームメイトの アネミック・ファン・フルーテン(オランダ)を含む、多くのライダーのアタックがありました。 最終的に2人のリブ選手のスプリントとなったゴール前では、 めったに後れをとらないスプリントのスペシャリストであるワイルドが、 レースの終盤で起こったパンクのロスから見事な追い上げを見せましたが、 世界チャンピオンのフォスがワイルドから逃げ切る形で勝利しました。

リブ・プロXCチームが3つの国内選手権タイトルを獲得!

2014.07.24

チーム

リブ・プロXCチームのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)、 マヤ・ヴウォシュチョヴスカ(ポーランド)、ヨランダ・ネフ(スイス)は 週末に行われた国内選手権で、それぞれ優勝を飾りました。 3人は27.5テクノロジー搭載のLiv Obsess Advancedに乗り、素晴らしい結果を出しました。 女子アンダー23カテゴリで2度の世界チャンピオンに輝いたネフは、スイス選手権で初めて 女子エリートカテゴリでレースに参戦しました。   21歳のネフは、ウェットでマッドコンディションなロストルフのコースを征服し勝利を獲得。 「初めてエリートクラスでメダルを手にすることができてとても嬉しいです」と話しました。 彼女は最近高地トレーニングキャンプを終了し、スイスのレンツェルハイドで先週行われた BMCレーシングカップでも優勝しています。 フランスではフェランプレヴォが、今年前半に獲得したシクロクロス、ロード、タイムトライアルの タイトルに続きXCタイトルも獲得し、国内選手権で全勝を果たしました。 22歳の彼女は、6月に行われたヨーロッパXC選手権の女子アンダー23カテゴリでも優勝しました。 もう1人のメンバー、ヴウォシュチョヴスカはポーランドのボスコヴィツェで行われたXC国内選手権で 8度目の優勝を獲得。かつてのエリート世界チャンピオンは、2位のカタジナ・ソラス-ミスキエビッツを 58秒差で破り、金メダルを手にしました。

ラボバンク-リブチーム ジロ・ローザ総合表彰台を独占!

2014.07.14

チーム

ラボバンク-リブチームは、日曜日に行われたジロ・ローザ最終ステージを素晴らしい成績で終え、 世界最大の女子ステージレースで総合順位1位・2位・3位と圧巻の勝利を収めました。 世界チャンピオンのマリアンヌ・フォス(オランダ)はジロ・ローザで 2011年、2012年に続く3度目のタイトルを獲得。 チームメイトのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)はわずか15秒差の2位、 アンナ ・ファンデルブレッヘン(オランダ)は3位でフィニッシュしました。 3人のラボバンク-リブチーム選手はEnvie Advanced エアロロードで奮闘し、表彰台を独占しました。 総合順位のみならず、フォスはステージ4勝、アネミック・ファン・フルーテンはステージ2勝と、 チームは10日間のレースで計6つのステージ優勝を獲得しました。 「ポーリンやアンナと一緒に走ることで調子が上がりましたし、集中することもできました。 でもそれは総合3位までに入った私たちやアネミックについてだけではありません。 私たちがレースの最終局面で役割を果たせるのは、アイリス・スラッペンデル(オランダ)、 ロクサナ・クネットマン(オランダ)、カシア・ニューワドーマ(ポーランド)、 そしてロードキャプテンのルシンダ・ブランド(オランダ)が風除けとなり、 私たちを安全にゴール前まで導くという非常に重要な役割を担ってくれているからです。 多くの人々は彼女達の働きに注目することはありませんが、彼女達がアタックに対応してくれるので、 私は心配なく走ることができるのです。それは本当に重要なことなのです」とフォスは記者に語りました。 フォスとチームメイトは7月27日にツール・ド・フランスの最終ステージと合わせてパリで開催される 女子レース、ラ・クルスbyツール・ド・フランスに照準を合わせています。

ラボバンク-リブチーム ジロ・ローザで好調なスタート!

2014.07.08

チーム

ラボバンク-リブチームはジロ・ローザの開幕から数日間でその強さを見せつけました。 イタリアで10日間に渡って行われるこのツアーは、女子の国際レースの中で 最も権威のある大会だと考えてられています。 チームはこれまでの4日間のレースで3つのステージ優勝を飾り、 リーダーであるマリアンヌ・フォス(オランダ)は総合順位でリードしています。 アネミック・ファン・フルーテン(オランダ)は、金曜日の夜に北ナポリのカゼルタで行われた 2kmの開幕プロローグで優勝し、チーム連勝の先駆けになりました。 彼女は凹凸の多いコースを2分26秒でフィニッシュし、今大会初のリーダージャージを手にしました。 次の日の第1ステージでは、サンタ·マリア·ヴィーコの街中の厳しいサーキットレースで フォスが優勝し、フルーテンはマリア・ローザをチームメイトのフォスに引継ぎました。 現世界チャンピオンはEnvie Advancedで傾斜の多いサーキットに挑み、 エルサ・ロンゴ・ボルギーニ(イタリア)を抑え勝利を獲得し、総合順位でリードを広げました。 チームはフラッタマッジョーレで行われた第2ステージを先頭集団でフィニッシュすると、 フォスとチームメイトのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)が総合順位で1位、2位につき、 チームはピンクのリーダージャージを守りました。 月曜日、ジロ・ローザは北に舞台を移し、フルーテンは2度目の勝利を獲得しました。 Envie Advancedを駆った彼女は、このロードステージ最後の数kmで 逃げ集団からアタックを仕掛け、独走でフィニッシュしました。 「予想外の勝利でした。私たちは元々の計画とは違ったレース展開をしていましたから。 でも最終的には素晴らしいシナリオになって良かったです」 125kmに渡るステージの最後、サン·ドナートヴァルディコミノの山頂ゴールでの勝利後、 フルーテンは記者にコメントしました。 フォスとフェランプレヴォは月曜日も依然として総合順位1位と2位を守り、 チームはイタリアで行われるこの大会の後半戦を優位な成績で迎えることになりました。

Livアパレルにニューモデルが登場!

2014.04.09

ギア

サイクリングにベストなシーズンに入った4月中旬より順次、 ジャイアントの女性向けライン、Livのアパレルラインナップに 新商品が登場いたします。 新発売されるのは、機能とデザインを妥協なく追求した パフォーマンスレベルの「RACE DAY」シリーズです。 Liv初のトライアスロン専用ウエアから、 ロングライドやロードレ-スでの使用に最適な高機能ジャージ&ビブショーツまで 7アイテムが追加。 お揃いのデザインのグローブも合わせればよりファッショナブルに! かわいいウエアを着るとモチベーションもあがりますね♪ 製品の詳細は、画像をクリックしてください。

Liv/giant 2014 Webへ更新いたしました。

2013.09.30

その他

いつもLiv/giantのWebサイトをご覧いただき、 ありがとうございます。 9月30日付でLiv/giantの日本版ホームページを 2014モデルに更新いたしました。 昨年以上にパワーアップした魅力的なラインナップを、 じっくりとご覧ください。 >> 2014 Liv/giant TOP へ

小柄な女性におすすめの新クロスバイク

2013.05.24

バイク

街中のサイクリストを見ていると、サイズの大きなバイクに無理やり乗っている女性を見かけます。 しかし、自分の身体に合わないサイズのバイクに無理な体勢で長時間乗ると、 腰・ひざ・腕などを痛める原因になります。 自転車選びで大切なのは、洋服と同じように、まず自分の身体に合うサイズを選ぶこと。 Liv/giantは、小柄な女性にもフィットするサイズ展開やフレームデザイン、女性専用パーツによって、 すべての女性に快適なサイクリングを実現するGIANTの女性専用ラインです。 GIANTのラインナップの中でも、ピストバイクのようなスタイルの街乗りバイク 「TRADIST(トラディスト)」は、シンプルなデザインで女性にも人気のモデルです。 このモデルはホリゾンタルフレームといって、 トップチューブが地面に対して水平なクラシックデザインが特徴です。 しかし700Cホイールではフレームを小さくする限界があり、 小柄な女性では足が地面に届かず、あきらめた人もいるのではないでしょうか? Liv/giant の2013年新モデル「STINY(スタイニー)」(手前の黒いバイク)は、 ホリゾンタルのフレームデザインはそのままに、ホイールサイズを26インチにすることで 身長145cmから対応可能にしました。 左は、身長145cmの女性がGIANT「TRADIST」の最小サイズ470mm (XS)にまたがったところ、 右は、Liv/giant「STINY」にまたがったところです。 比べてみるとその差は歴然! 「TRADIST」だと体を斜めにしてつま先がやっとつく状態。 ハンドルまでの距離も遠いため、この状態をキープするのも大変です。 一方「STINY」は、片方のつま先がしっかり地面について、 腕の曲がりも丁度良く見た目のバランスもGOOD! 「STINY」を女性におススメする理由は、フレームサイズだけではありません。 コーナーの曲がりや段差で感じる不安を解消する為に、「STINY(写真右)」は 「TRADIST(写真左)」に比べて太いタイヤを使用しています。 また、デザインへのこだわりも女性にとって大事ですよね! カラーパーツやクラシックなヘッドバッジを使用して、シンプルかつかわいく仕上げています。 グリーンが差し色のホワイトフレームもございます。 街乗りバイクをお探しの方、ぜひ一度「STINY」をチェックしてみてください!

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