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Liv | NEWS

NEWS(チーム)

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ブロヒリンガーがU23 XCC in レンツァーハイデを制する!

2023.06.09

チーム

スイス・レンツァーハイデで開催されたUCI MTBワールドカップ第2戦 U23XCCで、Liv Factory Racingのロニャ・ブロヒリンガー(Ronja Blochlinger)が見事なフィニッシュで優勝し、シリーズ首位とリーダージャージをキープしました。 圧倒的な強さを見せたブロヒリンガーは、先頭に立った後レースを完全に支配。11秒のリードを築き、笑顔でゴールラインを越えました。 レースの中盤でソフィー・ペデルセン(Sofie Pedersen)のすぐ後ろを追走していたブロヒリンガーは、コーナーで少しスリップしたペデルセンをすかさず追い抜き、引き離すことに成功。最終周回では誰にも追いつかれることなくリードを保ちました。「ゴールまでまだ4周ある時点で攻撃に出るつもりはなかったのだけど、ジニア(Ginia Caluori)が私の後ろについているのを感じ、前方でソフィーが少しスリップしたのを見て、先に出るチャンスだと思いました。そして、それが上手くいきました!最後の周回を1人で走るのは気持ち良かったです。このコースとレースを楽しめたし、結果にとても満足しています」と、ブロヒリンガーはレース後に語りました。 先月、ノヴェ・メストで新たに追加されたU23 XCCカテゴリーの初優勝選手として、歴史に名を遺したブロヒリンガー。今シーズンのポイントリーダーを目指し、引き続きリーダージャージを着用してシリーズ戦に挑みます。 U23のレースはこの後もレンツァーハイデで開催され、日曜日にはXCOが行われます。レースの様子を、無料のライブストリームで視聴することができます。詳細はこちらのリンクをご覧ください。 Photos: Robin Nevrala

Liv Factory Racing、スイスナショナルチャンピオンシップで表彰台!

2023.06.08

チーム

Liv Factory Racingのロニャ・ブロヒリンガー(Ronja Blochlinger)が、スイスナショナルチャンピオンシップU23-XCO(クロスカントリーオリンピック)でタイトルを防衛し、リンダ・インデルガンド(Linda Indergand)はエリート女子XCOで激戦の末、3位に入りました。 先週末、スイスのクラン・モンタナでUCIスイスナショナルチャンピオンシップが開催されました。Liv Factory Racingのアスリート、ロニャ・ブロヒリンガーとリンダ・インデルガンドは、力強い走りで壮絶な戦いを繰り広げ、堂々たる表彰台の結果を収めました。 女子エリートXCC(クロスカントリーショートサーキット)では、両選手がPique Advanced Pro 29 0で激しく競い合う様子を見せました。U23カテゴリーがなかったため、ブロヒリンガーはエリートクラスに出場しなければなりませんでした。そのような困難な状況の中、ブロヒリンガーは21分05.3秒という素晴らしいタイムで、見事2位を獲得しました。チームメイトのインデルガンドは、わずか4秒差で5位に入りました。 日曜日のU23女子XCOでは、ブロヒリンガーは1位に輝き2連覇を達成しました。「今日のレースは、私の得意とする内容だったと思います。とても急な上りが多くて、楽しい下りもありました。下りを利用して他の選手を追い抜き、差を広げました。私の強みはそこだと分かっていたので。優勝して、チャンピオンジャージを守れたことを嬉しく思っています!」とブロヒリンガーはコメントしています。 この大会でレースに復帰したインデルガンドは、エリート女子XCOに出場し3位表彰台を獲得しました。「最後まで懸命に戦いました。メダルを持ち帰りたかったんです。最後の2周で4位だと分かったので、最後に1人を追い抜き3位でゴールしました。両親も私のレースを見に来てくれました。家族がコースサイドから応援してくれるのはいつも嬉しいです。この結果には満足しています。次のレンツァーハイデのレースを楽しみにしています!」と、インデルガンドはレース後に語りました。 Liv Factory Racingチームは、スイスのレンツァーハイデで開催されるUCIマウンテンバイクワールドカップシリーズに向け、準備を進めています。 Photo: EGO-Promotion

カティア・ラグーザがパリ~ルーベ ファムで2位

2023.04.13

チーム

Liv Racing TeqFindのカティア・ラグーザ選手が、開催3回目を迎える女子レース「パリ〜ルーベ ファム」で2位に入り、表彰台に立ちました。 ラグーザ選手はレース序盤に18名の選手と共に逃げプロトンを引き離し、一時は5分の大差をつけました。プレッシャーがかかる中でも、ラグーザ選手は強さを保ち、石畳のセクションで印象的な走りを続けました。 区間を進むにつれ先頭集団の人数が縮小する中、追走グループが迫り始めましたが、残った数名の選手は凄まじい努力をし、リードを保つことに成功しました。最後の瞬間、ラグーザ選手はLiv Langmaでヴェロドロームでスリリングなスプリントを展開し、2位でゴールしました。 ラグーザ選手はレース後、感動した様子でこう語りました。「私たちは最初から逃げることを計画していましたが、こんなに遠くまで逃げることができるとは思っていませんでした。しかし、区間を進むごとに、最後まで行けると信じるようになりました。レース終盤になって、追走グループが近くまで迫り、吸収されかけましたが、突然差が再び広がりました。最後には、もう脚にほとんど力が残っていませんでした。スプリントでは、できるだけ良いポジションを取って、表彰台を目指しました。この象徴的なレースで2位になることは本当に素晴らしいことです。正直に言うと、まだ信じられません。表彰台に立って小さなコブルストーンを受け取るのを本当に楽しみました。すべての努力が報われるように感じました。」

レイ・モリソンがエンデューロMTBニュージーランド選手権で優勝!

2023.03.08

チーム

Liv Racing Collectiveのレイ・モリソン(Rae Morrison)は、先週末にネルソンで初めて開催されたニュージーランド エンデューロMTBナショナルチャンピオンシップで、初代チャンピオンのタイトルを獲得しました。 レースシーズンの開幕を目前に、モリソンはこのようにコメントしています。「今シーズン、ニュージーランドのチャンピオンジャージを着ることができて、とてもワクワクしています!」 モリソンは、今年開催されるエンデューロ ワールドカップ出場を目標にポイントを獲得していく予定です。 Photos:Henry Jaine

平良エレアさん・遠藤杏奈さんがLivアンバサダーとして活動開始!

2022.01.30

チーム

2023年より、Livアンバサダーに平良 エレア(たいら えれあ)さん・遠藤 杏奈(えんどう あんな)さんが、新たに加わります。Livのロードバイクで、レースやロングライド等、それぞれの挑戦を楽しみながら、サイクリングの素晴らしさをたくさんの女性に発信していきます。   平良 エレアさん エレアさんは、2018年からトライアスロンを始めました。そこからロードバイクに興味を持ち、ライフスタイルモデルとしてロードバイクのある生活を発信していきます。また、ツール・ド・おきなわや耐久レース、タイムトライアルなどの競技にも積極的に挑戦し成績をあげており、2023年はヒルクライムやエンデューロレースにも参加し、ロードの楽しみの幅を広げたいと語っています。 仕事とサイクリストとしての活動を両立されているエレアさんですが、2018年にはミスコンテスト日本代表として世界大会に参加した経歴も持っています。その経験を活かして、ウォーキング講師としての活動も続けられています。 <平良 エレア プロフィール>カテゴリー:ロード・トライアスロン出身:沖縄県>>Instagram   遠藤 杏奈さん 高校生の時に自転車通学をしていたという杏奈さんですが、本格的にスポーツサイクリングをはじめたのは大学生時代からでした。きっかけは「弱虫ペダル」のアニメを見たことと、はじめてロードバイクで坂を上りきったときの感動から、と語っています。すぐにロードバイクの楽しさに夢中になり、優れた記録を残したアスリートとして、ストラバジャパンアワード「The Adventurer」を2020・2021の2年連続で受賞。2022年には日本縦断ギネス記録に挑戦し、認定されます。また、第9回ニセコクラシック150kmの部では、優勝を獲得しています。 2023年は、ロード・ブルベを中心にLivアンバサダーとしてサイクリングの魅力を発信していきます。 Photo: NOBUHIRO TOYA, CYCLE MEDIA RIN <遠藤 杏奈 プロフィール>カテゴリー:ロード・ブルベ出身:静岡県>>Instagram   その他のLivアンバサダー 詳細プロフィールはこちらからもご覧いただけます。 渡部 春雅(わたべ かすが) カテゴリー:ロード・シクロクロス出身:静岡県>>Instagram>>Facebook 蔵本 葵(くらもと あおい) カテゴリー:ロード・トライアスロン出身:埼玉県>>Instagram>>Facebook 武田 和佳(たけだ わか) カテゴリー:ロード・シクロクロス出身:埼玉県>>Instagram>>Facebook 中川 ひろか(なかがわ ひろか) カテゴリー:マウンテンバイク・DH出身:大阪府>>Instagram>>Facebook  

シクロクロス全日本選手権でLiv BRAVAライダーが大活躍!

2023.01.18

チーム

1月15日、愛知県稲沢市祖父江町・国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザで開催された「第28回全日本自転車競技選手権大会シクロクロス」女子エリートクラスに、前回大会チャンピオンのLivアスリート渡部春雅さん、同じく前回大会2位でLiv BRAVAに乗る小川咲絵さん、昨年までLivアンバサダーとして活躍してくれた望月美和子さんが出場しました。 全国から24名の選手が参加した今年の日本一を決める戦いは、今シーズン好調で優勝候補筆頭に上げられた小川咲絵さんが、独走で優勝してチャンピオンジャージを勝ち取りました。 渡部春雅選手は、スタートから果敢に攻めた走りで1周目後半まで先頭を走ったものの、今大会の特徴でもある砂区間で苦戦して4位でレースを終えました。 望月美和子さんは、砂のコースに苦戦しながらも地元の大声援に後押しされて走り、7位でゴールしました。 小川咲絵さん、全日本チャンピオンおめでとうございます。小川さんは、Liv BRAVAとともに2月にオランダで開催される世界選手権に日本代表として参加します。 画像提供 : Kensaku SAKAI/FABtroni+camera   【関連記事: 一青妙 × シクロクロス女子 対談インタビュー 】 渡部さん、望月さん、小川(旧姓:福田)さんの3名が、シクロクロスの魅力について一青妙さんとの対談インタビューで語っています。こちらの記事も、ぜひご覧ください。

ツアー・ダウンアンダー第2ステージでマンリーが優勝し、首位に躍り出る!

2023.01.17

チーム

ジェイコ・アルウラーのアレックス・マンリー(Alex Manly)が、地元アデレードで開催されたサントス・ツアー・ダウンアンダー第2ステージで優勝を飾りました。この勝利により、マンリーはツアー最終日を前に、僅差で総合首位に浮上しました。 サントス・ツアー・ダウンアンダー第2ステージは、90kmと距離は短いものの累積標高1631mと盛りだくさんのコースでした。スタート直後から、各選手がアタックを開始します。中間スプリントでマンリーが2秒のアドバンテージを獲得しますが、集団から抜け出せる選手は中々出てきません。最後の6.1kmの上り、ロフティ・サミットでは、マンリーとチームメイトのルビー・ローズマン・ギャノン(Ruby Roseman-Gannon)を含む小さなグループが加速。さらに別の選手が単独で逃げようと試みますが、残り1kmで集団に追いつかれます。マンリーは先頭で最終コーナーを回り、そのままペースを緩めることなく優勝を果たしました。ローズマン・ギャノンは4位でゴールしました。 アレックス・マンリーはLiv LANGMA ADVANCED SL DISCで勝利を獲得。Photo: Sprint Cycling. マンリーはこう語ります。「地元のステージで優勝でき、これ以上の喜びはありません。ツアーの総合成績でも首位となり、夢が叶ったといえます。あらゆるレースがある中、ツール・ド・フランス以外でどうしても首位に立ちたいと思っていたレースでした。私にとって大きな意味のある勝利です。」 マンリーは最終日前日に総合首位に浮上。Photo: Sprint Cycling. 地元の道を知り尽くしたマンリーは、最終ステージでリーダージャージを守り切るつもりです。しかし、多くの有力選手が数秒差で迫っていることから、厳しい戦いになるでしょう。最終レースは、平均勾配9.2% 最大勾配24.4%の最後の上り、2.3kmのコークスクリューで勝負が決まると予想されています。 ジェイコ・アルウラー 女子チームは、CADEX wheels を搭載したLiv LANGMA ADVANCED SL DISCを使用している。

Liv Racing TeqFindが2023年シーズンをスタート!

2023.01.16

チーム

Liv Racing Xstraから名称を変更したLiv Racing TeqFindは、新規メンバーにキャロライン・アンダーソン(Caroline Andersson)とマヴィ・ガルシア(Mavi García)を迎え、スペインのマヨルカ島で初のトレーニングキャンプを終えました。チームは素晴らしい2023年に向けて、歩みを進めています。 マヴィ・ガルシアは2023年よりLiv Racing TeqFindに加入する。Michiel Maas Photo 12月のトレーニングキャンプでは、レース本番を見据えてリードアウトやエシュロンといった具体的な動きをトレーニングし、チームのモチベーションが高まっています。 プロとして今年で9年目のシーズンを迎えるジャンヌ・コルバールは、このように語っています。「チーム構成に関しては、大きな変化はありません。マヴィとキャロラインの2人が新加入しましたが、すぐにチームに溶け込みました。夕方から行われるチームビルディングのアクティビティのおかげです。マヴィはマヨルカ島に住んでいるので、島を案内してもらうのも楽しかったですし、トレーニングルートの作成に協力してもらったり、彼女の地元のジムにも行きました。チームメンバーと共にレースの準備をするのは、とても楽しいです。」 12月にスペインのマヨルカ島で行われたチームキャンプでのヴァレリー・デメイ(Valerie Demey)とジャンヌ・コルバール(Jeanne Korevaar)。 このキャンプでは「集中」がキーワードだったと、スポーツディレクターのウィム・ストロイティンガ(Wim Stroetinga)は言います。「女子サイクリングは、非常に速いスピードで変化しています。数年前までは、多くの選手が様々なタイプのレースに出場していましたが、現在では専門性を高めることが良いパフォーマンスを発揮するための条件になっています。これは、私たちにも当てはまることです。」 Liv Racing TeqFindには多数の強力なライダーがいるため、チーム内でタイプ別に分類し、各ライダーが自分の強みを発揮できるようにすることが可能です。トップスプリンターのラケーレ・バルビエリ(Rachele Barbieri)のようなライダーはスプリントとクラシックに集中でき、マヴィ・ガルシア(Mavi García)はクライミングレースと厳しいステージレースに力を注ぐ予定です。 ストロイティンガは、ライダーたちの仕事ぶりに満足しています。「どの選手も本質的にモチベーションが高く、よりシャープで、2023年に結果を出したいと思っています。今後数週間でもう少し改善できれば、新シーズンを力強くスタートできると確信しています。」 12月のキャンプでは、スポーツディレクターのジョージア・ブロンツィーニ(Georgia Bronzini)が選手たちを率いてトレーニングを行った。Michiel Maas Photo

渡部選手がインカレ個人ロードレースで優勝!

2022.09.09

チーム

9/1(木)~4(日)に鹿児島県で開催された「文部科学大臣杯 第77回 全日本大学対抗選手権自転車競技大会」(以下、インカレ)にLivアスリートの渡部春雅選手が出場し、個人ロードレースで優勝しました。 Photo: Mitsui Itaru また渡部選手は、大会1日目の3kmインディヴィデュアルパーシュートでも優勝、2日目のオムニアムでは3位表彰台を獲得しています。以下、渡部選手よりいただいたコメントをお届けします。 昨年は明治大学が出場辞退になってしまった為、今大会が私にとって初めてのインカレでした。なかなか調子が上がらず、辛く苦しい時期が続いていましたが、1番大切にしている吉井コーチとの練習にはどんな時も参加し続けました。その甲斐があってか、大会3日前に鹿児島入りした際には、まだイメージ通りではないものの確実に調子が上がっていると感じていました。 Photo: Kato Satoru 大会初日の3km IP(個人パシュート)では優勝することができましたが、2日目のオムニアムでは3位に。とても難しいレースになってしまい、力不足を痛感しました。 そして迎えた、最終日のロードレース。当日、会場はトラック会場とはまた違った熱気に溢れていました。コーチの吉井さんと事前に作戦を話していたので、自信を持ってスタート地点に向かいました。必ず優勝して、支えてくれるたくさんの人にお礼を伝えたいと心に決めてスタートしました。 Photo: Mitsui Itaru 1周目、2周目は作戦通り走ることができ、勝負所と決めていた最終周回に入ると、自分の中のギアを上げ攻め続けました。1人になってからは「いける」と自分に言い聴かせ、前だけを見て走りました。 Photo: Mitsui Itaru ゴール前には多くの人が集まっていて、フィニッシュラインを超えた時には、心の底から嬉しかったです。たくさんの人が拍手で迎えてくれて本当に感動しました。 Photo: 明大スポーツ 中々調子が上がらない日々が続いていましたが、満足のいく走りで優勝することができてホッとしています。インカレ中には、たくさんの応援メッセージやお祝いのメッセージをいただき、本当にありがとうございました。いつも応援してくれる皆さまに結果で恩返しができる様、もっと強くなりたいと思います。

Liv創設者のボニーがツール・ド・フランス・ファム・プロアマイベントを走破!

2022.08.01

その他

7月27日にフランスのバル・シュル・オーブで行われたツール・ド・フランス ファム・アヴェック ズイフトのプロアマイベントに、Livの創設者でGIANTグループ現会長のボニー・ツー(Bonnie Tu)が参加しました。 プロアマの場となったバル・シュル・セーヌからバル・シュル・オーブまでの66kmは、ロード、グラベル、未舗装路が混在して、テクニカルで狭い路地や急な上り坂を含むチャレンジングなコースです。 プロアマの招待を受けた後、ボニーはコーチのもとでトレーニングを重ねました。トレーニングのほとんどをサイクルトレーナーで行ったボニーは、フランスに渡る前に各区間とコース全体の練習を終えていたのです。 「このイベントに参加して、女子サイクリング発展へのコミットメントを示すことは、私にとって本当に重要なことでした。完走するために懸命に準備してきたので、辛いときも『あなたならできる』と自分に言い聞かせていました。」 Liv Racingのキットを着たボニーは、Livレーシング エクストラやチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのプロライダーと同じLANGMA ADVANCED SLに乗り、晴天と穏やかな気温という理想的なコンディションの中、66kmのコースを駆け抜けました。 Livレーシング エクストラのアイーシャ・マガワン(Ayesha McGowan)とチーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのチェルシー・タン(Chelsie Tan)に加え、Livグローバルマーケティングチームのカソンドラ・スプリングとジェン・オーディア、GIANTフランスのサンドラ・ロブレスもライドに参加しました。 「このライドは、ボニーの業界リーダーとしての軌跡を象徴するものだと思いました。彼女は、どんなチャレンジングな事柄にも懸命に努力し、強さと決意と回復力をもって立ち向かいました。それを続けるうちに、彼女の勇気ある挑戦を支え、後に続く女性がどんどん増えていきました」と、Livグローバルマーケティング・マネージャーのカソンドラ・スプリングは述べています。 フィニッシュまであと少しのところに差し掛かると、観客は障壁を叩きながら大きな声援を届け、ボニーはメンバーの先頭を切ってゴールしました。 この1週間を通して、初のツール・ド・フランス ファムの開催実現に尽力したボニーの功績が、広く認知されました。 ライドの重要性について尋ねられたボニーは、ツール・ド・フランス・ファム開催によってもたらされたあらゆる側面を振り返り、こう答えました。 「夢を叶えるためには、努力をしなければなりません。自らが決意すれば、どんなことでも可能になります。」 ツール・ド・フランスの歴史、Livのアスリートたちをもっと知りたい方はこちら:www.liv-cycling.com/herecomesthefuture

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