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Liv | NEWS

NEWS(チーム)

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CCC-Livチームが好成績をおさめたジロ・ローザが無事閉幕

2020.09.24

チーム

CCC-Livチームは、イタリアで9日間にわたって開催されたジロ・ローザにおいて、3つのステージ優勝とチーム総合成績、ポイント賞を獲得し、大会は土曜日に無事閉幕しました。 2011、2012、2014年と、3度のジロ・ローザ総合優勝の経験を持つマリアンヌ・フォスは、3つのステージで優勝し、チームをリードしました。フォスは、世界で最も権威のある女子ステージレース、ジロ・ローザで、28勝の戦績を残したことになります。 「ジロ・ローザでステージ優勝するのは、素晴らしいことです」とフォスは語ります。 「そして2回勝つことは、さらに素晴らしいことであり、3回は、とても信じられないことです。」 フォスは、第3ステージのアッシジへの急坂の上りを制し優勝。彼女のオールラウンドな能力を証明しました。第5ステージと第6ステージの平坦フィニッシュではスプリントの強さを見せ、勝利を収めました。第7ステージでは、良い位置にいたものの、ゴール直前で発生した落車によって、4つめの勝利は叶いませんでした。 フォスは、9日間のすべてのレースで、CADEX WheelSystemを装備したLangma Advanced SLを使用し、ポイント賞を獲得。その速さを証明しました。フォスのポイント賞獲得と3つのステージ優勝がCCC-Livチームを導き、1名もリタイアすることなく、チーム総合成績1位で大会を終えることができました。

インゲ・ファンデルヘイデンがシクロクロスのオランダナショナルチャンピオン獲得!

2020.01.14

チーム

1/12(日)にオランダのルクフェンで開催されたシクロクロスのオランダナショナル選手権にて、CCC-Liv Team のインゲ・ファンデルヘイデンが、女子U23カテゴリーで優勝しました。 昨年の世界選手権チャンピオンでもあるファンデルヘイデンは今季初勝利となり、続くワールドカップや世界選手権に向け手堅いスタートを切りました。 一方でエリート女子に出場したCCC-Liv Teamのマリアンヌ・フォスは5位。 怪我の治療のため本レースを今期のシクロクロスレースの最後とし、来週鼠径部の手術を受ける予定です。フォスは以下のようにコメントしています。 「上手くいけば手術の6週後には走れます。チームと協力してロードシーズン中に復帰出来るよう、回復に努めます」。

Liv Racingのアリッサ・シーリーがESPYアワードを受賞!

2019.07.16

その他

X GAMESを主催するアメリカ大手スポーツ専門局・ESPNがその年に活躍したあらゆるスポーツのアスリートを讃える年間表彰式「ESPYアワード」、その授賞式が7月10日(水)にロサンゼルスで開催され、Liv Racingのアリッサ・シーリーがパラアスリート部門で最優秀女性選手に選ばれました。 パラリンピック金メダリストのアリッサは、2018年シーズンをオーストラリアで開催された世界選手権の優勝で締めくくりました。その見事な活躍が評価され、3月にはアメリカのパラアスリート・オブ・ザ・イヤーとして表彰されました。そして無敗を続ける2019年のシーズン最終レース直前、ESPYアワードの栄誉を受賞するに至りました。 アリッサは今回の受賞で以下のようにコメントしています。 「周りの惜しみないサポートのおかげで、今夜このような賞を頂くことが出来ました。支えてくださる皆さんに感謝しています」

Liv Racingのアリッサ・シーリーが2019ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会で優勝!

2019.05.20

チーム

パラトライアスリートのアリッサ・シーリーが、2019ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会で優勝しました。 PTS2クラスで出場したアリッサは2位のフラン・ブラウンに1分近くの差をつけ、1時間19分38秒でゴールしました。スイムではコースミスがあったものの挽回し、続くバイクセクションではLIV AVOW ADVANCED PROと共に好タイムで駆け抜け、最後のランセクションでは25分28秒という今大会トップのタイムでゴールしました。 今年30歳を迎えたLivアスリートのアリッサは2016年のリオパラリンピックの金メダリストであり、数々の国際レースで活躍しています。また先月イタリアのミラノで開催された今年パラトライアスロンシリーズで既に1勝をあげているほか、昨年の横浜大会から数えると今回の優勝で6連勝目となり、1年間無敗の記録を達成しました。 アリッサは今回のレースについて、以下のようにコメントしています。 「序盤のスイムでのコースミスに気付き、集団の後方から余分に泳ぐことになりましたが、全力を出して追いつくことが出来ました。この熾烈なレースでミスを挽回しながら戦えたことが嬉しいですね。完璧主義にこだわらず、良いことも悪いことも受け入れられればと思います。次のレースに備え、故郷に戻って新たなトレーニングに取り組めることが楽しみです」 今後アリッサは6月28日(金)にカナダのモントリオールで開催される2019ITU世界パラトライアスロンシリーズ第3戦を目標にトレーニングに励む予定です。

Liv Racingのアリッサ・シーリーがパラトライアスロンシリーズ横浜大会に出場します

2019.5.13

チーム

5/18-19に開催される、2019ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会に、Liv Racingのアリッサ・シーリーが出場いたします。 アリッサの出場するエリートクラスのレーススタートは、5/18(土)の6:50を予定しています。 レースは、山下公園をスタート/フィニッシュ地点にした特設コースで行われます。 みなさま応援をどうぞ宜しくお願いいたします。 大会URLはこちら:http://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html   アリッサ・シーリー アリッサは夢の実現のために困難な壁を打ち破る、強い力と決意を持ったアスリートとして知られています。彼女は2年連続パラトライアスロン世界選手権で優勝した後、トライアスロンが正式競技となった2016年9月にリオのパラリンピックで金メダルを獲得し、彼女の夢を実現しました。 2010年にアリッサは、キアリII型奇形、頭蓋底陥入症、エーラス・ダンロス症候群、脳障害、脊椎障害、およびそれらの合併症であると診断されました。診断されるとすぐに、病状が進行するのを止めるために脳と脊髄手術を受けました。手術後わずか数ヶ月で、彼女は大学トライアスロンのナショナル大会に参加するため戻ってきましたが、3年後に合併症の病状によって彼女は左膝から下を切断することになってしまいました。 アリッサは肢体の不自由に加えて、筋肉の低下および不均衡、慢性的な痛み、自律神経系の問題、および彼女の病状からの合併症を患っています。その病状から、手助け無しで歩くことができるだけで幸運だと言われていたアリッサでしたが、彼女は自分の障害を言い訳にはしませんでした。多くの人は、アリッサのような重い障害を持った選手がアスリートとしてトップの世界で戦うことができるのか?(できないのでは?)と、疑問に思うでしょう。アリッサにとって、この病気はハンディキャップではありません。その疑問がモチベーションに変わり、前へ進むための燃料となり、彼女はトライアスロンの世界でトップのアスリートになったのです。 Allysa Seely(アリッサ・シーリー) チーム: Liv Racing 誕生日: 1989年1月4日 出身地: アメリカ合衆国、アリゾナ州グレンデール 競技 : トライアスロン 使用バイク: Avow Advanced Pro 2019年シーズン目標: 2020年の東京パラリンピックの予選を通過し、出場資格を得ること。世界選手権で金メダルをとること。無敗のシーズンにしたいです。

Livアンバサダーの蔵本葵さんが「NTT ASTCトライアスロンアジアカップ」で2位に!

2019.05.09

チーム

4月28日(日)フィリピン・スービックベイにて開催された「NTT ASTCトライアスロンアジアカップ(2019/スービックベイ) 」にて、Livアンバサダーの蔵本葵さんが2位になりました。この結果により、蔵本さんは当レースの目標であったワールドランキングポイントを獲得し、ランキングを上げることに成功しました。 先頭の3名から15秒遅れてスイムからバイクに移った蔵本さん。バイクパートでは「LANGMA ADVANCED PRO」を使用し、終盤で一気に先頭集団との差を縮め10秒差でランパートへ。 ランの1周回目から飛び出した1位のMengying Zhong選手(中国)を追いかけ続けた蔵本さんでしたが、途中差を縮めたシーンもあったものの、最終的に24秒差の2位でフィニッシュしました。 「今回も沢山の応援をありがとうございました。久しぶりの表彰台で嬉しいですが、やはり真ん中に立ちたかったという気持ちの方が強いです。」 「自分が数秒差を詰めると1位の選手もペースを上げて、なかなか差が縮まらない悔しいレースでした。しかし久しぶりに表彰台に立ち、そしてポイントも獲得できたので、今後に向かって良いレースができました。」 「高校一年の時に初めて出場した本格的な国際大会、2004年のアジア選手権(ジュニア代表)以来のスービックベイでした。私はこのレースがきっかけでトライアスロンの魅力にはまっていったので、とても思い入れのある土地でした。今回15年ぶりにこの土地でレースを行い、また初心を忘れずにコツコツと頑張っていこうと強く思いました。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。」 東京ヴェルディトライアスロンに所属し、2020年の東京五輪出場を目指している蔵本さん。 現在、5/18にイタリアで行われるワールドカップ・カリアリに向けてトレーニングを続けています。 蔵本葵さんのプロフィールはこちら: https://www.liv-cycling.jp/liv19/teamsriders/riders/kuramoto.php 蔵本さん使用バイク「LANGMA」の製品一覧はこちら: https://www.liv-cycling.jp/liv19/bike_select.php?c_code=CA01&f_code=FD01&s_code=SR52

Club Liv 浜名湖一周イベントを開催いたします

2019.04.08

チーム

Club Livは、2019年5月11日(土)に、浜名湖一周ライドイベントを開催いたします。 2018年6月に、女性限定Club Livライドとして開催した「浜名湖一周ライド」。ご好評につき、今年はGSCC(ジャイアント/リブ ストアサイクリングクラブ)と合同で開催することになりましたが、男性チーム(GSCC)と女性チーム(Club Liv)は、それぞれ別のルートを走る予定です。みなさまをサポートするガイドスタッフも女性ですので、気がねなくサイクリングをお楽しみいただけます。 ライド中はサポートカーが帯同し、参加者さまのお荷物や購入されたお土産などもお預かりいたします。また水分補給や、もしものトラブル時なども安心です。 ルートは60km~70kmの予定です。浜名湖サービスエリアに立ち寄ったり、ランチでは浜名湖名産の鰻を食べたりと、グルメも楽しめるコースとなっており、ちょっとした旅行気分も味わうことができます。 【Club Livとは】 SHARE THE FUN! ~誰かと一緒に走ると、もっと楽しい!~をスローガンに、ビギナーから上級者までご満足いただける様々なイベントを開催しています。全国のジャイアントストアとの合同イベントや、女性限定クラブならではのイベントを実施、クラブ会員限定ジャージの販売もしています。 【浜名湖】静岡県西部に位置する汽水湖(海水と淡水が混ざり合う湖のこと)。その豊かな水質から、ウナギや海苔などの養殖が盛んです。日本で10番目の広さを持つ湖で、多数の入り江によって複雑な形をしており、周囲長は約67kmと日本の湖の中で3番目に長く、汽水湖としては日本一の長さを誇ります。 【開催日】2019年5月11日(土) 雨天・荒天中止(実施の可否は前日までに決定いたします) 【集合場所】浜名湖ガーデンパーク鉄道を利用しての輪行、またはマイカーでお越しいただきます。輪行の場合は、弁天島駅でお降りください。集合場所まで約5kmです。 ■集合時間 8:30■解散 17:00※解散時刻は進行具合により大きく前後する場合があります。 時間に余裕をお持ちくださいますよう、宜しくお願いいたします。 【参加条件】・Club Liv会員さま限定 ※入会方法はお近くのストアへお問い合わせください。・ルールを守って走れる方・各種自転車傷害保険へご加入の方・平地で18km/h程度のスピードで走れる方 【参加費】2,000円 ライド当日、受付時に頂戴いたします。昼食代は別途となります。各自でお支払いください。(参考:鰻屋さんが2,600円~時価となっております) 【持ち物】スポーツバイク、ヘルメット、サイクリンググローブ、ウォーターボトル、保険証、飲食代 【定員】10名(定員になり次第受付を終了させて頂きます) 【お申込み方法】ジャイアントストア名古屋まで、メールにてお申込みください。下記の項目を全てご記入の上、送信をお願いいたします。 申込Eメールアドレス: nagoya@giant-store.jp・氏名(フリガナ)・ご住所・ご連絡先・生年月日 ※高校生以下の方は保護者の方の同伴が条件となります。・Club Liv加入の有無・ご利用の自転車車種・集合場所までの交通手段 【お申し込み締め切り】4月26日(金) 【ご注意】・バイクの破損、ご自身のお怪我については一切の責任を負いかねます。・お客さまご自身で各種保険へのご加入をお願いたします。・ご乗車される自転車の点検整備を受けた上でご参加ください。・状況により内容が変更する場合がございます。予めご了承ください。 ※ストア休業日の間はご返信ができません。営業日にご返信させていただきます。 ぜひ一緒に楽しい時間を過ごしましょう! みなさまのご参加を、お待ちしております!

~Vos is Boss~ マリアンヌ・フォス 史上最強の女性サイクリストが次に目指すもの

2019.03.20

チーム

スプリングクラシックスが始まり、CCC-Livチームのマリアンヌ・フォスにとってプロになってから13回目のシーズンがやってきました。フォスはロードレース、トラック、マウンテンバイク、シクロクロスなど様々な競技で世界選手権優勝11回を含む、数々の勝利を獲得してきました。競技カテゴリーの垣根を越えて、フォスは史上最強の女性サイクリストであることは間違いありません。 新たに発足したCCC-Livチームで活動を始めるとき、フォスにとってそれはまるで我が家に戻ってきたような感覚でした。Livとフォスのパートナーシップは2012年に始まり、その年のロンドン五輪で、フォスは金メダルを獲得しました。その2年後にチームはRabobank-Livチームとして引き継がれ、サイクリングが女性にとってもっと身近なスポーツとして感じられるよう、活動を続けました。そして今年フォスは、レースで良い結果を出すだけでなく、若い女子選手が最大限の能力を発揮できるよう、その経験を伝えるリーダーとしてチームをまとめることを楽しみにしています。 「年齢とともに経験を重ねて、若い選手の成長を見たり、経験を共有することは、とてもクールな事です!私の現在の目標は、身体的な強化だけでなく、メンバーを助け、お互いに成長できるような関係を築くことです」と、フォスは語ります。 シーズン前に行われたチームキャンプの様子から、チームメンバー全員のフォスへの敬意が伝わります。19歳の若いジュニア選手を含むすべてのメンバーにとって、フォスはお手本となる選手です。今年フォスはアシュレイ・ムルマン・パシオと共にチームのリーダー役を務めることになりました。アシュレイは、憧れの選手だったフォスと一緒にこのような役割を担うことになり、夢のようだと言っています。 「女性選手なら誰でも、フォスがすごい事を成し遂げた女性サイクリストだと知っています!」と、アシュレイは言います。 「私がサイクリングを始めた頃、フォスは私のアイドルで、スーパーヒーローの様な存在でした。憧れて、目標にしていました」 フォスとCCC-Livチームは共に表彰台を目指しますが、女性のサイクリングに与える影響の方が重要です。10年以上にもわたるプロ選手としての生活のなかで、フォスは女性アスリートたちの変化を後押し、目の当たりにしてきました。 「私が2006年にプロ選手としてレースを始めたとき、お金を稼ごうとか、フルタイムのプロ選手になろうとか、考えたことは一度もありませんでしたが、めったにない機会を得ることができ、ジュニアカテゴリーからシニアカテゴリーへ、そしてそのトップへと成長していくことができました。とてもラッキーだったと思います。この10年間で、多くのことが変わり、女子サイクリング競技は一般的に広く知られるようになりました。 サイクリング全体ではまだ男性中心の世界ですが、今は少しずつ変化してきています。 それを後押ししてLivが目指す水準まで引き上げることで、すべての女性たちがサイクリングを楽しめるような世界がやってくると思います」 フォスは今シーズン、表彰台のために戦うのみでなく、女性がもっとサイクルスポーツに親しんでもらうには、まだまだやるべきことがあると考えています。彼女は前へ進み続けるでしょう。 「私たちは、ただじっと座って幸せがやってくるのを待つのではなく、女性として私たちは何ができるのか?を考えて行動にしていきたいと思います。それはプロ選手が競技の中で見せる姿だけではなく、気軽なサイクリングにおいてもです。そしてそれはバイクに乗っていないときも同じです。前に進み続けること。それは私にとって、なによりも重要です」

新しいチーム「Liv Racing」を発表!

2019.03.07

チーム

Livは、すべての女性がサイクリングを通じて新しい可能性に出会うために、サイクリングに関わる製品を女性専用にデザイン・開発しています。 この度Livは、2019年に新しく結成されたLiv Racingのメンバーを発表しました。 Liv Racingは、世界6か国から集まった14名の女性からなるグローバルチームです。 チーフブランディングオフィサーのフービー・リュー氏は、次のように述べています。 「彼女たちは、自分の競技分野のトップで競争しているだけではありません。レース以外の場所でも、出会ったすべての人をポジティブな気持ちにさせ、挑戦を後押しするような女性たちなのです」 エリートロードレーサーのアイーシャ・マクゴウワンは、「素晴らしいサイクリストの方々と共に、Liv Racingとして活動を始めてゆくことをとても楽しみにしています」と述べています。 「そして、私たちがゴールに向かって戦い続ける姿によって、他のアフリカンアメリカンの女性や若者が勇気を持ち、夢に向かって進んでいけるようになったらと思います」 2019年、エンデューロレーサーのレイ・モリソンがGiant Factory Off-Road TeamからLiv Racingに移籍しました。 「世界各国のライダーが集まり、新しいLiv Racingというチームができたことに、とても興奮しています」とモリソンは言います。 「女性のサイクリング普及活動と様々なライダーをサポートしているLivとパートナーになり、メンバーとレース活動ができることを、とても光栄に思っています」 Liv Racingの14人のメンバーには、経験のあるベテラン選手と才能あふれる若い選手が含まれています。2019年のフルメンバーは次のとおりです。 ●Crystal Anthony(クリスタル・アンソニー) シクロクロス世界選手権にアメリカ代表として過去3回出場したシクロクロスレーサーでもあり、XCマウンテンバイカー。 ●Kaysee Armstrong(ケイシー・アームストロング) 長距離を得意とする、マウンテンバイクレーサー。 シクロクロス、XC、グラベル競技に出場。 ●Shirin Gerami(シリン・ジェラミ) 2013年にロンドンで開催されたトライアスロン世界選手権と2016年10月にコナで開催されたアイアンマン世界選手権で、イランから代表選手として出場した初の女性トライアスロン選手。 ●Serena Bishop Gordon(セレナ・ビショップ・ゴードン) MTB XCと、シクロクロス競技を行う。 ●Radka Kahlefeldt(ラドゥカ・カーレフェルト) オーストラリアのジーロングで2019年に開幕したIronman 70.3のチャンピオン。2012年オリンピック出場選手。 ●Ayesha McGowan(アイーシャ・マクゴウワン) ロードレーサーであり、肌の色に関係なくすべての女性がサイクリングを楽しみ、健康的なライフスタイルを送れるように、サイクリング普及活動をしている、初のアフリカ系アメリカ人女性。 ●Rae Morrison(レイ・モリソン) 2018年にCalestano SuperenduroとCrankworx Air AHで優勝。 Megavalancheで3位、Enduro World Seriesで5位を2回獲得したMTB選手。 ●Isabella Naughton(イザベラ・ノートン) エンデューロ選手であり、USACダウンヒルのナショナルチャンピオン。2018年のCrankworx Open Enduroでも優勝。 ●Lesley Paterson(レスリー・ペイターソン) オフロードトライアスロン世界選手権で、5度優勝経験を持つ。最近Xterra世界選手権でも優勝。 ●Leonie Picton(レオニー・ピクトン) オーストラリア代表ダウンヒルチームの一員で、現在はブリティッシュコロンビア州のエンデューロシーンのトップライダーの1人として認められているエンデューロアスリート。 ●Sam Scipio(サム・スピオ) アドベンチャーグラベルとシクロクロスレーサー、2018年にリブに加入。 ●Allysa Seely(アリッサ・シーリー) トライアスロンで3回のワールドチャンピオン、2018年のITUワールドチャンピオンと、2016年のパラリンピックの金メダリスト。 アリッサはアメリカでパラリンピックのトライアスロン出場枠を獲得した最初の選手。 ●Sandra Walter(サンドラ・ウォルター) XCスペシャリスト、世界選手権に11回参戦経験を持ち、カナダのナショナルチャンピオンシップでは 10回メダルを獲得。 ●Caroline Washam(キャロライン・ワシャム) ダウンヒルとデュアルスラロームを専門とするグラヴィティ系アスリート Liv Racingのメンバーは、製品のプロトタイプをテストし、フィードバックをデザイナーやエンジニアに提供することで、製品開発をサポートします。 同クラスの製品と比較して、最高と絶賛されたLangmaも、Livアスリートによってテストされ、フィードバックからの改良を重ねて生まれました。 さらに最近では、レイ・モリソンが Intrigue Advancedについてフィードバックを提供し、2018年にSea Otterでプロトタイプを使用しました。 「私達はLiv Racingの成長に期待し、サポートを続けます」とリューは付け加えました。 「彼女たちはLivブランドをより良くします。世界中の女性が、サイクリングのある健康的なライフスタイルに出会えるよう、私たちは共に活動していきます!」 詳細はこちら:https://www.liv-cycling.com/us/teams-and-riders/liv-racing/133

インゲ・ファンデルヘイデンがシクロクロス世界選⼿権U23⼥⼦チャンピオンに!

2019.02.07

チーム

デンマークのボーゲンセで開催されたシクロクロス世界選⼿権。2/2(⼟)に⼥⼦エリート、2/3(⽇)にはU23⼥⼦のレースが⾏われました。どちらのレースもドラマチックな展開で、⼥⼦エリートのレースではマリアンヌ・フォスが3位、U23⼥⼦のレースではインゲ・ファンデルヘイデンが優勝。CCC-Liv チームの選⼿が表彰台にあがることができました。 レースの開始30分前まで降っていた雨により、ぬかるみ凍結した難しいコースコンディションで女子エリートのレースがスタート。レース開始の合図と同時にマリアンヌ・フォスは勢いよく駆け出しました。 残念ながらオランダ代表チームは3年連続優勝のサンヌ・カントに力及ばず、フォスは15秒遅れの3位という結果となりました。 フォスにとって、これが11回目のシクロクロス世界選手権の表彰台となりました。 U23女子のレースは、太陽によってコースはややドライになったものの、冷たい向かい風の中スタート、最終周回では特に強く風が吹いていました。スタートからファンデルヘイデン含むオランダ代表チームが先頭でレースをコントロールしました。各テクニカルセクションで、後続の第2グループの選手達をさらに引き離していきました。 最終周回では、先頭を走る選手たちの牽制によってペースが落ち、数名の選手が先頭グループに合流。10名の選手が表彰台をかけて戦う状況になりました。ゴール手前の舗装路区間で先頭を走っていたセイリン・デルカルメンアルバラード(オランダ)に追い付いたファンデルヘイデンは、そのままスピードを落とすことなくスプリント、自身初のアルカンシエルを獲得しました。 ファンデルヘイデンのコメント 「世界選手権は、いつも特別なレースです。そこで勝つことができれば、さらに特別です。沢山の友人やオランダのサポーターがデンマークに応援に来てくれました。レースの間も、私の名前を呼んでいる応援の声を聴きました。とても素晴らしい気分です。今夜はお祝いのパーティーをするつもりです。このアルカンシェルジャージを、着続けたいと思います!」 エリート女子3位のマリアンヌ・フォス シクロクロスU23女子世界チャンピオンに輝いたインゲ・ファンデルヘイデン

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