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Liv | NEWS

NEWS(チーム)

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新たに望月さんと蔵本さんがLivアンバサダーとして活動開始

2019.01.31

その他

ロード・ヒルクライマーの望月美和子(もちづき みわこ)さんとトライアスリートの蔵本葵(くらもと あおい)さんが、新たにLivアンバサダーとして活動します。 【望月美和子さん】 望月さんは、中学時代はバレーボール部、高校時代は陸上部に所属するなど、小さい頃から運動が大好き。社会人になってからは、ジムに通うための手段としてスポーツバイクをはじめましたが、「もっと楽に速く坂を上りたい!」とロードバイクを購入。風を切って走る爽快感や登りきった達成感からレースへの挑戦を決めます。本格的に始めた2015年は7つのヒルクライムレースに出場し、7大会全て優勝する驚きのスタート!現在もフルタイムで働きながら、ヒルクライムレースを中心に活動しています。 望月美和子さんのコメント:「この度、Livアンバサダーとして活動させていただくことになりました望月美和子です。 私は、自転車に乗るようになってから仲間が増え、楽しみが増えたことで人生が変わりました。先輩がロードバイクに乗るきっかけをつくってくれたように、これからは、私がLivのアンバサダーとして活動することで、女性がスポーツバイクに興味を持つきっかけとなり、みんなが笑顔になれるようなサイクルライフを広めていけたらと思っています。 競技では、ヒルクライムレースと今年から新たにシクロクロスにも挑戦します。ヒルクライムでは、マウンテンサイクリングin乗鞍とMt.富士ヒルクライムでの連覇を目指し活動します!」 <望月美和子 プロフィール>競技カテゴリー:ロード、ヒルクライム出身:静岡県身長:157cm>>Facebook>>Instagram>>Website <主な戦績>2018年 JCBF東日本ロードクラシックDAY1優勝2018年 Mt.富士ヒルクライム女子主催者選抜クラス優勝   【蔵本葵さん】 蔵本さんはオールキッズトライアスロンで優勝したことをきっかけにトライアスロンに熱中するようになり、2004年高校1年生の時から東京ヴェルディトライアスロンチームに所属。近年では世界シーズン戦を転戦し、2020年の東京五輪出場を目指して活動しています。 蔵本葵さんのコメント: 「この度、Livアンバサダーとして活動させていただくことになりました蔵本葵です。 私は、オリンピック競技であるトライアスロンのスタンダードディスタンスにエリートカテゴリー選手として取り組んでいます。そして国内・海外を転戦し、オリンピック出場を目指して活動しています。 国内・海外のトップレースではスピーディーなバイクパートが展開されます。その中で「LANGMA」は、とても軽量かつ軽快なバイクで、私が思う通りに走ることが出来る最高のパートナーです。 特にダンシングをした時の立ち上がりの良さは、とてもスムーズで海外の選手に負けない加速感を与えてくれます。また、このバイクは小柄な私が苦労をしてきた、フレームサイズによるポジション出しの問題を解決してくれたバイクでもあります。 Livアンバサダーとして、国内・海外のレースで好成績を出すことはもちろん、Livのバイクを通じてこの競技の素晴らしさ、また挑戦をする楽しさを色々な方々に伝えていきたいと思います」 <蔵本葵 プロフィール>競技カテゴリー:トライアスロン(ショート)出身:埼玉県身長:153cm>>Facebook>>Instagram>>Website <主な戦績>2016年 世界選手権 日本人3位2017年 アジア選手権2位   【その他のLivアンバサダー】詳細プロフィールは下記リンクからもご覧いただけます。https://www.liv-cycling.jp/liv19/teamsriders/index.php 武田 和佳(たけだ わか) 競技カテゴリー:MTBクロスカントリー / シクロクロス>>Facebook>>Instagram>>Website 中川 ひろか(なかがわ ひろか) 競技カテゴリー:MTBダウンヒル / エンデューロ>>Facebook>>Instagram>>Website 安曇 樹香(あずみ このか) 競技カテゴリー:トライアスロン(ロング)>>Facebook>>Instagram

2019年パートナーシップを結んだCCC-Livチームのレースジャージを発表

2018.12.17

チーム

CCC-Livチームは2019年ロードレースシーンで使用するエチュオンド製のレースジャージを発表しました。 ハンドクラフトのジャージは、最高レベルのレースでパフォーマンスを発揮します。鮮やかなオレンジ色からブラックへ、グラデーションで変化するデザインは女子ワールドツアーの集団でひと際目立つはずです。 この新しいレースジャージは、まずオランダのCCC-Livチームのライダー、ジャンヌ・コルバールとパウリナ・ルイジャッカースに贈られました。 22歳のコルバールは、2015年にRabobank-Liv Women's Cycling チームでスタートし、2019年は彼女にとってプロとして5回目のレースシーズンとなります。 コルバールは、「この場にいることができて、幸せ。他のメンバーから、まだまだ学んでいける。2019年はより多くのレースでトップに立ち、少しずつでも私の名前を覚えてもらいたい」と語りました。 スペインのデニアで行われた1週間のチームキャンプ。その最終日に、新しいチームバイクとしてマットブラックのLangma Advanced SLをメンバーに紹介し、キャンプは終了しました。 CCC-Livチームは9月に発表されたエアロロードバイク、EnviLiv Advancedもレースに使用する予定です。2019年シーズン、CCC-Livチームのさらに詳しい情報はオーストラリアで1月10日から始まる、サントス ウィメンズ ツアーダウンアンダーまでお待ちください。 <CCC-Livチームのメンバー>Marianne Vos, the Netherlands(マリアンヌ・フォス、オランダ)Riejanne Markus, the Netherlands(リエジャンエ・マルクス、オランダ)Jeanne Korevaar, the Netherlands(ジャンヌ・コルバール、オランダ)Sabrina Stultiens, the Netherlands(サブリナ・ストルティエンス、オランダ)Pauliena Rooijakkers, the Netherlands(パウリナ・ルイジャッカース、オランダ)Ashleigh Moolman Pasio, South Africa(アシュリー・ムルマン・パシオ、南アフリカ)Inge van der Heijden, the Netherlands(インゲ・ファンデルヘイデン、オランダ)Evy Kuijpers, the Netherlands(エヴィ・カウパシュ、オランダ)Marta Lach, Poland(マルタ・ラフ、ポーランド)Valerie Demey, Belgium(ヴァレリー・ディメイ、ベルギー)Agnieszka Skalniak, Poland(アグニェスカ・スカルニャック、ポーランド) Photo by Jeff Clark

アリッサ・シーリー、パラトライアスロンで3度目のITUワールドチャンピオン獲得!

2018.09.17

チーム

2018年9月15日、オーストラリアのゴールドコーストで開催されたITU世界パラトライアスロン選手権(PTS2)で、シーリーは最近の競技会よりも2分早くフィニッシュラインを越え、3度目のワールドチャンピオンを獲得しました。 スイムとランの1位のポジションをLiv AVOW ADVANCED PROで維持しながら、シーリーは世界パラトライアスロン選手権のバナーをゴールラインで掲げ、笑顔を浮かべました。パラトライアスロンは、障がいの種類や程度によって分けられたクラスによって競います。PTS2・・・肢体不自由の立位の選手が出場するクラス(数字は障がいの程度を表し、数字が小さいほど障がいの程度が重いクラス)。 1年前、アリッサ・シーリーはオランダで開催された同選手権を2位でフィニッシュしました。彼女が医者の話を受け入れていたら、彼女はそこにいなかったでしょう。ちょうどその7週間前、彼女は連続した6回の腹部手術から回復して病院にいました。彼女がレースを終えられただけでなく、2位で表彰台に上がったという彼女の回復のストーリーは、控えめに言っても感動的なことでした。それでも、シーリーは満足していませんでした。 「私はアメリカ代表として世界選手権の表彰台に立ったことを光栄に思いました。しかし、アメリカの国歌を聴けないということは私の中のモチベーションに火を付けました」と、シーリーは2017年世界選手権後にブログに書きました。そして、今回のタイトル獲得までその火は燃え続けていました。 「3度目の世界選手権タイトルを獲得できたなんて、信じられない、夢でも想像していませんでした。今回の優勝は、私の最終目標の2年後の東京に向けて、よいステップになりました」をシーリーは話しました。 シーリーは、リオのゴールドメダルを獲得後、2020年の東京を次のチャンスとし、トレーニングを続けています。

リアーネ・リッペルトがロードレースでドイツナショナルチャンピオン獲得!

2008.07.04

チーム

チーム サンウェブ・ウィメンのリアーネ・リッペルトが、ドイツ選手権ロードレースでナショナルチャンピオンジャージを獲得。 2017年にプロデビューした20歳の彼女にとって、プロ初勝利となりました。 LANGMA ADVANCED SLに乗ったリッペルトは、スロースタートの後、先頭グループとのギャップを埋めるためにゴール前までアタックを続け、小さなグループのスプリントを制しました。 「私がドイツのロードチャンピオンになるなんて、信じられない。レースでは、先頭グループを吸収するために、私は他のプロライダーと一緒に懸命に追いかけました。ゴール前、小さなグループにいた私は、全力でアタックしました。スプリンターではないけれど、勝つことができた。本当に信じられないわ」とリッペルトは話しています。 彼女の最大の夢は、2020年の東京オリンピックに出場すること。目下の目標は、ライダーとして着実に成長して、チーム サンウェブ・ウィメンで素晴らしい成績を収めること、と語っています。

エレン・ファン・ダイクが個人TTでオランダナショナルチャンピオン獲得!

2018.06.29

チーム

6月26日(火)に開催されたオランダ選手権個人タイムトライアル(TT)で、現ヨーロッパTTチャンピオンであるチーム サンウェブ・ウィメンのエレン・ファン・ダイクが優勝し、5年ぶりにナショナルチャンピオンジャージを獲得しました。 ファン・ダイクは25.8kmのコースを駆け抜け、2位と6秒差、3位で表彰台に立ったチームメイトのルシンダ・ブランドとは13秒差でゴールしました。競争の激しいオランダTTレースで、同じくチームメイトのフロールチェ・マッカイも6位入賞しています。 「オランダ国内のレースはレベルが非常に高く、オランダ選手権での表彰台は世界の表彰台と同じ。だからこのタイトルは私にとって重要な意味を持っています。ルシンダと一緒に表彰台に立てたことは素晴らしかったし、フロールチェもとてもよいレースでした。これは、チームのTT分野の進歩と現在のレベルがどれだけ高いかを示しています」 この後もチーム サンウェブ・ウィメンの各選手は、各国のナショナルチャンピオンジャージをかけて戦います。

チーム サンウェブ・ウィメンの2ライダーがナショナルチャンピオン獲得!

2018.06.26

チーム

6月21日(木)~24日(日)に開催されたカナダとアメリカのナショナル選手権タイムトライアル(TT)およびロードレースで、チーム サンウェブ・ウィメンの2名の選手がナショナルチャンピオンジャージを獲得しました。 6月21日(木)のカナダ選手権TTではリア・キッヒマンが、24日(日)のアメリカ選手権ロードレースでは、コリン・リヴェラがそれぞれを制し、ナショナルチャンピオンジャージに袖を通しました。 先週末、イギリスで開催されたOVOエナジーウィメンズツアーに参戦したリヴェラとキッヒマンは北米に戻り、それぞれのナショナル選手権に向けて準備を整えました。 カナダ選手権TTを制したリア・キッヒマンは、2014年に獲得した同タイトルを奪還するために、テクニカルなコースを猛烈な勢いで走り抜けました。 「よいリズムとペースでレースを終えることができました。残りのナショナル選手権とこれから1年間このジャージを着ることを楽しみにしています」と、キッヒマンは話しています。 アメリカ選手権ロードレースを制したコリン・リヴェラは、OVOエナジーウィメンズツアーで自身初のワールドツアーステージレース総合優勝を飾った後アメリカに戻り、金曜日に開催のクリテリウムレースで脚の調子を確認しながら、日曜日に備えました。 テネシー州ノックスビルでのエリート女子レースは、急勾配の登りを含む12.75kmのコースを9周する全114.7kmで行われ、チームメイトのルース・ウィンダーの献身的なアシストのおかげで、リヴェラはフィニッシュ前の最後のコーナーでリードして、ゴールスプリントを制しました。 このレースで過去3年間、2位となっているリヴェラはレース後、次のように話しました。 「長い間待っていたこの勝利を手に入れることができて、私は最高に幸せです。ルースと私のすべての力を出し切り、素晴らしいレースを終えることができました」。 チーム サンウェブ・ウィメンの選手は、Liv LANGMA ADVANCED SLに乗り、EXTIMAやREV LIVヘルメットとシューズを着用して、ナショナル選手権ロードレースに参戦しました。 今週末は、オランダ、デンマーク、フランス、ドイツでナショナル選手権が開催され、チーム サンウェブ・ウィメンの7選手がそれぞれのナショナルチャンピオンジャージをかけて戦います。

リヴェラ、OVOエナジーウィメンズツアーで総合優勝!

2018.06.19

チーム

6月13日~17日にイギリスで開催された5日間のステージレース「OVOエナジーウィメンズツアー」で、チーム サンウェブ・ウィメンのコリン・リヴェラ(アメリカ)が、見事総合優勝を手にしました。 今回の勝利は、リヴェラにとって初のワールドツアーステージレースの総合優勝となりました。 リヴェラはチームのアシストを受けて、第1ステージで3位、続く第2ステージは、ステージ優勝し、グリーンのリーダージャージを獲得。その後、第4ステージまでリーダージャージをキープ。 グリーンジャージを守り切りたいリヴェラはLiv Langma Advanced SLに乗り、14秒のリードで迎えた最終第5レース。 スタート後すぐにアタックが開始。1つ目の登りで逃げ集団は15名に絞られ、チーム サンウェブ・ウィメンはリヴェラを含む5名を送り込みます。 その後、2つ目の登りでメイン集団に吸収されますが、最後の20kmで再度アタックし、リヴェラとチームメイトのルシンダ・ブランド(オランダ)を含む5名が飛び出しました。 最終的に、その5名グループはプロトンに吸収。スプリントに持ち込まれ、リヴェラは集団前方で安全にフィニッシュし、総合優勝を確信しました。 「これは私にとって、かつてない特別なことです。このレースはほんの数秒差で勝敗が決まるとわかっていたので、私たちの強みを活かし、中間スプリントでポイントを積み上げてきました。レースの序盤で投入したエネルギーによって、最終的に違いが出ることが証明できました。 私はチームやスタッフと共にこのレースで戦えたことを本当に誇りに思います。このグリーンジャージは、チーム全体のものです」とレース後、リヴェラは話しています。 なおリヴェラは、総合優勝の他にスプリントポイント賞も同時に獲得しています。  

トライアスリート 安曇樹香さんがLivアンバサダーとして活動

2018.05.25

チーム

トライアスリートの安曇樹香(あずみ このか)さんが、新たにLivアンバサダーとして活動します。 安曇さんは、登山好きの両親と一緒に山を縦走するなどアクティブな子供時代を過ごし、高校までは陸上部で400mトラックを専門に活動。身近な人がトライアスロンをやっていたこともあり「もっと伸び伸びと、そしてもっと自由に走ってみたい!」と、大学進学を期にトライアスロンに挑戦。現在は、小学校教員として働きながら、ロングディスタンスのレースを中心に活動しています。 安曇樹香さんのコメント:この度、Livアンバサダーとして活動させていただくことになりました、安曇樹香です。 Livのトライアスロンバイク「AVOW ADVANCED PRO 1」は、今まで感じたことのない、しなやかなで快適な乗り心地です。そのため、バイクでは体力を温存し、スムーズにランへ繋げることができます。 勤務先の学校では、時間をみつけて、レースの様子などを子どもたちに話をしています。競技を通じて、夢や可能性を信じて挑戦することや、そのために一生懸命努力することの大切さを、子供たちに伝えていきたいです。   【安曇 樹香 プロフィール】競技カテゴリー: トライアスロン出身: 埼玉県身長: 163cm>> Facebook>> Instagram 【主な戦績】2014年 IRONMAN JAPAN 女子総合優勝2016年 五島長崎国際トライアスロン大会 女子総合優勝2017年 佐渡国際トライアスロン大会 女子総合優勝   今後、Livトライアスロンファミリーは藤木藍子さん、北川麻利奈さん、田島弓子さん、そして新たに安曇樹香さんを加えた4名で活動します。各アンバサダーのSNSもぜひご覧ください。  藤木 藍子(ふじき あいこ) 所属チーム: Team BRAVE >> Website >> Facebook >> Instagram  北川 麻利奈(きたがわ まりな) 所属チーム: MAESTRO >> Website >> Facebook >> Instagram  田島 弓子(たじま ゆみこ) 所属チーム: ALAPA >> Facebook >> Instagram

2018年 Livはチーム・サンウェブ・ウィメンとテクニカルパートナー契約を継続

2018.01.09

チーム

ツール・デ・フランドルの優勝、UCI世界選手権チームタイムトライアル金メダルなど、大成功したチーム サンウェブ・ウィメンの2017年シーズンに引き続き、Livは2018年もチーム と共に協力して製品開発を行います。世界最高クラスの女性サイクリスト達のフィードバックを受けながら、より良い製品作りに注力して参ります。 昨年、Livはレース初旬のジロ・ローザのタイミングで新型軽量バイクの「Liv LANGMA ADVANCED SL」を発表。LANGMAはその後すぐにエーススプリンターのコリン・リヴェラ(アメリカ)と共に2度の表彰台獲得したほか、チームの中心であるルシンダ・ブランド(オランダ)とジロ・ローザのクイーンステージで勝利を収めました。チームは2018年シーズンもLANGMAと、UCI世界選手権優勝バイクであるエアロロード「Liv ENVIE ADVANCED PRO」を使用します。 チーム・サンウェブ・ウィメンはレースで活躍するばかりでなく、サドルやハンドルバー、ダイナミックバランスドレーシング(DBL)技術を採用したホイールシステムといった、GIANTやLivの各種機材テストに協力します。これまでも女子チームはGIANTのホイールシステムを実戦導入し、数々の勝利を収めてきました。そして開発が完了した2018年も引き続きこれらのホイールシステムを使用します。 またヘルメット、モーション・エッフィシェンシー・システム(MES)を搭載したシューズ、エチェオンド製のアパレルといったLivのギアも引き続き使用します。 ■2018年 チーム・サンウェブ・ウィメン使用機材 <バイク>チーム・サンウェブ・ウィメンのライダーは、コースに合わせて「Liv LANGMA ADVANCED SL」、「Liv ENVIE ADVANCED PRO」を使い分けます。 <ホイール・タイヤ>「GIANTチューブレスホイールシステム」と「GIANT GAVIAチューブレスレディタイヤ」を組み合わせて使用します。 <ヘルメット>Livブランドの「EXTIMA」、「REV」、「ATACCA」、「ATACCA TT」の4種をレースに応じて使い分けます。 <サドル>全てのライダーが、独自のダイナミックサイクリングフィット思考とパーティクルフローテクノロジーにより、ペダリング効率を高め、圧力を分散する「Liv CONTACT SLR」および「Liv CONTACT SL」を使用します。 <コックピット>チームは、超軽量カーボン素材による高剛性な「GIANT CONTACT SLR」および軽量アルミ素材の「GIANT CONTACT SL」のハンドルバーおよびOD2規格のステムを使用します。 <フットウェア>モーション・エッフィシェンシー・システム(MES)を搭載した新型フットウェアをチームはテスト中です。 プロトタイプは「Liv MACHA(日本未発売モデル)」同様の外観を持ちますが、パフォーマンスと快適性をさらに最適化しています。

チームサンウェブ・ウィメンがロード世界選手権チームTTで優勝!

2017.09.17

チーム

ノルウェーのベルゲンでロードレース世界選手権が開幕し、チームサンウェブ・ウィメンが女子チームタイムトライアルで見事優勝を果たし、金メダルに輝きました。 チームはルシンダ・ブランド(オランダ)、リア・キッヒマン(カナダ)、フロールチェ・マッカイ(オランダ)、コリン・リヴェラ(アメリカ)、サブリナ・スタルティエンズ(オランダ)、そしてエレン・ファン・ダイク(オランダ)の6名を起用し、優勝候補と目されたブールス・ドルマンスから12秒の差をつけ、チーム史上初のチャンピオンタイトルを獲得しました。 サンウェブ・ウィメンとブールス・ドルマンスは、42.5kmのコースで接戦を繰り広げました。全長1.5kmの登り頂上ある中間計測では15秒の遅れを喫したものの、その後の平坦区間を完璧なぺーシングで走り抜き、逆転を成功させました。 レースを終え、ファン・ダイクは以下のようにコメントしました。 「とてもタフなコースで、登りでオーバーペースにならないことが重要だったわ。チームがバラバラにならないように、とても集中して走ったの。おかげでスムーズにローテーションが回って、ずっといいペースで走り続けられた。メンバー同士で個々の強みを活かしたことが、こんな信じられない結果に繋がったんだと思うわ」 世界選手権に挑んだ6名は強い絆で結ばれ、メンバーそれぞれがチームにコミットし、トレーニングを重ね、集中して準備を重ねたことにより、大きな成果へと結びつきました。レースにおいて最大限のアドバンテージを得るために、あらゆる要素に改良が加えられることとなり、チームはスキンスーツ製作から着手しました。結果、チームのパートナーであるサイクリングアパレルメーカー「エチェオンド」とLivの共同開発により、ライダーのパフォーマンスを引き出す革新的なスキンスーツが誕生しました。 加えて、チームは最高のエアロダイナミクスを追求したLiv ATTACA TTヘルメットを身に着けレースを戦いました。今シーズンは、チーム随一のTTスペシャリストであるファン・ダイクのために、カスタムバージョンのヘルメットが製作されました。彼女のエアロポジションから得たフィードバックをもとに、Livのプロダクトデザイナーはよりアグレッシブな、さらなるエアロアドバンテージをもたらすヘルメットの製作に成功しました。 ファン・ダイクにとって、チームの勝利は予想外のものでした。 「勝利するとは思われていなかった私たちが、ついに世界チャンピオンになれたわ!」 次回は9月19日に個人TT、23日に女子ロードレースが開催され、チームメンバーはそれぞれがナショナルジャージを身にまとい、年に一度の大舞台に挑みます。

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