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Liv | NEWS

NEWS(チーム)

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ニーアドマ、ジロ・デル・トレンティーノで勝利!

2016.06.20

チーム

ラボバンク-リブのケイシア・ニーアドマ(ポーランド)は、6/18(土)・19日(日)に イタリアで開催されたステージレースのジロ・デル・トレンティーノにおいて、 チームと共に総合優勝を勝ち取ったほか、山岳賞・ヤングライダー賞もあわせて獲得しました。 チームメイトのタリタ・デ・ヨング(オランダ)も3ステージのうち最終ステージで勝利し、 ポイントジャージを勝ち取りました。 チームエースでU23欧州チャンピオンであるニーアドマは、アルプスが舞台の第1ステージで 登りの強さを見せます。2位となったソラヤ・パラディン(イタリア)率いる5人の先頭集団から、 ラスト17kmで逃げ、そのまま独走。 2位以下と32秒差をつけ、見事ENVIE ADVANCED PROと共に優勝を手にしました。 翌日ラボバンク-リブチームは、11.5kmのチームTTで勝利し、 ニーアドマは総合首位を維持しました。 そして再び山岳コースで争われた最終ステージでは、ニーアドマの総合優勝を確実にするため、 危なげないレース展開に持ち込み、チームメイトのデ・ヨングがステージ優勝を獲得ました。

フォス、ヴァン・ロンメル・レディース・クラシックで勝利!

2016.06.07

チーム

6月5日(日)にベルギーで開催されたロト・サイクリング・カップ・シリーズの1戦である ケウケンス・ヴァン・ロンメル・レディース・クラシックで、ラボバンク‐リブの マリアンヌ・フォス(オランダ)が優勝しました。 サーキット会場でのフラットなコースで争われた本レースは、 ロード、トラック、シクロクロスの多種目で世界選手権優勝経験者であるフォスが、 6人での最終スプリントに競り勝ちました。 3位にはリブ‐プランツアのサラ・ムストネンリカン(スウェーデン)も入賞しています。 フォス率いるラボバンク-リブは5人の少数体制でレースに臨みましたが、 常に逃げ集団にメンバーを出す積極的なレース運びとなりました。 フォスはゴールスプリントに備えポジションを確保し、ゴール150m手前の最終コーナーで 飛び出しました。そしてサラ・ロイ(オーストラリア)を2位に、ムストネンリカンを3位に抑え、 Envie Advanced Proと共に見事優勝を果たしました。

フォス、ツアー・オブ・カルフォルニアでステージ優勝&総合4位!

2016.5.23

チーム

5/19(木)から5/22(日)の4日間、アメリカで開催されたツアー・オブ・カルフォルニアの 女子レースで、ラボバンク‐リブのマリアンヌ・フォス(オランダ)が総合4位を獲得。 また第3ステージではステージ優勝を果たしました。 第1ステージはレイクタホがあるシエラネバダ山脈に位置する「ヘブンリー・マウンテン」に ゴールを設けた山岳ステージで争われ、フォスは5位に入賞。 翌第2ステージ、フォルサムで行われた20.3kmの個人タイムトライアルでは総合4位を死守し、 サンタローザでの第3ステージでは、見事ステージ優勝を果たしました。 フォスは第3ステージ終了後、「信じられない!今季初のワールドツアーでの勝利で本当にうれしい。 特にこのカリフォルニアでのツアーで勝てたのは格別です!」とインタビューで語りました。 全長111kmの第3ステージは、サンタ・ローザの海岸線を走るタフなコースですが、 フォスはEnvie Advanced Proと共に勝利。 かつて世界選手権で優勝した際のコンディションを取り戻したような走りを見せました。 チームメイトのサラ・ギロー(オーストラリア)は、第3ステージの登坂セクションの コールマンロードで、逃げ集団を追うフォスをアシストします。 フォスとギローの2人が約30人のグループをリードし、最後のスプリント勝負をフォスが制しました。 「向かい風の中でのフィニッシュ直前のスプリントは私向きの条件だけど、 これだけの厳しい登りの直後だったので、脚がどこまでついてくるのかわからなかった。 とにかく速くて、アメリカ・チームのすべてがスプリント勝負を望んでいたように思います」 とフォスは語りました。 最終日となる日曜日のサクラメント中心街で行われた70kmのサーキットレースでは、 フォスはステージ3位を獲得。また総合順位では4位入賞をとなりました。 優勝したマガン・ガーニエ(アメリカ)から42秒遅れの記録となります。

フォス、凱旋優勝!

2016.05.13

チーム

ラボバンク‐リブのマリアンヌ・フォス(オランダ)は、5/7(土)にオランダの アールブルグで開催された『ゼーヴェン・ドーフェノンループ・アールブルグ』において、 本レース7度目の優勝を飾り、その完全復帰ぶりをアピールしました。 UCI1.2カテゴリーのこのレースは毎年フォスの地元で開催されており、 オランダのスーパースター選手である彼女の連覇に由来して、 『マリアンヌ・フォス・クラシック』の愛称でも親しまれています。 全長120kmのレース終盤、ゴール手前10kmでフォスはローレン・キッチン(オーストラリア)と 逃げます。そしてそのままスプリント勝負に持ち込み、ENVIE ADVANVANCED PROと共に 見事キッチンを下して優勝しました。 5/5(木)に開催された『ロンド・ファン・レケルケルク』での勝利から間もない2勝目となりました。

フォス、ロンド・ファン・レケルケルクで勝利!

2016.05.06

チーム

ラボバンク‐リブのマリアンヌ・フォス(オランダ)はオランダ解放記念日を祝う5/5(木)に 同国で開催されたクリテリウムレースの「ロン・ファン・レケルケルク」で勝利を手にしました。 世界選手権優勝経験者であり、五輪金メダリストにもなったことのあるフォスは、昨年怪我と病気で シーズン欠場を余儀なくされていましたが、今年3月にレース復帰を果たしました。 大観衆が見守る中、シャンタル・ブラーク(オランダ)、キルスティン・ワイルド(オランダ)と 共に逃げ、そこからスプリントに持ち込み、ENVIE ADVANCED PROと共に見事優勝しました。

ニーアドマ、フェスティバル・エルシー・ジェイコブスで優勝!

2016.05.02

チーム

ラボバンク‐リブのケイシア・ニーアドマ(ポーランド)はルクセンブルグで開催された 3日間のステージ・レースである「フェスティバル・エルシー・ジェイコブス」で総合優勝、 チームメイトのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)も総合3位を獲得しました。 ガーニッヒで開催された5/1(日)の111kmを争う最終第2ステージにおいて、 U23欧州チャンピオンのニーアドマはゴール前40kmでアタック。 先頭集団から抜け出して独走に持ち込み、そのまま他を寄せ付けない走りで ENVIE ADVANCED PROと共に勝利。あわせて総合優勝も手にしました。 一昨年と去年にこのレースで優勝しているファンデルブレヘンは、ニーアドマを追う グループからスプリントで5位入賞し、総合3位で表彰台に入りを果たしました。 なお先日復帰を果たしたマリアンヌ・フォス(オランダ)もまた、序盤ステージの タイムトライアルのステージでは快調な走りで2位を獲得しています。 本大会において、ラボバンク‐リブは2011年から3連覇のフォス、 14年から2連覇のファンデルブレヘンに続き、今回のニーアドマの優勝で、 引き続きチーム連覇の快挙を達成しています。

Livアンバサダーに中川ひろかさんが就任!

2016.04.25

その他

この度、マウンテンバイクライダーの中川ひろかさんに Livアンバサダーを務めていただくこととなりました。 中川ひろかさんは、友人の勧めで山を走りに行ったことがきっかけとなりマウンテンバイクを始め、 そののち競技活動を開始。2006・2011年にはジャパンシリーズチャンピオンを獲得。 現在は国内レースを転戦する一方、地元ではマウンテンバイク友の会を創設。 マウンテンバイクの認知度を上げる活動と地域への貢献活動、また地元の方にマウンテンバイクを 楽しんでもらえるフィールド造りを行っています。 また、ボディケアトレーナーとしてヨガやピラティスを教えるなど活動の幅を広げるマルチウーマン! 今後は競技活動を行いながらも、Livアンバサダーとしてサイクリングの楽しさを伝えるべく、 皆様の自転車ライフをサポートしていきます。 【中川ひろかさんのコメント】 こんにちは。この度Livと契約させていただくことになりました中川ひろかと申します。 「女性のサイクリストが増えて一緒に自転車を楽しみたい」という思いを今後、 Livと共に伝えていける事をとても嬉しく思います。 Livの自転車を通じて、より心地のいい自転車ライフの提案やサポートをしていきたいです。 Livのイベント等で多くの女性サイクリストの皆様とお会いできるのを今から楽しみにしています。 【中川ひろかさんプロフィール】 マウンテンバイクライダー ボディケアトレーナー(laugh laugh body Lab 代表) 箕面マウンテンバイク友の会 代表(2012年設立) 大阪市出身 3月1日生まれ Website: http://hiroka.lovespo.com Facebook: https://www.facebook.com/hiroka.nakagawa.75 <主な戦績> 2006年 ジャパンシリーズチャンピオン獲得 2011年 ジャパンシリーズチャンピオン獲得 2015年 全日本選手権2位、ナショナルランキング2位

ファンデルブレヘン、フレシュ・ワロンヌ2連覇!

2016.04.22

チーム

ラボバンク‐リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)は先週のサルフェルダ・ オンループ・ファン・デ・エイセルデルタの勝利に続き、4/20(水)にベルギーで行われた、 UCI女子ワールドツアーの一戦であるフレッシュ・ワロンヌで優勝しました。 激坂「ユイの壁」では果敢なアタックでエヴリン・スティーブンス(アメリカ)を下し、 昨年に続く二連覇を達成しました。 ENVIE ADVANCED PROとともに優勝したファンデルブレヘンは、 インタビューに以下のように答えました。 「エヴリンとのスプリント勝負は本当にエキサイティングでした。 昨年の初優勝は素晴らしい経験だったけど、連覇となった今年はもっとうれしいです。 「ユイの壁」はバケモノのような坂ですが、強気で攻めました」 UCI女子ワールドツアーの第6戦目となるこのレースの勝利により フェンデルブレヘンは総合順位を1つ上げ、5位となりました。 先週のロンド・ファン・ヘルダーラントで優勝したチームメイトの ケイシア・ニーアドマ(ポーランド)も、表彰台は逃しましたが、 終盤先頭集団で善戦し、昨年の5位の記録を上回る4位入賞でレースを終えました。

ラボバンク‐リブ 連日勝利!

2016.04.18

チーム

ラボバンク‐リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダは)、4/16(土)にオランダで開催された ワンデーレースのサルフェルダ・オンループ・ファン・デ・エイセルデルタで優勝しました。 更に翌17日には、同じくオランダで開催されたロンド・ファン・ヘルダーラントにおいて、 ケイシア・ニーアドマ(ポーランド)も優勝し、チームで連日勝利を成し遂げました。 まもなく26歳になるファンデルブレヘンにとって、この勝利は少し早い誕生祝いとなりました。 またリブ‐プランツアのフロールチェ・マッカイ(オランダ)も3位で表彰台入りを果たしました。 強風の悪天候の中、ファンデルブレヘンとヴェラ・コードゥダー(オランダ)はゴール手前30kmで メイン集団から飛び出しました。先頭2名の争いはそのままスプリント勝負へと持ち越され、 見事ファンデルブレヘンがENVIE ADVANCED PROと共に競り勝ちました。 後に続いたメイン集団はマッカイがリードし、首位から2分46秒遅れで3位となりました。 またこの日は過酷なコンディションのため半数以上がリタイアとなり、 31名のみ完走という結果となりました。 今年は開催日が6月から4月へ変更されたこのサルフェルダ・オンループですが、 ファンデルブレヘンにとっては大会3度目の優勝を果たすこととなりました。 4/17(日)にはニーアドマが今年で第14回目を迎えるロンド・ファン・ヘルダーラントで優勝し、 チームの連日勝利を飾りました。 期待のスター選手であるニーアドマはナタリー・ファン・ゴッホ(オランダ)をスプリント勝負で 破って勝利しました。またチームメイトのマリアンヌ・フォス(オランダ)も4位入賞を遂げました。 ポーランドU23チャンピオンのニーアドマは、激坂「ユイの壁」でおなじみのフレッシュ・ワロンヌで 昨年5位入賞を果たし、一躍世界のトップアスリートとして駆け上がりました。 4/20(水)に開催が迫る今年のフレッシュ・ワロンヌでも上位入賞を目指し、準備を進めています。

ヴォディチコヴァ、マレーシア アイアンマン70.3で優勝!

2016.04.04

チーム

Livのトライアスロン・アスリート、ラドカ・ヴォディチコヴァ(チェコ)は、4/3(日)に マレーシアのプトラジャヤで開かれたアイアンマンレース70.3で優勝しました。 気温30度台半ばを超える厳しいコンディションの中、ベテラン選手のヴォディチコヴァは、 2位のリズ・ブラッチフォード(オーストラリア)に4分近い大差をつけゴールしました。 ヴォディチコヴァにとってマレーシア大会での優勝は2014年以来2度目となります。 スイム終了時点ではカリーナ・ブレヒターズ(ドイツ)に先行を許しましたが、 バイクではAVOW ADVANCEDと共に、90kmのコースを出場者中最速の 2時間23分56秒という高タイムで走り切り、首位に躍り出ました。 最後のランではブラッチフォード(オーストラリア)を振り切り、そのままゴールしました。 ヴォディチコヴァはレース後、以下のようにコメントしました。 「ものすごい暑さでしたが、今日のレースはパーフェクトでした。 スイムでは過度に力みすぎないようにし、バイクでもノーマルペースを維持することに集中しました。 ランに入ると、エイドステーションでの水分補給に集中し、気が付くとそのままゴールしていました」 ヴォディチコヴァは2月にオーストラリアのジーロンで開催されたアイアンマン70.3レースでも 3位に入賞しており、2016年シーズン序盤は快進撃を続けています。

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