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Liv | NEWS

NEWS(チーム)

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マリアンヌ・フォス、復帰後初勝利!

2016.03.30

チーム

ラボバンク‐リブチームのスター選手、マリアンヌ・フォス(オランダ)は、 昨年は怪我と病気でシーズン欠場を余儀なくされていましたが、 3/30(水)にベルギーで開催された「パジョット・ヒルズ・クラシック」で 待望の復帰後初勝利を手にしました。 ゴールスプリントをENVIE ADVANCED PROとともにで競り勝ったフォスは、 全盛期の力が戻りつつあることを証明しました。 「長く辛い日々を過ごした後の勝利は格別です。 少なくとも、この勝利で順調に快復してきていることがわかります」 とフォスはインタビューで語っています。 世界選手権女子エリートクラスを3度制し、他の自転車競技のメジャータイトルも総なめにしたフォス。 1年のブランクを経て、今月初旬にドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルトで復帰を果たし、 10位でフィニッシュしていました。 今回の「パジェット・ヒルズ・クラシック」は8つの石畳セクションを含んだ 全長122kmのコースで争われました。 序盤で形成された逃げ集団は、ゴール直前で後方のメイン集団に吸収されましたが、 フォスはゴール前1kmでトップにつき、見事優勝を果たしました。 フォスと同様、複数種目の世界チャンピオン経験者であるポーリン・フェランプレヴォ(フランス)も、 フォスに続き4位でフィニッシュしました。 ラボバンク‐リブチームは4/2(土)にベルギーで開催される「ツール・ド・フランダース」に向け、 準備を進めています。

ラボバンク-リブのブランドがワールドツアー第4戦で表彰台!

2016.03.28

チーム

3月27日(日)に開催されたUCI女子ワールドツアー第4戦「ヘント~ウェヴェルヘム」で、 ラボバンク-リブチームのルシンダ・ブランド(オランダ)が3位表彰台を獲得しました。 春のクラシックとして、ベルギーのフランダース地方で開催された同大会は、 強い風と石畳区間が特徴で、名物の石畳の上り区間「ケンメルベルグ」を含む コース全長115kmで争われました。 ブランドが決定的な動きを見せたのは、ケンメルベルグ後の2つ目の登りセクションで、 30 人のグループが先頭集団から抜け出そうとした時でした。この時、チームからはブランドのみが 逃げグループに入り、ゴールまでの最終局面を一人で戦わなければなりませんでした。 現在ワールドツアー総合リーダーのシャンタル・ブラーク(オランダ)が カウンターアタックを仕掛け独走し、ブランドは残り数キロを追走集団で走った後、 ENVIE ADVANCED PROでスプリントをして3位でゴールしました。 「残り10kmで必ず表彰台に上がると決意しました。楽なレースではありませんでしたが、 3位でフィニッシュできたのでホッとしました」とブランドはレース後インタビューで語りました。 チームリブ-プランツアのリア・キッヒマン(カナダ)もブランドに続き7位でフィニッシュしました。 キッヒマンはレース後、ワールドツアーランキングでトップ10に入る総合9位につけています。 UCI女子ワールドツアー第5戦「ツール・デ・フランドル」は、第4戦同様、 春のクラシックとしてベルギーで開催されます。

キッヒマンがドレンテ・アハト・ヴァン・ヴェステヴェルトで勝利

2016.03.14

チーム

チーム リブ-プランツアのリア・キッヒマンがドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルトで 今年の初勝利を飾りました。ドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルトは今年で10年目を 迎える総延長140kmの過酷なレースです。 好調なキッヒマンは今春すでにトップ集団でのフィニッシュを数回果たしており、このレースでも 終盤に13人となったトップ集団の中からゴール前のスプリントを競り勝ちました。 25歳カナダ人のキッヒマンはインタビューで「今年初の勝利でとても嬉しいし、自分にとっては ヨーロッパのレースで初めての勝利なので、本当に特別なもの」と答えています。 このレースでの戦い方は完璧でした。コーチのハンス・ティマーマンスは、キッヒマンのレース戦術と チームバイクのEnvie Advance Proでのフィニッシングスピードを高く評価しています。 「リアは最終集団の中でとてもよく戦った。付けた位置も非常に良く、結果この勝利に結びついた。 キッヒマンの後方には第2集団もついていたので、彼女は最終局面のスプリントに意識を集中できたし、 そのためのスタミナも温存できた。最後の数キロでは、集団内での他選手のアタックも多くはなく、 リアの勝利に向けたスプリントは素晴らしいものだった。彼女はスプリントレースでも最速で、 世界トップレベルのスプリント系アスリートにも勝てる可能性がある」とティマーマンスは語りました。 この週末はチーム リブ-プランツアにとって上々の結果となりました。 3/12(土)に開催された2016 UCI Women’s World Tourの第2戦、ロンデ・ヴァン・ドゥレンテでは、 フロールチェ・マッカイが7位でフィニッシュし、ヤングライダー・カテゴリーで優勝。 キッヒマンも10位でフィニッシュしています。

ラボバンク-リブのフォス復帰、ファンデルブレヘンはワールドツアーリーダーに!

2016.03.14

チーム

3/12(土)-13(日)の週末は、所属選手2名のトップ5フィニッシュや スタープレーヤーであるマリアンヌ・フォスの復帰で、 ラボバンク‐リブチームにとって胸躍る週末となりました。 アンナ・ファンデルブレヘンは3/12(土)に行われた2016 UCI Women’s World Tour第2戦の ロンデ・ヴァン・ドゥレンテで4位に入賞。急こう配の登りや砂利区間を含む難コースを、 Liv Envie Advance Proで乗り切りました。この入賞により、第2戦終了時、 ファンデルブレヘンは2016 UCI Women’s WorldTourのリーダーとなっています。 翌13(日)には、チームの超スタープレーヤーであるマリアンヌ・フォスが 怪我による約1年のブランクを経て復帰しました。フォスは2016年を復調の年にしようとしています。 フォスは13(日)の「ドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルト」レース前、スポルツァの インタビューに対し「今の段階ではレースのリズム感をつかむことが最優先。自分の理想とする コンディションには達していませんが、レース参戦できるまでには復調しています」と語りました。 実際、フォスは140kmのコースを快調にこなし10位でフィニッシュ。 チームメイトのアヌースカ・コスターは、最終の逃げ集団に残って3位フィニッシュし、 表彰台に上がっています。

ケイシア・ニーアドマがワールドツアー初戦で表彰台!

2016.03.07

チーム

ラボバンク‐リブ チームのケイシア・ニーアドマが、イタリア(トスカーナ)の ストラーデ・ビアンケで行われた2016 UCI Women’s World Tourの初戦(121km)で 表彰台を勝ち取るパフォーマンスを見せました。 ポーランド人のケイシアは現在21歳。U23カテゴリーの欧州チャンピオンで、 Liv Envie Advance Proを駆り、このトスカーナにあるコースの最大の特徴と言われる 白色のグラベル(砂利)を制し、2位に入りました。 ニーアドマは7か所あるグラベルセクションの5番目で、UKのリジー・アーミステッド(1位)、 スエーデンのエマ・ヨハンソン(3位)と共に集団から抜け出しました。 シエナ市街地がスタート/フィニッシュとなるアップダウンの多い今レースでは、 序盤の数度のブレイクを経た後、チームメイトのアンナ・ファンデルブレヘンのお膳立てにより、 ニーアドマがポディウム獲得に向けて決定的な動きをしました。 ファンデルブレヘンがまずアタックを仕掛け、続いてニーアドマがカウンターアタックし、 他の2選手がニーアドマに続くかたちとなりました。 この3人は最終のグラベルセクションで1分45秒のアドバンテージを持ちながら、 表彰台での位置をかけて、最後のスプリントまで激しく戦い抜きました。 ラボバンク‐リブ チームマネジャーのコース・ムレンハウトは 「ケイシアはよくやったと思う。あの2人の選手たちと競り合う中での(コンマ3秒差での)2位 フィニッシュは素晴らしい結果だ。チーム全体の努力にも満足している」とコメントしました。 このレースで、ファンデルブレヘンは5位フィニッシュ。 チーム リブ-プランツアのリア・キッヒマンは1分21秒遅れの10位でフィニッシュしています。

シクロクロス世界選手権でデ・ヨングが新女王に!

2016.02.01

チーム

1/30(土)にベルギーのゾルダーで開催されたシクロクロス世界選手権2016女子エリートにおいて、 ラボバンク‐リブのタリタ・デ・ヨング(オランダ)が優勝しました。 昨年優勝したチームメイトのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)、 一昨年まで6連覇を達成した同じくチームメイトのマリアンヌ・フォス(オランダ)に続き、 リブアスリートが優勝ジャージを引き継ぐ形となりました。 この日、F1サーキットでもあるゾルダーの会場には大観衆が集まりました。 コースは雨に濡れ、非常に滑りやすいコンディションとなっていました。 スタートに失敗したデ・ヨングは、序盤20位以下から先頭集団に 這い上がるところから始めることを強いられました。 デ・ヨングはレース後メディアに以下のようにコメントしました。 「2列目スタートだったのにもかかわらず、スタートでミスをしました。 そこからはひたすら追いかけるレースでした」 デ・ヨングは見事なスピードで、2周目には早くもサンヌ・カント(ベルギー)、 カロリン・マーニ(フランス)、 ソフィー・デボェ (オランダ)、ニキ・ハリス(イギリス)らの 先頭集団を捕らえました。 「観客が 『すごいスピードだ!がんばれ!』 と叫ぶのが聞こえました。 最終周の前には先頭集団に食いつき、コースの一番ハードなセクションを迎えました。 そのときカントが一瞬遅れをとったので、一気に引き離しました」 今年ベルギーナショナル選手権と欧州選手権を制したカントをそのまま抑え込み、 見事デ・ヨングが優勝しました。 また本レースでは、リブ‐プランツアのサブリナ・スタルティエンズ(オランダ)も 6位に入賞しています。

ラボバンク‐リブ チーム 2016年シーズン体制発表!

2016.01.14

チーム

1/13(水)ラボバンク‐リブはオランダのアーネムで2016年チーム体制を発表しました。 昨シーズン、ジロ・ローサやラ・クルス byツール・ド・フランスなどの主要レースで 勝利したチームは、今年も多くのタレント選手と契約しました。 特に過去2年間でロードレース、シクロクロス、MTBクロスカントリーの全競技で 世界チャンピオンを獲得したポーリン・フェランプレヴォ(フランス)が中心となりチームを率います。 更に、2015年シーズンを負傷により見送っていたマリアンヌ・フォス(オランダ)が帰ってきます。 かつて女子最強と謳われた選手であるフォスは、2016年のリオ五輪に照準を合わせて復帰します。 「トレーニングは順調です。日を追うごとに勘を取り戻しています。またアスリートとして プロトンで走ることが本当に楽しみです。まだ日にちは決めていませんが、 春頃には完全復帰できそうです。どのレースに出るかはトレーナーと相談して決めます」 23歳のフェランプレヴォは、昨シーズン同様に主要レースだけではなく リオオリンピックでもロードとマウンテンバイクの両種目にフォーカスします。 「今シーズンはどちらの競技でも成功したいです。リオ五輪のスケジュールも、 2種目に挑戦することができそうなので」 2015年、ジロ・ローサ、フレッシュ・ワロンヌ、ラ・クルス byツール・ド・フランスといった大レース での活躍も記憶に新しいアンナ・ファンデルブレヘン(ベルギー)も引き続きチームに在籍します。 「ジロ・ローサを筆頭に、17のレース出場を予定しています。どれも素晴らしいレースで、 最高レベルのチームとライバルたちが参加するものなのでわくわくします」 チームマネージャーのコース・ムレンハウトから、昨シーズンからのメンバーに加え、 18歳のヤラ・カステライン(オランダ)ら、新たなアスリートたちも加わることが発表されました。 また今年は今までのワールドカップに代わって、初の女子UCI ワールドツアーが開催されます。 「今年はオリンピックが大きな目標である一方、チームとしても課題があります。初の女子 ワールドツアーは重要なポイントになるため、しっかりと結果に繋げていかなければなりません。 また今シーズンはツアー・オブ・カルフォルニアも控えています」 ラボバンク‐リブのライダー達は、トレーニングとレースの両方において、 ENVIE ADVANCED PRO等のリブのバイクを使用します。 <2016 ラボバンク‐リブ ライダー> ルシンダ・ブランド(オランダ) アンナ・ファンデルブレヘン(オランダ) ポーリン・フェランプレヴォ(フランス) サラ・ギロー(オーストラリア) タリタ・デ・ヨング(オランダ) ヤラ・カステライン(オランダ) ロクサナ・クネットマン(オランダ) ジャンヌ・コレヴァー(オランダ) アヌースカ・コスター(オランダ) ケイシア・ニーアドマ(ポーランド) モニーク・テニグロ(オランダ) マリアンヌ・フォス(オランダ)

リブライダーのデ・ヨングとスタルティエンズがCXオランダ選手権で1‐2フィニッシュ!

2016.01.12

チーム

リブがスポンサーを務める2チームに所属する、タリタ・デ・ヨング(オランダ)と サブリナ・スタルティエンズ(オランダ)が1/10(日)に開催されたオランダの シクロクロスナショナル選手権で最終スプリントを争い、それぞれ1位と2位に輝きました。 ラボバンク-リブのデ・ヨングとリブ・プランツアのスタルティエンズは 会場となったヘレンドールンの大観衆を前に各自一歩も引かないレースを展開し、 勝負は最終スプリントへと持ち込まれました。 スタルティエンズはレース後以下のようにコメントしています。 「レース序盤ではデ・ヨングが少しリードしていたけど、砂と歩きのセクションでは私が有利でした。 そして最終週で更に彼女とのリードを詰めました。最終コーナーでは絶対にトップで入らなければと 思っていたけれど、そこは彼女も同じです。最後はしのぎを削る激戦でしたが、惜しくも2位でした」 先週リブ‐プランツアのリーダーの一人としてチーム体制発表の場で紹介されたスタルティエンズは、 月末にベルギーで開催される2016シクロクロス世界選手権への準備に入りました。 「お互い一歩も譲らない良い戦いでした。これからは世界選手権への準備に一層集中していきます」 デ・ヨングの今回の勝利と、チームメイトのマリアンヌ・フォス(オランダ)の戦歴を合わせると、 ラボバンク‐リブチームとしては5度目のオランダのシクロクロスナショナル選手権制覇となりました。 今大会初優勝を飾ったデ・ヨングは2016年シーズンに向けたスペインでの チームトレーニングキャンプがあるため、世界選手権は不参加となります。

チーム リブ‐プランツア 2016年新体制を発表!

2016.01.08

チーム

2016年1月7日、ドイツのベルリンにて女子ロードチーム「リブ‐プランツア」が新体制を発表しました。 昨年ヘント~ウェヴェルヘムを制したフロールチェ・マッカイ(オランダ)を筆頭に、 5か国から集まった計10名の選手で構成されます。 新たに4年契約を結んだマッカイは以下のようにコメントしています。 「この素晴らしいチームで成長していきたいと思います。4年という長期契約は自信になります。 私もチームもまだ若いので、共に成長を続けていきたいです」 また、チームのコーチである、ハンス・ティマーマンスは以下のようにコメントしています。 「優秀な選手との契約を延長するのは、我々の理に適った行動です。 マッカイの例はチームの長期育成計画の一部なのです。 チームのスローガン”Keep Challenging”の理念を全うするには、彼女は不可欠であり、 共に発展していくのが楽しみです。」 マッカイの他にも、2016年シーズンのメンバーとして、ロード・シクロクロスの両種目で活躍する サブリナ・スタルティエンズ(オランダ)やモリー・ウィーバー(イギリス)などが在籍します。 リブ‐プランツアの選手は、ENVIE ADVANCED PROやREV LIVやATACCAヘルメットを使用して、 Livのバイクやギアの開発面にも貢献します。 2016年リブ-プランツアのチームメンバーは以下の通りです。 <2016 チーム リブ-プランツア ライダー> リア・キッヒマン(カナダ) フロールチェ・マッカイ(オランダ) リアナ・マルクス(オランダ) サラ・ムストネンリカン(スウェーデン) ロザンヌ・スリック(オランダ) ユリア・ズーク(オランダ) キアラ・スタインス(オランダ) サブリナ・スタルティエンズ(オランダ) カーリー・テイラー(オーストラリア) モリー・ウィーバー(イギリス)

ファンデルブレヘン、ロード世界選手権 エリート女子で2位!

2015.09.30

チーム

ラボバンク-リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)は、アメリカ・バージニア州の リッチモンドで開催された2015年ロード世界選手権でENVIE ADVANCED PROと共に 目覚ましい活躍を見せ、ロードレース エリート女子で2位に入りました。 既にこの2015年世界選手権で、個人タイムトライアルの銀メダル、 エリート女子チームトライアルの銅メダルを受賞しているファンデルブレヘンにとっては、 今回で3つ目のメダル獲得となります。 エリート女子のレースは、リビーヒルや23番通りの石畳坂といった急坂を含む一周16kmを 周回する全長130kmコースで、ファンデルブレヘンは終盤にスプリントをかけた 8名のグループで戦いを繰り広げました。 レースの決定打となったのは、最終ラップのガバナー通りでの登り手前でした。 エリザベス・アーミステッド(イギリス)がアタック勝負をかけ、 ファンデルブレヘンを含むグループ全体が動きました。 そしてアーミステッドはそのまま優勝し、ファンデルブレヘンは続いて2位でゴールしました。 ファンデルブレヘンはレース後、メディアに対して以下のようにコメントしています。 「戦略を立てて良いレースができました。けれどリジー(アーミステッド)は驚くほど速かった。 接戦だっただけに悔しいです」 チームメイトで前年のチャンピオンだったポーリン・フェランプレヴォ(フランス)は 中盤のクラッシュにより後れを取り、先頭集団に追いつけたものの6位となりました。

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