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Liv | NEWS

NEWS(チーム)

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ブランドがオンループ・ヘットニュースブラッドで独走勝利!

2017.02.28

チーム

チーム サンウェブ・ウィメンのルシンダ・ブランド(オランダ)が、2/25(土)にベルギーのヘントで行われたワンデーレース「オンループ・ヘットニュースブラッド」で2位に15秒の差をつけて独走で優勝しました。 シクロクロスシーズンを成功のうちに終えたブランドは、ロードレースの開幕戦でも過酷な石畳の登りをENVIE ADVANCED PROとともに駆け上がり、独走勝利で早速結果を出しました。 タイムトライアルを得意とするチームメイトのエレン・ファン・ダイク(オランダ)が果敢なアタックで先行し、ブランドのゴールスプリントに向けて有利な状況を作り出しました。 4名のライバルとともに後方から追いついたブランドは、ゴールまで5kmを残してさらに加速。15秒のアドバンテージを得たブランドは独走でゴールに飛び込み、アシストに力を使ったファン・ダイクも4位で完走しました。 ブランドはレース後このようにコメントしています。「とても良い日でした。チームメイトが向かい風から守ってくれて、いいポジションでレースを進めることができました。エレンが素晴らしいアシストをしてくれたおかげで、初戦から勝つことができて嬉しいです」

アンナマリー・ワーストがシクロクロス世界選手権U23女子で優勝!

2017.01.31

チーム

1月28日(土)にルクセンブルグのベルヴォーでシクロクロス世界選手権が開催されました。 凍結した泥に覆われたコースではクラッシュが相次ぎ混戦を極めましたが、U23女子カテゴリのレインボージャージをかけた戦いは最終的にアンナマリー・ワースト(オランダ)が勝利し、世界タイトルを手中に収めました。 オランダチームのMijn Bad Liv-Giantに所属するワーストは、今シーズンワールドカップレースで2度のトップ5入りを果たしており、本命としてルクセンブルグ入りしました。ライバルとしては前年優勝者のエヴィー・リチャーズ(イギリス)、ワールドカップ優勝のエレン・ノーブル(アメリカ)といった、マウンテンバイクでも活躍する面々が参戦しました。 スタート直後からワーストはトップ集団に入りリードを拡げます。難所の多いコースにより一時は後方グループの追撃を許したものの、その後ワーストは最終2ラップまでペースを乱すことなく安定して走り続け、ノーブルとの一騎打ちに持ち込みます。 最終ラップでワーストとノーブルは熾烈なトップ争いを繰り広げます。しかしテクニカルな下りの局面でワーストが一歩リード。絶妙なタイミングで内側へとライン取りをし、残りの距離でノーブルが挽回不可能なほど差を拡げることに成功しました。 ワーストはレース後以下のようにコメントしました。 「スリップする路面で、本当に難しいレースでした。序盤から独走しようとしたけど上手くいかなかった。何度も何度も試みて、終盤ようやく逃げ切れました」 シクロクロスのU23女子カテゴリは長年設立の声が上がっており、2016年にようやく新設されました。エリート女子とカテゴリを分けることにより、若い才能にチャンスを与え、新たな才能発掘を促す機運を高めています。 またU23女子レースに続き、エリート女子も過酷でエキサイティングなレースとなり、1位争い、3位争いと2度のスプリントが展開されました。マリアンヌ・フォス(オランダ)とチーム・サンウェブのルシンダ・ブランド(オランダ)のオランダ勢は共にスプリントで競り負け、それぞれ2位と4位に入りました。優勝はワールドカップで表彰台入りを続けたサナ・カント(ベルギー)。3位はカテリーナ・ナッシュ(チェコ)が獲得しています。

ブランド、CXワールドカップ最終戦で2位に!

2017.01.25

チーム

チーム サンウェブ・ウィメンのルシンダ・ブランド(オランダ)は、1月22日(日)にオランダのホーデルハイデで開催されたシクロクロスワールドカップで見事2位を獲得しました。 翌週オランダのルクセンブルグで開催されるシクロクロス世界選手権へ向け、優勝候補としての地位を確固たるものにする結果となりました。 ブランドは今季、オランダのシクロクロスナショナル選手権と欧州シクロクロス選手権での2位、その他様々な大会での表彰台入りを果たしており、快進撃を続けています。 凍結と砂による過酷なコンディションにより多くのライダー達が苦戦し、まともに走れていたのはブランドを含む数名のみでした。 レース序盤から何度もクラッシュが起き、難を逃れた5名のライダーが先行する展開となりました。 ゴール1周半前、先頭グループにいたマリアンヌ・フォス(オランダ)がアタックをかけ、反応に遅れたブランドらを引き離します。 ブランドはトップからは遅れたものの、最終週で他のメンバーらと差を広げ、見事2位を獲得しました。 その他のリブライダーの活躍としては、アンナマリー・ワースト(オランダ)がサナ・カント(ベルギー)を抑え3位入賞を果たし、表彰台はオランダ勢が独占する結果となりました。

2017年 Livはチーム・サンウェブのテクニカルパートナーに

2017.01.05

チーム

LivはUCIウィメンズワールドツアーチームの「チーム・サンウェブ」にバイクとギアを供給します。 チーム サンウェブ・ウィメンは、UCIワールドチームと同じデザインのチームキットを着用し、「Keep Challenging」のスローガンを掲げて戦います。 またLivはこれまで同様にプロアスリートたちと新型バイクやギアの開発でも連携し、より高度な商品づくりに努めていきます。チームはチャンピオンバイクであるENVIE ADVANCED PROを筆頭に、サドルやヘルメットもLiv製品を使用します。 【使用機材】<バイク>チーム・サンウェブのライダーは、世界選手権や全米選手権を制したLivのエアロロード、ENVIE ADVANCED PROを使用します。 <ヘルメット>チームは、空力性能とベンチレーション性能を兼ね備えるLivのEXTIMAを基軸に、コースによっては軽量なREV、スプリンターはATTACCAも使用します。また、タイムトライアルではATTACCA TTを使用します。 <サドル>2017年からLivはチームにサドルの提供も開始します。チームは独自のLivダイナミックサイクリングフィット思考による軽量で全てのライダーにフィットするLiv CONTACT SLを使用します。 <TEAM KIT>2017年、Livはチームキットのオフィシャルサプライヤーとなります。 チームはレース、トレーニングともにEtxeondo製のLivの最新アパレルを着用し、製品開発にも関わります。

ありがとうラボバンク‐リブ!Livとのスポンサー契約終了

2016.11.17

チーム

Livは5年の間、女性プロサイクリストの最高峰と呼べるチーム、ラボバンク-リブの メインスポンサーとしてサポートしてきました。 このスポンサー契約は2016年を以て終了となりますが、今まで数々のレースでの勝利、 そして確かな信頼関係を築けたことに、深い感謝の意を表します。 2016年を振り返ってみると、ラボバンク-リブチームにとっては 数々の結果を出した一年となりました。 シーズン序盤・1月からタリタ・デ・ヨング(オランダ)がシクロクロス世界選手権で優勝。 彼女はBravaと共に今シーズンのタイトルを守ることにしっかりと集中し、 先日のヨーロッパシクロクロス選手権での勝利を含め、何度も表彰台に立ちました。 ポーランドチャンピオンのケイシア・ニーアドマ(ポーランド)、オランダの強豪 ルシンダ・ブランド(オランダ)、オランダチャンピオンアヌースカ・コスター(オランダ)、 そしてデ・ヨングは2016年にラボバンク-リブの表彰台入りに貢献しました。 主な勝歴は以下の通りです。 ・ストラーデ・ビアンケ、イタリア・ヘント・ウェヴェルヘム、ベルギー・フェスティバル・エルシー・ジェイコブス、ルクセンブルグ・ジロ・デル・トレンティーノ、イタリア・ポーランド選手権・オランダ・ジロ・ローザ、イタリア・ツアー・オブ・ノルウェー・オランダ・レディース・ツアー・ロト・ベルギー・ツアー・ロードヨーロッパ選手権、フランス そして、2016年の最大のニュースになったのは、マリアンヌ・フォス(オランダ)待望の復帰と アンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)のスター選手への急成長でした。 2015年の大半を怪我の療養のために過ごしたフォス、その復帰を業界全体が待ちわびていました。 そして2016年2月、フォスは詳細な日程は未定としながらも2016年のレースへの復帰を公式に発表しました。 3月13日にフォスはオランダで開催された「ドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルト」レースに出場し、10位入りを果たします。 更にその16日後にはUCIレースの「パジョット・ヒルズ・クラシック」で復帰後初の優勝を収めました。 フォスは勝利のインタビューで「長く辛い日々を過ごした後の勝利は格別です。 少なくとも、この勝利で順調に回復していることを感じています」と述べました。 フォスの復活は間違いなく、その後8つのステージにおける勝利とワンデーレースで勝利し、 さらに10個の表彰台を獲得するという勝利の流れを取り戻しました。 フォスはオリンピックの団体戦にも参戦し、オランダ・チームの勝利のためにアシストに徹し、 オランダは金メダルを獲得しました。一方でアシストをしたフォス自身もまた9位でフィニッシュしました。 フォスが欠場していた2015年にチャンピオンとしての地位を確立したファンデルブレヘンは、 2016年にラボバンク-リブのリーダーに就任。 オランダのサルフェルダ・オンループ・ファン・デ・エイセルデルタとベルギーのフレッシュ・ワロンヌで 2勝を成し遂げながらも、シーズン後半の大きな目標に向け体力を温存していました。 そしてリオでのロードレース金メダル獲得という結果で、彼女の努力は報われます。 レース後半、ハードなセクションを過ぎた後、アネミーク・ヴァン・ヴルーテン(オランダ)の 激しいクラッシュにより単独走行となったマーラ・アボット(アメリカ)を、 ファンデルブレヘンが後続集団から追い詰めます。 そして最終スプリントで見事アボットを下し、金メダルを手にしました。 更にその3日後、個人タイムトライアルでは銅メダルを獲得しました。 リオでのメダリストになった後も、ファンデルブレヘンは戦績を重ねます。 9月のヨーロッパ選手権では女子エリートで優勝、個人タイムトライアルで2位を獲得しました。 2012年から2016年まで、ラボバンク-リブ・ウィメンズ・サイクリング・チームの選手たちは、 無数の女性サイクリストを鼓舞し、スポーツサイクリングの楽しさを示し続けました。 また、ラボバンク-リブの実戦からのフィードバックにより誕生したEnvie Advancedは、 Livが初めて女性専用のエアロダイナミクス設計で開発したロードバイクでした。 トップ選手たちからの実戦で得たフィードバックは、今後のテクノロジー開発にも大いに活用される予定です。 Livはこれからも、ラボバンク-リブの選手たちの更なる成功と幸せな選手キャリアが続くよう応援しています。

リブ‐プランツア、今季の成功と新体制での来季への期待!

2016.10.28

チーム

10月9日から16日まで、カタールの首都・ドーハ―で2016年ロード世界選手権が開催されました。 リブ‐プランツアの選手達はこの高温多湿の過酷なレースで16年シーズンを終了し、 次の17年への準備に入ります。 チームは17年よりオランダの旅行会社「サンウェブ」をタイトルスポンサーに迎えると共に、 新たなメンバーが加わることが決定しました。 リア・キッヒマン(カナダ)、ロザンヌ・スリック(オランダ)、 フロールチェ・マッカイ(オランダ)は来季も続投します。 新規メンバーとしては、ラボバンク‐リブから移籍のルシンダ・ブランド(オランダ)、 2016年欧州選手権個人TTチャンピオンであり、2016年世界選手権個人TTで2位の エレン・ヴァン・ダイク(オランダ)、 欧州選手権・ジュニア部門でチャンピオンのリアン・リパルト(ドイツ)らが加わります。 16年のリブ‐プランツアは、シーズン初頭からリア・キッヒマンが活躍を見せました。 ベルギーのセミクラシックレースであるオムループ・ヘット・ニュースブラッドと オムロープ・ファン・ヘット・ハーゲルラントの2レースで連続してトップ5入りを果たし、 その後すぐのドレンテ・アハト・ヴォン・ヴェステヴェルトで優勝を勝ち取りました。 リブ‐プランツアのメンバー達はまた、6月に開催された各国のナショナル選手権でも活躍し、 サラ・ムストネンリカン(スウェーデン)、モリー・ウィーバー(イギリス)、 リア・キッヒマンらがそれぞれ表彰台入りを果たしました。 チームスローガンの“Keep Challenging”は新体制でも継続すると共に、 Livも機材提供を続け、選手の育成に携わります。 また選手たちはこれまで通り、Livのバイクやギアをトレーニングやレースで使用することで、 製品開発にも参加していきます。 以下は2017年にチーム・サンウェブに登録される選手一覧です。 ルシンダ・ブランド(オランダ)リア・キッヒマン(カナダ)ジュリエット・レブス (フランス)リアン・リパルト(ドイツ)フロールチェ・マッカイ(オランダ)コリン・リヴェラ (アメリカ)ロザンヌ・スリック(オランダ)ユリア・ズーク(オランダ)サブリナ・スタルティエンズ(オランダ)エレン・ヴァン・ダイク(オランダ)モリー・ウィーバー(イギリス)

ファンデルブレヘン、ヨーロッパチャンピオン獲得!

2016.09.20

チーム

ラボバンク-リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)は9/17(土)、フランスの プリュムレックで行われたロードヨーロッパ選手権の女子エリート(110km)において、 LivのEnvie Advanced Proと共に初代チャンピオンとなりました。 オランダ代表のファンデルブレヘンと、ポーランド代表で2位を獲得した ケイシア・ニーアドマ(ポーランド)の2人は、ラボバンク-リブのチームメイトです。 今回のロードヨーロッパ選手権は、アンダー23とエリート男子と女子を含む初の共同開催でした。 ファンデルブレヘンは今年のシーズン前半、フレシュ・ワロンヌでタイトル獲得後、 リオ・オリンピックで優勝を飾り、さらに今回ヨーロッパ選手権でのタイトル獲得となりました。 レース後のメディアインタビューで、以下のようにコメントしました。 「レース史に名を残す、初代チャンピオンの栄誉を獲得できました。今シーズンはまさに夢のようです。 頼もしいチームの仲間と共にチャンピオンジャージが勝ち取れて嬉しいです」 ファンデルブレヘンは、数日前に行われたエリート女子タイムトライアルでも銀メダルを獲得しています。 GPプルメレ-モービアンサーキットで開かれたこのロードレースは、最後の上りで ニーアドマが仕掛けましたが、ファンデルブレヘンが追走し競り勝ちました。 「ニーアドマが本気で攻めていたことは分かりましたが、追いつけると思いました。 そして直感的にタイミングを見極め、スプリントで勝負を決めることが出来ました」 ファンデルブレヘンが次に挑むレースは、カタールで行われる2016 UCIロード世界選手権。 9月に行われる予定だった本大会は、気温上昇が原因で10月開催となりました。 エリート女子ロードレースは、10月15日に行われます。

ファンデルブレヘン、リオ五輪で2つのメダルを獲得!

2016.08.25

チーム

2016リオ・オリンピックでの自転車競技種目において、 アンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)は金メダルを含む2つのメダルを獲得。 歴史的快挙を成し遂げました。 リオのロードレースは男女共に近年まれにみる熾烈な争いでしたが、 見事ファンデルブレヘンが勝利を手にしました。 今回のファンデルブレヘンの優勝によって、オランダはロンドン五輪での マリアンヌ・フォス(オランダ)の優勝に続き、 2大会連続で金メダルを手にすることとなりました。 リオのコースは石畳や勾配19%の急な登り、難易度の高い下りを含む総延長136.9kmで構成。 レースは残り40km地点、ヴィスタ・チネサの周回コース最終登坂セクションで大きく動きます。 マーラ・アボット(アメリカ)とアネミーク・ヴァン・ヴルーテン(オランダ)、 ファンデルブレヘン、エマ・ヨハンソン(スウェーデン)、エリザ・ロンゴ・ボルギーニ(イタリア)の 5人がメイン集団から逃げました。そこから下り急こう配手前のセクションで アボットとヴルーテンの2人がアタックをかけ、そのまま坂へ突入。 2人はファンデルブレヘンを含む後続3人を突き放しました。 しかし、下りのコーナーでヴルーテンがコントロールを失い激しくクラッシュし、脱落。 アボットは単独で残り数キロを走り切らなくてはならない状況となりました。 ファンデルブレヘンら後続3人は徐々にアボットとの差を縮め、 逆転したところでスプリント勝負となりました。 その結果、ファンデルブレヘンが見事勝利を勝ち取りました。 チームメイトのケイシア・ニーアドマ(ポーランド)は6位、マリアンヌ・フォスは9位に入賞し、 ラボバンク‐リブチームのライダー3人がトップ10に名を連ねました。 ファンデルブレヘンは3日後に行われた個人ロード・タイムトライアルにも出場。 ウェットな路面と強風によるハードなコンディションの中、ファンデルブレヘンは健闘し、 3連覇を達成したクリスティン・アームストロング(アメリカ)に11秒遅れながらも、 銅メダルを手にしました。

フェランプレヴォ、フランスナショナル選手権制覇!

2016.07.19

チーム

ラボバンク-リブのポーリン・フェランプレヴォ(フランス)は7/16(土)に開催された フランスナショナル選手権のクロスカントリー女子エリートにおいて、 Liv OBSESS ADVANCEDと共に優勝しました。 フェランプレヴォは今回の勝利で、フランスナショナル選手権のクロスカントリー女子 エリートカテゴリ3年連続の優勝となり、その前のU-23カテゴリでの2年連続優勝も含めると、 5年連続でナショナル選手権優勝を収めたことになります。 フェランプレヴォは2週間前にチェコで開催された世界選手権でクラッシュし、 顔面を岩に打ち付けるというアクシデントに見舞われましたが、見事に復帰を果たしました。 彼女はプロアスリートとしてマルチな才能を発揮しており、2015年には世界選手権でロード、 マウンテンバイク、シクロクロスの3カテゴリーで同時に優勝しています。 間近に迫るリオ・オリンピックでもロードとマウンテンバイクの2種目に出場が決まっており、 2種目同時の金メダル獲得が期待されています。 8/7(日)のロードレース、8/20(日)開催のクロスカントリーに向け、準備を進めています。

Livアスリート達がジロローザで活躍!

2016.07.15

チーム

7/1(金)から7/10(日)の10日間に渡ってイタリアで開催されたジロ・ローザにおいて、 Livがスポンサードする2チームのエース2人、ラボバンク-リブのタリタ・デ・ヨング(オランダ)と リブ・プランツアのリアナ・マルクス(オランダ)が、最終日に1・2フィニッシュで勝利しました。 また前年優勝者であるラボバンク-リブのアンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)は 総合3位を獲得しました。 女子プロロードレースの最高峰である本大会、前年優勝者のファンデルブレヘンは、 今年も優勝候補としてレースに臨みました。ファンデルブレヘンは始終奮闘し、 初日のプロローグでは3位、マドンナ・デッラ・グアルディアの山頂フィニッシュを争う クイーン・ステージの第6ステージでも3位を獲得しました。 21kmのコースで行われた個人タイムトライアルの第7ステージでは、 ファンデルブレヘンは総合順位を3位に上げます。 そして残る2日もそのまま順位を維持し、最終的に総合3位となりました。 10日にイタリア北部のベルヴァニアで開催された最終ステージでは、 ラボバンク-リブのデ・ヨングが1位、リブ-プランツアのマルクスが2位となり、 LivアスリートたちがENVIE ADVANCED PROと共に大活躍を見せました。 その他のLivアスリートの活躍としては、ラボバンク-リブの ケイシア・ニーアドマ(ポーランド)が総合7位に入り新人賞を獲得しています。 また続く総合8位にはリブ-プランツアのリア・キッヒマン(カナダ)が入賞しました。

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