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Liv | NEWS

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エレン・ファン・ダイクがヨーロッパ選手権TTで連覇!

2017.08.07

チーム

8/3(木)に開催されたヨーロッパ選手権個人タイムトライアル(TT)で、チーム サンウェブ・ウィメンのエレン・ファン・ダイク(オランダ)が優勝し、2年連続でヨーロッパチャンピオンの称号を手に入れました。 31.5kmのコースは雨の影響で滑りやすくなり、TTバイクで走るには難しい状況でレースは行われました。 ディフェンディングチャンピオンのファン・ダイクは、ミスなくコースを走り切り2位に58秒の大差をつけて見事優勝しました。また、チームメイトのルシンダ・ブランド(オランダ)が4位で表彰台に登りました。 ファン・ダイクはレース後、以下のようにコメントしました。 「コースは小さな丘を含む長いストレートと雨で濡れたコーナーがポイントだったけど、私に向いているコースだし、脚の調子もよかったから、コーナーでリスクを取ることなく安全に走った。チャンピオンのタイトルを守れて、また1年間このチャンピオンジャージを着ることができて本当に嬉しいわ」 チーム サンウェブ・ウィメンのファン・ダイクとTTで4位になったブランドは、TTの翌々日8/5(土)にロードレースにも出場し、オランダチームとしてエースのマリアンヌ・フォスの優勝をサポートしました。 U23カテゴリーでは、チームからジュリエット・レブス(フランス)とフロールチェ・マッカイ(オランダ)の2人がトップ10内でゴールしました。

Livファミリーにトライアスリート2名を追加

2017.07.14

チーム

トライアスリートの北川麻利奈さんと田島弓子さんが、新たにLivアンバサダーとして活動します。 北川さんは、高校時代に水球で全国大会に出場し、アテネオリンピック強化選手に選ばれた経歴をもつアスリート。現在は、フリーランスのPR・エディター・ライターという複数の顔をもちながら、友人の勧めで2012年から開始したトライアスロンに取り組んでいます。料理好きな北川さんは、怪我や故障をせず、長く競技を続けられるようにとアスリートフードマイスターの資格も取得するほど。主な戦績は、日本選手権出場2回、2016年ホノルルトライアスロン優勝、2017年潮来トライアスロン全国大会総合優勝。 一方の田島さんは、自ら会社を経営するキャリアアドバイザーとして講演、執筆などを行いながら、日本とハワイを行き来するデュアルライフを送っています。2014年と2016年に出場したIronman70.3 Japanでエイジ優勝を果たし、World Championshipにも出場。現在、トライアスロン歴6年。エイジグルーパーとして年間4〜5レースに出場し、競技としてトライアスロンを楽しむ一方で、様々な形でトライアスロンに関わりたいと、日本トライアスロン協会認定の審判資格も取得しています。 北川さんは「ENVIE ADVANCED PRO 1」と「AVOW ADVANCED PRO 1」を、田島さんは「AVOW ADVANCED」を使用します。Livはハード機材の分野で北川さん、田島さんを応援いたします。   北川麻利奈さんのコメント:自転車に乗ることは男性だけの楽しみではなくなってきている、と思います。Livは小柄な女性が乗れるサイズと、おしゃれなウェアやギアを展開していて、私が乗っているAVOWもENVIEも、その性能ばかりで無く、デザインもカラ―もお気に入りポイントのひとつです。初めて乗ったときの印象は、ハンドルの操作がしやすく、また容易にスピードに乗せることができました。これからのトライアスロンライフが楽しみです! 今シーズン、Livとともに参戦する「佐渡国際トライアスロン」と「村上笹川流れ国際トライアスロン」では、AVOWとENVIEで表彰台を狙います。 北川麻利奈さんプロフィール競技カテゴリー:トライアスロン所属チーム:MAESTRO京都府出身 2月24日生身長:168cmWebsite:http://marina-n.jugem.jp/Facebook: https://www.facebook.com/marina.nishikawa.3?fref=tsInstagram:https://www.instagram.com/marinakitagawa/   田島弓子さんのコメント身体の小さい私にとって、自分に合うトライアスロンバイク探しは永遠のテーマでした。AVOWは1回目のライドから、初めて乗るとは思えないほど身体にフィットしてくれました。これから乗り込んでいくことで、女性専用トライスロンバイクだからこそ実現できるベストポジションを出せると確信しています。そして、見た目も気持ちが上がるカラ―リングで、毎回乗るのが楽しみです。これからは自らも楽しみつつ、より多くの人にサイクリング、トライアスロンの楽しさを伝えていきたいと思います。 田島弓子さんプロフィールブラマンテ株式会社 代表取締役競技カテゴリー:トライアスロン所属チーム:ALAPA大阪府出身 8月27日生身長:156cmFacebook:https://www.facebook.com/yumiko.tajima.73?fref=tsInstagram:https://www.instagram.com/yumiko6588/

ジロ・ローザのクイーンステージでブランドが独走勝利!

2017.07.10

チーム

今年のジロ・ローザで最も標高の高いチーマコッピを通過する、テクニカルかつハードな「クイーンステージ」となった第8ステージで、チーム サンウェブ・ウィメンのルシンダ・ブランド(オランダ)が後続に12秒差をつける独走で見事ステージ優勝しました。 レース前半から単独で逃げていたテティヤナ・リアブチェンコ(ウクライナ)に、チーマコッピで単独追走にでたブランドが30kmかけて追いつき、そのまま単独アタック。Livの新型ロード「LANGMA ADVANCED SL」に乗ったブランドは、テクニカルな下りで剛性に優れるバイクの性能を生かし、リアブチェンコを突き放すことに成功しました。 ゴールまで残り10km地点からさらにペースを上げたブランドは、一度落車してしまうものの、リアブチェンコとの差を8秒キープしたまま再乗車し、ゴールまでさらにタイム差を拡げ12秒差での独走勝利となりました。 「一週間戦ってきて、チームは良い状態だけど勝てそうでなかなか勝てなかった。今日のコースは最後の区間が私にぴったりだと思ってたから狙ってたの。この難しいステージで勝てたことは本当に嬉しいし、チームメイトやコーチのサポートに感謝するわ!」 このステージ優勝でブランドは、残り2日を残した今年のジロ・ローザで総合5位に浮上しました。

ジロ・ローザに挑むチーム サンウェブ・ウィメンへ応援を!

2017.07.05

チーム

6/30(金)に開幕した女子ロードレースの最高峰「ジロ・ローザ」。 イタリアを駆け抜ける総走行距離1010.8kmにおよぶ全10ステージの戦いに、Livがサポートする「チーム サンウェブ・ウィメン」のメンバーたちが挑んでいます。 日本からもリブアンバサダーや、ジャイアントストアのスタッフがジロ・ローザに挑む彼女たちへエールを送っています。 ジロ・ローザ期間中の世界中の応援は、ハッシュタグ 「#LivRosa」 からご覧いただけます。 皆さまも一緒に #LivRosa をつけての応援よろしくお願いいたします!

ジロ・ローザでチーム サンウェブ・ウィメンが好発進!

2017.07.03

チーム

6/30(金)に北イタリアで女子ステージレースの最高峰「ジロ・ローザ」が開幕しました。 初日のチームタイムトライアル(TT)は、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のアクイレイアからスタートする全長11.5kmで争いました。 この日サンウェブ・ウィメンは、1位のブールス・ドルマンス・サイクリングチームから19秒遅れの15分9秒のタイムでフィニッシュする好調なスタートを見せました。 翌第2ステージは、ゴール手前に24kmの登りを含んだ全長122kmで争われました。 サンウェブ・ウィメンはルシンダ・ブランド(オランダ)がゴールスプリントに加わり9位でゴール。2日目終了時点の総合成績でも9位に付けました。 またフロールチェ・マッカイ(オランダ)が、ヤング・ライダー賞のホワイトジャージを獲得しました。 サンウェブ・ウィメンのメンバーは、開幕前日のチームプレゼンテーションで発表したLivの新型ロードバイク「LANGMA」をこのレースから使用します。 ロザンヌ・スリック(オランダ)はLANGMA ADVANCED SLの性能について、「LANGMAは山を飛ぶように駆け上がっていける。乗るのが最高に楽しいわ!」とコメントしています。

アリッサ・シーリー、世界パラトライアスロン横浜大会で優勝!

2017.05.23

チーム

5/13(土)に横浜で開催された世界トライアスロンシリーズ(WTS)で、Livのパラトライアスロン・アスリートであるアリッサ・シーリー(アメリカ)が、パラトライアスロンPTS2-Wカテゴリーにて見事優勝しました。 4/8(土)にオーストラリアのゴールドコーストで開催されたWTS第2戦で優勝をしているシーリーは、横浜でも優勝を目標に来日しました。 大会当日はあいにくの雨でしたが、大勢の観客が沿道に集まりました。 シーリーは、雨対策としてトランジッションに置く靴や器具に水が溜まるのを防ぐために、セッティングの方法を変更し臨みました。 横浜にかけつけた多くの観客が見守る中、シーリーはライバルと良いバトルを繰り広げました。 スイム終了時点では秦由加子(日本)に30秒ほど先行を許しましたが、トランジッションでタイム差を縮めることに成功したシーリーは、テクニカルなバイクパートをAVOW ADVANCED PROと共に走り切り首位に躍り出ました。 シーリーはレース後、以下のようにコメントしました。 「雨のレースは精神的ダメージを減らすことが重要ですが、終わってみれば雨の中でもレース楽しむことができました。ここ横浜でもう一度勝つことができて嬉しかったです。シーズン中盤に向けて調子も上がってきてるわ」 次回シーリーは、6/2(金)-4(日)にアメリカで開催されるオマハ女子トライアスロンの特別イベントのゲストとして参加する予定です。

リヴェラ、ツアー・オブ・カリフォルニア第3ステージで勝利!

2017.05.15

チーム

アメリカを舞台にしたステージレース「ツアー・オブ・カリフォルニア」女子レースが4日間に渡り開催され、チーム サンウェブ・ウィメンのコリン・リヴェラ(アメリカ)がステージ1勝を挙げる活躍をみせました。 第1・第2ステージでトップ10入りを果たしていたリヴェラは、故郷であるカルフォルニアで開催される第3・4ステージでの勝利を目標としていました。 そして当日、チーム サンウェブ・ウィメンは見事第3ステージで彼女を優勝へと導き、続くサクラメント市街でのクリテリウムレースである第4ステージでも2位獲得という好成績を残しました。 5/13(土)の第3ステージはエルクグローブからサクラメントへ向かう118km、カルフォルニアのデルタ地帯の川沿いを走るフラットなコースで争われました。 チームはその日予報されていた強風を利用し、集団を分断するプランを立てます。 レース中、強風は予報されていたほど強くなかったものの、作戦通り集団を分断させることに成功。 最終スプリント前にライバルたちを消耗させ、リヴェラに有利な展開へと持ち込みました。 そしてLivヘルメットのEXTIMAを着用したリヴェラは、ENVIE ADVANCED PROと共に集団スプリントで勝利を収めました。 リヴェラはステージ勝利後以下のようにコメントしています。 「チームメイトのおかげです。世界レベルでの戦いはとてもハードで、彼女たちの助けが無ければ勝つことは出来なかったでしょう。私たちは事前にプランを詰め、その通りにスプリントに持ち込みました。私は18歳のときにも一度故郷でのレースで優勝しましたが、今度はステップアップしたレースで戻ってこられたのが嬉しいです」 5/14(日)の第4ステージは、全長3.5kmのサクラメント市街地を20周走る、計70kmのクリテリウムレースで争われました。 6か所のコーナーがあるフラットなコースは、リヴェラのようなスプリンターが得意とするレイアウトでした。 ゴール前500m地点で集団内は混戦を極めますが、リヴェラはチームメイトのリードアウトを受けて、スプリント勝負で先頭争いを繰り広げました。 リヴェラはレース後以下のように語っています。 「私たちは今回もベストを尽くしました。家族やチームのために優勝したかったですが、2位という結果に終わりました。けれど故郷の大観衆の前で素晴らしいレースが出来たことや、チームの今年の活躍はとても喜ばしいです」 今回のレースで総合順位6位を収めたリヴェラは、UCIワールドツアー女子ランキングで2位に返り咲きました。 チームは次回5/28(日)にベルギーで開催される「ゴーイク・ヘラールツベルヘン・ゴーイク」へと挑みます。

リヴェラ、ツール・デ・フランドルで優勝!

2017.04.04

チーム

4/2(日)にベルギーで開催された「ツール・デ・フランドル(ロンド・ファン・フラーンデレン)」において、チーム サンウェブ・ウィメンのコリン・リヴェラ(アメリカ)が最後のスプリント勝負で競り勝ち、自身2度目となるUCIワールドツアーでの勝利を手にしました。 この戦いはフェイスブックのライブストリーミングでも配信され、ENVIE ADVANCED PROと共に駆け抜けたリヴェラの力強いスプリントが観客を熱狂させました。 この歴史あるレースは全長153kmのコースで構成され、最大斜度19.8%かつ道幅の狭い石畳の激坂で有名な「ムール・ファン・ヘラールツベルヘン」など、12の急坂を含みます。 レース序盤、集団は長く伸びながらも目立った逃げグループが無いまま進みますが、途中チーム サンウェブ・ウィメンのロザンヌ・スリック(オランダ)が先頭へと飛び出します。 スリックは20kmの間1分半のリードを保つものの、その後吸収されました。 その後、アンナ・ファンデルブレヘン(オランダ)やケイシア・ニーアドマ(ポーランド)、エリーザ・ロンゴ・ボルギーニ(イタリア)、アネミック・ファン・フルーテン(オランダ)らが後方を警戒しつつも逃げます。 サンウェブ・ウィメンのエレン・ヴァン・ダイク(オランダ)は残り1kmの地点まで冷静にその4人を制しつつ、最後にリヴェラを送り出しました。 ヴァン・ダイクはチームメイトの優勝について以下のように語っています。 「完璧なチームワークが発揮されて嬉しかったです。私たちはお互いのために全力を尽くして、そして最後に結果を出すことができました」 また勝利後のリヴェラは以下のようにコメントしています。 「本当にスリリングなスプリントでした。まだ夢を見ているかのようです」 リヴェラはワールドツアーランクキングでも首位に浮上しています。 サンウェブ・ウィメンが参加する次のレースは、オランダで4/5(水)に開催される「ヘルシー・エイジング・ツアー」です。 その後4/16(日)に同じくオランダで開催される「アムステルゴールドレース」へ向けて、週末休みが入ります。

Liv アスリートアンバサダーを「TEAMS & RIDERS 」に掲載しました

2017.04.03

その他

2017シーズン、Livに乗り活動する「Liv アスリートアンバサダー」を「TEAMS & RIDERS」ページに掲載いたしました。 昨年同様、シクロクロスをメインに活動する武田和佳さんとMTBダウンヒルをメインに活動する中川ひろかさんに、新たにトライアスロンの藤木藍子さんを加えた3名がアスリートアンバサダーとして活動します。 各選手の紹介ページでは、プロフィール詳細、画像、機材レポート、Web、SNSなどを紹介しています。 ぜひご覧ください。 武田 和佳(たけだ わか)チーム:Liv生年月日:1992年1月17日競技カテゴリー: シクロクロス、MTBクロスカントリー 中川 ひろか(なかがわ ひろか)チーム:Lovespo.com/Liv生年月日:1973年3月1日競技カテゴリー: MTBダウンヒル、MTBエンデューロ 藤木 藍子(ふじき あいこ)チーム:Team BRAVE生年月日:1988年1月4日競技カテゴリー: トライアスロン

リヴェラ、トロフェオ・アルフレド・ビンダで優勝!

2017.03.21

チーム

チーム サンウェブ・ウィメンのコリン・リヴェラ(アメリカ)が自身初のワールドツアーでの勝利を獲得し、一躍レース界注目の的となりました。 先週開催された「ドレンテ・アハト・ヴァン・ウェステルフェルト」でも4位に入賞していたリヴェラは、この3/19(日)に開催された「トロフェオ・アルフレド・ビンダ」で勝利への執念を見せ、見事1位に輝きました。彼女はレース終盤200mの集団スプリントにおいてその実力を発揮し、2位のアレニス・シエラ(キューバ)を僅差で下しました。 北イタリアのタイーノで開催された132kmを争う「トロフェオ・アルフレド・ビンダ」は、始終アタックの応酬が見られる激しいレースとなりました。アタックの度にライダーらはプロトンに飲み込まれ、最終的にゴール手前まで大集団が残る展開となりました。 残り30kmの時点でチームメイトのサブリナ・スタルティエンズ(オランダ)が先頭に飛び出すものの、決定打には至りません。そして同じくチームメイトのエレン・ヴァン・ダイク(オランダ)が、最終スプリントに向けリヴェラをアシストします。 ENVIE ADVANCED PROで優勝を果たしたリヴェラは、レース後以下のようにコメントしています。 「先頭グループに留まるのに必死でした。チームのサポート、特にエレンには感謝しています。彼女は最後の登りで私のところまで来てくれて、ゴールまで支えてくれました。皆の助けなしでは優勝できなかったことでしょう」 先週表彰台入りを果たしたルシンダ・ブランド(オランダ)は今週不参加のためワールドツアー・ランク4位に後退したものの、リヴェラは今回の優勝によって6位にまで順位を上げています。

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